季節の名所
「日本×冬(12,1,2月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×冬(12,1,2月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。その名のとおり紅葉の名所「紅葉谷公園」、江戸時代の大名庭園の面影が残る「浜離宮恩賜庭園」、11月には「嵐山もみじ祭り」が開催される「嵐山の紅葉」など情報満載。
- スポット:140 件
- 記事:301 件
おすすめエリア
1~20 件を表示 / 全 140 件
紅葉谷公園
その名のとおり紅葉の名所
古くからあったいくつかの寺院の庭園を公園化したところ。紅葉の名所として知られるが、新緑のころも美しい。吉川家墓所をはじめ六角亭、洞泉寺など見どころが点在する。
紅葉谷公園
- 住所
- 山口県岩国市横山1吉香公園内
- 交通
- JR山陽本線岩国駅から錦帯橋方面行きバスで20分、錦帯橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~下旬(紅葉の見頃)
- 営業時間
- 入園自由
浜離宮恩賜庭園
江戸時代の大名庭園の面影が残る
元々は徳川将軍家の鷹狩りの場。東京ドームの5.5倍の敷地を誇る園内には都内唯一の海水の池がある。江戸時代の典型的な大名庭園の面影が残っていて、紅葉が楽しめる。
浜離宮恩賜庭園
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
熱海梅園
四季折々の表情が楽しめる梅園
日本一早咲きの梅と言われる梅園。1~3月上旬に行われる梅まつりは、多くの観光客でにぎわいを見せる。春は新緑、秋には紅葉で彩られ、1年を通して楽しめるスポットだ。
熱海梅園
- 住所
- 静岡県熱海市梅園町8-11
- 交通
- JR伊東線来宮駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料、梅まつり時期は有料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、梅まつり時は8:30~16:00
箕面公園
落差約33m箕面の滝でおなじみ。大滝に重なる紅葉は絶景
落差約33m箕面の滝でおなじみの公園。豊富な水量を誇る大滝に重なる紅葉の美しさは、見るものを圧倒する。11月の「もみじまつり」では、イベントも催される。
寒霞溪
日本三大渓谷美のひとつに数えられる紅葉の名所
風光明媚な渓谷。ロープウェイから、200万年の歳月が刻んだ渓谷美と、鮮やかな紅葉とが観賞できる。また、紅葉のトンネルをくぐりながらの、ハイキングも楽しめる。
寒霞溪
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町神懸通
- 交通
- 土庄港から国道436号、県道29号を寒霞溪方面へ車で20km、紅雲亭から寒霞溪ロープウェイで5分、寒霞溪山頂下車すぐ(3月中旬~12月上旬の土・日曜、祝日および繁忙期は草壁港から紅雲亭まで路線バスあり)
- 料金
- ロープウェイ(片道)=大人1050円、小人530円/ロープウェイ(往復)=大人1890円、小人950円/寒霞渓もみじサイダーフロート(ロープウェイ山頂駅前)=550円/
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由(ロープウェイは8:30~17:00、時期により異なる)
白間津花畑
青い海を見ながら花摘みはいかが
海に面した白間津地区は観光花畑が多いエリア。なかでも海をバックにカラフルな花畑が広がることで人気なのがこちら。花摘みの道具は借りられるので手ぶらで訪問OK。
白間津花畑
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津一帯
- 交通
- JR内房線千倉駅から日東交通バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
- 営業期間
- 通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
- 営業時間
- 入園自由
覚満淵(赤城山)
四季折々の花とともに散策を楽しもう
赤城山の火口原にある小さな沼でまわりは湿原となっている。木道と遊歩道が整備されており、「小さな尾瀬」とも呼ばれる。高山植物が多く見られる。
覚満淵(赤城山)
- 住所
- 群馬県前橋市富士見町赤城山
- 交通
- JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて38分、覚満淵入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 散策自由
灘黒岩水仙郷
ニホンスイセンの花が急斜面を覆い尽くす
スイセンの日本三大群生地のひとつ。約7haの急斜面に野生スイセンが群生し、芳しい香りが漂う。毎年開花の状況が異なるので、事前に確認してでかけよう。
灘黒岩水仙郷
- 住所
- 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで48分、陸の港西淡でらんらんバス来川行きに乗り換えてで1時間5分、水仙郷下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円
- 営業期間
- 12月下旬~翌2月下旬(開花期間は要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
白倉峡の紅葉
秋の渓谷は色づいたモミジやカエデの真っ赤な絶景を眺められる
浜松市龍山町西川橋から白倉川沿いに上ってゆく渓谷。カエデやモミジが真っ赤に色づく秋には、絶景が眺められる。
白倉峡の紅葉
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区龍山町大嶺白倉
- 交通
- 新東名高速道路浜松浜北ICから国道152号、県道361号を水窪方面へ車で27km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
菜の花公園
ずっと眺めていたい詩情豊かな風景
「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。
菜の花公園
- 住所
- 長野県飯山市瑞穂495-1
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
曽我梅林
広大なスペースに咲き誇る梅の花
別所・原・中河原の3つの梅林からなる約3万5000本の梅が栽培される関東屈指の梅林。梅の花が満開を迎える2月頃、梅林の西側に雪化粧した富士山がそびえる。関東の富士見百景に選定。
曽我梅林
- 住所
- 神奈川県小田原市曽我別所
- 交通
- JR東海道本線国府津駅から富士急モビリティバス下曽我駅行きで11分、別所梅林下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(梅まつりは2月上旬~3月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
功山寺
山門と紅葉のコントラストは必見
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。純唐様建築の仏殿は、国宝に指定されている。総門から山門に続く石段の両脇には、色鮮やかなモミジが連なる。
功山寺
- 住所
- 山口県下関市長府川端1丁目2-3
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料(本堂書院)=大人300円、中・高校生100円/ (障がい者拝観料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、拝観は9:00~17:00(閉堂)
佐野観光農園 アグリタウン
農産物直売や農村レストランなどがあり、農業体験も楽しめる
地域農畜産物の購入や農業体験が楽しめる日帰り型グリーンツーリズム施設。ファーマーズマーケット(農産物直売所)や農村レストラン、ラーメン店などが集結。自家製アイスクリームも魅力。
佐野観光農園 アグリタウン
- 住所
- 栃木県佐野市植下町802-4
- 交通
- 東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料、イチゴ狩りやブルーベリー狩りには入園料が必要
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
小田原フラワーガーデン
熱帯地方の花木がドームで1年中見られる。480本の梅も見事
トロピカルドームでは、熱帯、亜熱帯植物を中心に花木果樹が1年中楽しめる。ヒスイカズラ(3~5月)やバラ(5~11月)、花しょうぶ(6月)ほか、約200種類以上480本の梅もある。
小田原フラワーガーデン
- 住所
- 神奈川県小田原市久野3798-5
- 交通
- JR東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バスフラワーガーテン行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/トロピカルドーム入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の場合団体割引あり、2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、トロピカルドームは9:30~16:30(閉館17:00)
紀州石神田辺梅林
標高300mの梅林
山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。
紀州石神田辺梅林
- 住所
- 和歌山県田辺市上芳養石神
- 交通
- 阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
越生梅林
歴史を感じる梅の古木に思いを馳せる
関東三大梅林のひとつ。九州太宰府から小杉天満宮(現・梅園神社)を分祀する際に梅を植えたのが起源とされ、なかには約670年以上前の古木もある。
越生梅林
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町堂山113
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで12分、梅林入口下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小学生以下無料
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉園)






