梅の名所
日本のおすすめの梅の名所スポット
日本のおすすめの梅の名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。早春に花開く一重小輪の白い花「余田の臥龍梅」、東日本一の規模を誇る梅林。花は2~3月が見頃で祭りも開催「箕郷梅林」、ふくいくたる香りが辺り一面を包み込む「普光寺の臥竜梅」など情報満載。
- スポット:59 件
- 記事:15 件
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おすすめの梅の名所スポット
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箕郷梅林
東日本一の規模を誇る梅林。花は2~3月が見頃で祭りも開催
榛名山の南麓の関東平野を一望する丘陵に広がり、東日本随一の規模を誇る梅林。約10万本の梅が密度濃く植栽されているので見応えがある。2月下旬から3月下旬は、みさと梅まつりが開催される。
箕郷梅林
- 住所
- 群馬県高崎市箕郷町富岡、善地
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から群馬バス伊香保温泉行きで30分、箕郷営業所下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(梅まつりは2月下旬~3月下旬)
- 営業時間
- 売店は9:00~16:00
普光寺の臥竜梅
ふくいくたる香りが辺り一面を包み込む
樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜梅約20本を含む梅200以上が植えられている。
普光寺の臥竜梅
- 住所
- 福岡県大牟田市今山2538
- 交通
- JR鹿児島本線大牟田駅から西鉄バス普光寺行きで19分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬~3月上旬
- 営業時間
- 情報なし
おおくぼ台梅園
多くの観梅客が訪れる人気スポット
国道212号沿いの高台に6000本ほどの梅林が広がる。見ごろは2月中旬~3月中旬で、散策道から観賞できる。開花期間中は「おおやま梅まつり」を開催している。
おおくぼ台梅園
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山大久保台
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで24分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬~3月中旬
- 営業時間
- 見学自由
滝宮天満宮の梅
約250本の梅が可憐に咲く
948(天暦2)年に創建された滝宮天満宮が菅原道真が国司として在任した官舎跡に建てられた。2月中旬から3月上旬にかけて、道真が愛した梅が咲き境内は甘い香りに満ちる。
梅の里
後沢貯水池周辺が花見ポイント。約2300本の梅の木が並ぶ
甲斐市の牛句地内には、約2300本の梅の木が植えられ、梅の里と呼ばれている。花見ポイントは木が集中している後沢貯水池周辺。開花時期は2月下旬~3月上旬。
須磨離宮公園の梅・ハナショウブ
香り高い梅林と目に鮮やかな花菖蒲園で知られる臨海公園
噴水のある本園、子供の森、植物園の3つのエリアからなる、海の見える公園。かぐわしい香りがする梅林や、美しいグラデーションを見せる花菖蒲園が季節には美しい。
須磨離宮公園の梅・ハナショウブ
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
- 交通
- 山陽電鉄本線月見山駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月(梅)、6月(ハナショウブ)
- 営業時間
- 情報なし
かいごん塔梅園
目でも舌でも楽しみたい
およそ3.5haの梅園に1500本ほどの梅を植栽。梅の花のピークは2月上旬~中旬。ここで実った梅の実は、特産品として販売している。
かいごん塔梅園
- 住所
- 宮崎県東臼杵郡美郷町南郷水清谷
- 交通
- JR日豊本線日向市駅から宮崎交通神門行きバスで1時間22分、百済の館前下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ウメの見頃は2月上旬~中旬)
- 営業時間
- 情報なし
岡本公園
様々な種類の梅が咲き誇る名所
江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。
岩代大梅林
広大な梅のじゅうたんが広がる
30haの敷地に約2万本の梅の木があり、2月中旬には白い花が斜面一面に咲き香って、すばらしい景観を見せる。シーズンにはさまざまなイベントも開催される。
岩代大梅林
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町西岩代
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人250円、小人100円 (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 2月上旬~3月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
防府天満宮のウメ
ふくよかな梅の香りが境内を包み込む
防府八幡宮は京都の北野八幡宮、福岡の太宰府天満宮と並び日本三天神のひとつに数えられる。毎年、まだ寒い時期に咲くウメや春を謳歌するように咲くサクラの名所でもある。
萩往還梅林公園
色とりどりの梅が次々に咲き競う
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。
中央公園
樹齢数百年を数える見事な老梅
川南町の中心部に位置する町民の憩いのオープンスペース。ウメや桜の観賞スポットとして親しまれている。
中央公園
- 住所
- 宮崎県児湯郡川南町川南13661-1
- 交通
- JR日豊本線川南駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ウメの見頃は1月下旬~2月上旬)
- 営業時間
- 情報なし
牛原山町民の森の梅
梅の香りを楽しみながらの散策ができる
梅園にある老梅など約5種類、およそ600本が満開になる。周辺に遊歩道があり、梅見をしながら散歩が楽しめる。
牛原山町民の森の梅
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町宮内、松崎、伏倉
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎でタクシーに乗り換えて10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 1月下旬~2月上旬
- 営業時間
- 情報なし
月ヶ瀬梅渓の梅
無数の梅が咲き誇る
関西屈指の梅林。シーズンには月ヶ瀬湖の湖岸から山腹にかけて、白や赤、約1万本の梅の花が咲く。鎌倉時代に真福寺の境内に梅を植えたのがはじまりという。
月ヶ瀬梅渓の梅
- 住所
- 奈良県奈良市月ヶ瀬尾山
- 交通
- 伊賀鉄道伊賀線上野市駅から三重交通桃香野口行きバスで30分、尾山下車、徒歩5分(観梅時期はJR月ケ瀬口駅から臨時バス運行)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月上旬~3月下旬
- 営業時間
- 情報なし
千光寺の臥竜梅
見事な枝振りの梅は必見
千光寺では2月中旬から3月中旬にかけて、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したという一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。
千光寺の臥竜梅
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命元村86千光寺
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス藍住線直道行きで30分、徳命北下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(梅の見頃は2月中旬~3月中旬)
- 営業時間
- 境内自由
沼津御用邸記念公園の梅・菊
春の梅、秋の菊をはじめ折々の草花の気品ある姿が楽しめる
明治26(1893)年、大正天皇のご静養のために造営されて以来の皇族方の保養施設。春には梅の花が咲き、また秋には毎年菊華展を実施。特徴ある花壇などがつくられる。
沼津御用邸記念公園の梅・菊
- 住所
- 静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス木負行きで15分、御用邸下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人100円、小・中学生50円/西附属邸観覧料(入園料込)=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬(梅)、11月上旬~中旬(菊)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)



