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京都【哲学の道】のんびりと歩きたくなる散策路

by fotolia - ©Route16

by mapple

更新日:2018年5月23日

桜が満開の春も、紅葉に色づく秋も、季節ごとに美しい景観が楽しめる小道。周辺の寺社やカフェなどにも立ち寄りつつ、時間を気にせず散策を楽しみたい。

哲学の道ってこんなところ

✿銀閣寺から熊野若王子神社まで続く疏水沿いの散策路。道の名は、大正時代に哲学者の西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことに由来する。

✿法然院近くには西田が詠んだ歌「人は人、吾はわれ也、とにかくに吾行く道を吾は行くなり」の石碑も見られる。道沿いの桜は日本画の巨匠、橋本関雪の夫人が寄贈したもので関雪桜と呼ばれ、春にはソメイヨシノをはじめ約450本の桜が約2㎞の道を華やかに彩る。

✿目の前に迫る東山が紅葉に染まる秋の散策もおすすめ。

疏水沿いに桜並木が続く。毎年多くの人がお花見に訪れるスポット

色鮮やかにアジサイが咲き誇る。周辺の緑に溶け込み、風情を醸す

紅葉の名所としても人気がある。疏水に映える紅色がきれい

純白の雪が降り積もる冬の哲学の道は、趣も異なり静謐な雰囲気

周辺のお寺&神社めぐり

法然院

法然上人ゆかりの紅葉スポット
法然上人が弟子とともに庵を結んだ地に中興された。本堂、経蔵、書院、鐘楼などが建つ。堂内は春と秋のみ公開。通常は縁側から本尊阿弥陀如来像が参拝できる。

風雅な茅葺き屋根に似合う黄葉

安楽寺

桜、サツキ、紅葉と季節折々に公開
法然上人の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場の跡に建つ。後鳥羽上皇の女官、松虫と鈴虫が2人のもとで内密に出家したことで、上皇の怒りを買い死罪になった住蓮と安楽を弔うために建造。

大豊神社

狛ネズミと狛ヘビが鎮座する神社
南禅寺・鹿ヶ谷・法然院一帯の産土神(うぶすながみ)。境内の椿やしだれ紅梅、桜のほか、参道を彩る四季折々の山野草が美しい。珍しい狛巳や狛猿、狛鳶も見どころ。

少彦名命、応神天皇、菅原道真公が祀られる

春には狛ネズミも椿のかんざしを挿しておめかし

熊野若王子神社

桜が美しい京都三熊野のひとつ
後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。

境内にあるご神木は樹齢400余年

沿道のおすすめグルメ&ショップ

Qu-an 花様術

色鮮やかなちりめん雑貨
築160年の蔵を改装した雑貨店。店先には苔玉や季節の山野草が並び、蔵内にはちりめんの小物や器など和雑貨がそろう。【銀閣寺から徒歩すぐ】【雑貨】

おめん銀閣寺本店

つるつる、もちもちの自家製麺を味わう
濃厚なだしが、艶やかな麺にからみ絶妙な味わいを楽しませてくれる、つけ麺の「名代おめん」が名物。旬の野菜と風味豊かなゴマが薬味に付くので、自分好みの味を探し出そう。【銀閣寺から徒歩5分】【食事処】

季節ごとのうどんや料理などメニューも豊富

散策の腹ごしらえにぴったりの食事処

国産の上州群馬産の小麦を使用したうどん料理店。瓦屋根の店構えが目を引く

忘我亭 哲学の道店

和ゴコロくすぐる雑貨たち
ちりめん素材の和柄バッグやヘアアクセサリーなどを扱う和雑貨店。ペットボトルケースやがま口タイプの財布など使い勝手もいい。【銀閣寺から徒歩7分】【雑貨】

シャーリング・シュシュ 702円

親子がま口 2808円

㐂み家

小豆の味そのものが口の中に広がる
一口ごとにやさしい甘みが広がる煮小豆を、心ゆくまで楽しめる。寒天に赤えんどうをのせて、黒蜜で食べる豆かんが評判。【銀閣寺から徒歩5分】【甘味処】

クリーム白玉煮あずき 700円

木のぬくもりを生かした店

GOSPEL

白亜の洋館で、ゆったりカフェタイム
穏やかな光と風が差し込む空間では、オーナーがイギリスで学んだスコーンやランチなどが豊富に楽しめる。【銀閣寺から徒歩5分】【カフェ】

ランチで一番人気のハンバーグセット 1390円

ヴォーリズ建築事務所によって設計された邸宅

叶 匠壽庵 哲学の径京都茶室棟

和菓子店の甘味処で、休憩がてらのおやつタイム
疏水に架かる小橋を渡って中へ。お抹茶と季節の和菓子をいただく立礼席や、甘味処で抹茶パフェなども楽しめる。和菓子の購入も可能。【永観堂から徒歩7分】【甘味処】

筆者:mapple

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