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【名古屋市科学館】世界最大のプラネタリウムに感動!チケット入手のコツや見どころをナビ

エディマート

更新日: 2024年7月5日

【名古屋市科学館】世界最大のプラネタリウムに感動!チケット入手のコツや見どころをナビ

ギネス記録に認定された世界一大きなプラネタリウムや、国内最大級の大型展示など、超スケールの設備を誇る名古屋市科学館。
こちらの記事では、気になるチケット入手のコツや、見どころを解説します。

圧巻の科学ショーの数々は、訪れるたびに新しい発見を与えてくれる。
その魅力に迫ってみよう。

名古屋市科学館がある名古屋ってどんなところ?

名古屋観光地図※拡大できます

尾張徳川家のお膝元で独特の食文化をもつ大都市

名古屋は尾張徳川家のお膝元として長く栄え、東海地方の中心として発展してきた街です。

味噌カツや手羽先に代表される『名古屋メシ』といわれる独特の食文化を
持っており、赤味噌を多く使った濃いめの味付けが特徴です。

名古屋駅周辺と栄は東海を代表する繁華街で、デパートやファッションビルが立ち並び、飲食店が軒を連ねています。
名古屋港周辺には「リニア・鉄道館」、「名古屋港水族館」などの人気の施設があります。

名古屋市科学館への行き方やチケット入手のコツをチェックしよう

世界最大のプラネタリウムをはじめ、科学の楽しさが体感できる体験型の展示が充実。規模の大きさだけでなく種類の多さも国内屈指で、生命館、理工館、天文館の3棟に分かれた館内には、最先端から原理まで科学にまつわる展示が約230種類そろう。

【名古屋市科学館への行き方】
名古屋駅→地下鉄東山線で3分→伏見駅下車、徒歩5分
名古屋駅からで9分

名古屋市科学館への行き方やチケット入手のコツをチェックしよう

【名古屋市科学館】チケット入手のコツ

プラネタリウムのチケットは予約OK
名古屋市科学館HPの「プラネタリウム個人予約」から希望の日程を選んで予約を。申込は1組5名までで、先着制(30組まで)。申し込み期間あり。2024年3月より販売方法変更のためHP
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/)参照

地下鉄、バスの一日乗車券を提示すると入館料が割引に
名古屋市交通局の乗車券「1日乗車券」「ドニチエコきっぷ」「メーグル1DAYチケット」のいずれかを受付で提示すれば、入館料が1割引に。

名古屋市科学館

住所
愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1
交通
地下鉄伏見駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、第3金曜、月曜が祝日の場合は翌平日休、第3金曜が祝日の場合は第4金曜(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
料金
入館料(展示室のみ)=一般400円、高・大学生200円(要学生証)、中学生以下は無料/入館料(展示室とプラネタリウム)=一般800円、高・大学生500円(要学生証)、中学生以下は無料、特別展などは別料金の場合あり/(名古屋市在住65歳以上は敬老手帳等の持参で展示室のみ100円、プラネタリウムと展示室200円、身体障がい者手帳などの提示で本人と介護者2名無料。名古屋市交通局発行の1日乗車券、地下鉄全線24時間券、ドニチエコきっぷ及びなごや観光ルートバス「メーグル」1DAYチケットを来館当日に利用の場合は1割引)

【名古屋市科学館】NTPぷらねっと

ギネス認定!世界最大のプラネタリウムに感動!
光ファイバーを使用した光学式投影機により、内径35mの巨大ドームに、限りなく本物に近い星空が映し出される。優れた音響や学芸員によるライブ解説も好評。プログラムのテーマは月替わりなのでリピーターも楽しめる。【天文館】

●チケット情報
開館時から当日分のチケット(展示室とあわせて800円)を一斉販売。各回345席で売切れ次第終了。

●テーマ別のスケジュールをチェック!
メインプログラムの一般投影のほかに、家族連れやビギナーにおすすめのファミリーアワー、大人向けに18:30から開催される夜間投影など、テーマごとのプログラムが組まれているので、スケジュールをチェックしよう。

“驚き”Point【9000個以上の星】
世界最大のドームスクリーンに9000個以上の星が瞬く。学芸員による生解説がわかりやすく、宇宙へのロマンが広がる。

【名古屋市科学館】NTPぷらねっと

肉眼で見ることのできる約9100個の恒星の、位置や明るさを正確に投影。日々の惑星の動きや月の満ち欠けなどの天文現象も正確に再現する。

【名古屋市科学館】放電ラボ

激しい稲妻と轟音が炸裂!
2基のテスラコイルが放つ120万ボルトの電気エネルギーを真下から見ることができる。閃光と電鳴が轟くダイナミックな放電の様子に圧倒される。【理工館】

“驚き”Point【4mの火花】
最大4mにもなる電気火花と凄まじい轟音の大迫力

【名古屋市科学館】放電ラボ

【名古屋市科学館】極寒ラボ

オーロラがたなびくマイナス30℃の世界
マイナス30℃の部屋で全天周映像によるオーロラを観察できる、日本初の施設。本物の南極の氷や流氷にさわることもできる。【理工館】

 

“驚き”Point【マイナス30℃】
マイナス30℃の世界で憧れのオーロラを観察できる

【名古屋市科学館】極寒ラボ

【名古屋市科学館】水のひろば

地球の水の循環をダイナミックに表現
雲から雨となり、川から海へと流れていく水の循環を20tの水を使って表現。2フロアにわたる装置で9mの高さから雨が降り注ぐシーンは見もの。【理工館】

“驚き”Point【20tの水】
20tもの水がフロアを駆けめぐる

【名古屋市科学館】水のひろば

【名古屋市科学館】竜巻ラボ

2フロア分の高さの竜巻は圧巻!
スイッチを押すと、約9mの人工竜巻が発生。ショータイムには、魔法使いに扮した係員が光や風船を操る演出で楽しく解説してくれる。【理工館】

“驚き”Point【9mの巨大な竜巻】
2フロア分もの高さがある巨大竜巻が目の前に迫る!

【名古屋市科学館】竜巻ラボ
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】エディマート

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    名古屋発信で、愛知岐阜三重の情報を中心に広く、深く取り扱います。