島根【石見銀山】見どころ&行き方&楽しみ方をチェックしよう!
かつて世界二大銀山のひとつとして海外にまで名を馳せ、2007年に国内14番目の世界遺産に登録された石見銀山。登録エリアは広範囲にわたっており、仙ノ山を中心とした1000近くの間歩(坑道跡)が残る「銀山...
銀山で亡くなった坑夫と先祖の霊を弔い、25年かけて造られた500体の羅漢像を二つの石窟に250体ずつ安置。一体ごとに異なる表情は喜怒哀楽を表すという。像を守るために建立された羅漢寺には名水「三百水」が湧く。
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かつて世界二大銀山のひとつとして海外にまで名を馳せ、2007年に国内14番目の世界遺産に登録された石見銀山。登録エリアは広範囲にわたっており、仙ノ山を中心とした1000近くの間歩(坑道跡)が残る「銀山...
鳴り砂で知られる琴ヶ浜、世界最大の砂時計がある仁摩サンドミュージアムなどは必見。海の幸を使った珍しい料理が楽しめる店も点在。
江戸時代初頭、石見銀山の政治経済の中心地として栄えた場所。街道沿いには古い町家や武家屋敷、寺社が残り、一帯は重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。町家を利用したカフェやみやげ物店なども多く、ショ...
かつて銀の生産拠点として賑わったエリアで、最盛期には約20万人が住み、1万3000軒の住居があったと伝わる。現在は緑深い森の中に坑道跡や製錬所跡、寺社などが残り、往時の隆盛をしのばせる。
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