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オオサキハチマングウ

大崎八幡宮

国宝の社殿は権現造りとして現存最古、また桃山建築としても稀少

平安期に坂上田村麻呂が祀り、のちに大崎氏が遷祀したのが創建とされる。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后が御祭神。また、伊達家が祀っていた山形県米沢市の成島八幡も合祀されている。慶長12(1607)年に、伊達政宗が造営した黒漆塗りの社殿は石の間造り(権現造り)と呼ばれ、桃山美術の粋を集めた華やかな彫刻が特徴。1月14日に行われる「松焚祭」(通称「どんと祭」)も有名で、正月の松飾りなどをお焚き上げする火にあたると無病息災にご利益があるといわれており、10万人以上の参拝客が訪れる。

大崎八幡宮の詳細情報

所在地
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
例年の人出
約10万人
行事
2024年1月14日 16:00 松焚祭
アクセス(自動車)
東北自動車道仙台宮城ICから県道31号を東北福祉大方面へ車で6km
アクセス(公共交通機関)
JR仙台駅から仙台市営バス南吉成・国見ヶ丘行きで20分、大崎八幡宮前下車すぐ
駐車場
80台
電話番号
022-234-3606(大崎八幡宮)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。