赤穂大石神社
あの「忠臣蔵」のふるさとがここにある
浅野長直が13年かけて築城した赤穂城跡のうち、大石内蔵助、藤井又左衛門の屋敷跡を中心とした約3700坪の敷地に、大正元(1912)年、赤穂義士四十七士と萱野三平を合祀して大石神社が建てられた。境内には義士宝物殿、宝物殿別館、義士木像奉安殿、大石邸庭園からなる義士史料館があり、赤穂義士の面影を偲ぶことができる。また、国指定文化財でもある大石内蔵助邸の正門「大石邸長屋門」も見どころだ。ご利益は大願成就。水みくじや一文字流しが人気で、お守りの「勝守」や「力守」を求める参拝者も多い。
赤穂大石神社の詳細情報
- 所在地
- 兵庫県赤穂市上仮屋(旧城内)
- 例年の人出
- 約17万人
- 行事
- 2024年1月1日 0:00~ 一番祈祷(家内安全・厄除開運など)、大太鼓四十七士報鼓(先着1000名にえと盃授与)
- アクセス(自動車)
- 山陽自動車道赤穂ICから国道250号を経由し、県道229号を赤穂城跡方面へ車で4km
- アクセス(公共交通機関)
- JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
- 参拝時間
- 参拝時間8:00~17:00(12月31日~1月1日は終夜)、義士史料館8:30~17:00
- 駐車場
- 100台
- 電話番号
- 0791-42-2054(赤穂大石神社)
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