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大分・竹田・臼杵

大分・竹田・臼杵のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

大分・竹田・臼杵のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。りゅうきゅう、だんご汁、頭料理など情報満載。

大分・竹田・臼杵のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:303 件
  • 記事:36 件

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りゅうきゅう(りゅうきゅう)

醤油に漬け込んだ魚を使った大分名物

  • ご当地名物料理

大分の郷土料理である「りゅうきゅう」は、生の魚をショウガや醤油に漬け込んだもの。漬け込むことで魚の生臭さがなくなり、ご飯にのせて丼にしたり、お茶漬けにすることも多い。

だんご汁(だんごじる)

大分の家庭で広く愛される田舎の味

  • ご当地名物料理

平たい麺状のだんごと汁の取り合わせが、素朴な味わいを演出する郷土料理。汁は味噌ベースのものが多いが、醤油味のものもある。だんごのほかにも豊富な野菜が入り、深いこくが生まれる。

だんご汁

頭料理(あたまりょうり)

頭から尻尾まで、魚の旨みをすべて堪能

  • ご当地名物料理

山あいの町・竹田に伝わる名物料理。魚の各部位をくまなく食べるのが特徴で、頭から尻尾まで一匹まるごと楽しめる。内臓、頭といった、馴染みのない部位の旨みも堪能できる。

頭料理

ゴマだし(ごまだし)

佐伯の台所の必需品だったおふくろの味

  • ご当地名物料理

エソという魚やアジ、カマスなどの魚の焼いた身を、ゴマ、醤油などと合わせてすりつぶしたもの。ゴマだしを湯で溶いてうどんを入れた「ゴマだしうどん」が基本的な食べ方。

ゴマだし

とり天(とりてん)

サクサクジューシーな鶏の天ぷら

  • ご当地名物料理

鶏肉に天ぷらの衣をつけて揚げた料理で、大分や別府の定食屋や居酒屋では必ずといっていいほどメニューにのる。ポン酢やカラシ、塩、チリソース、天つゆなどをつけて食べる。

とり天

関アジ(せきあじ)

佐賀関港に揚がるマアジだけの称号

豊後水道に棲息し、佐賀関港に揚がったマアジのことをいう。ブランド魚としていち早く認知された。潮流が早いため、一本釣りで釣り上げ、活けじめにして出荷するため、魚のストレスが少ないという。

関アジ

関サバ(せきさば)

一本釣りであげられる高級ブランド魚

佐賀関沖で釣り上げられたマサバのみが「関サバ」と呼ばれる。「活けじめ」という処理を漁獲後すぐに施すため、新鮮な状態のまま味わうことができる。締まった身と脂がのった旨みが堪能できる刺身が人気。

関サバ

臼杵のフグ(うすきのふぐ)

地域が育むフグ文化を堪能しよう

豊後水道の激しい潮流にもまれたトラフグは身が締まり、独特の歯ごたえと旨みが特徴。良心的な価格で味わえるコース料理から、「だいまる」と呼ばれる最高級のトラフグまで、とことん楽しめる。

臼杵のフグ

臼杵の地酒(うすきのじざけ)

地元の料理にマッチする上質な香り

  • おみやげ

九六位山の伏流水で仕込まれる臼杵の地酒は、すっきりとしていて飲みやすい。全国的にも人気を集めている。料理との相性がよい香りとのどごしは、食の豊富な臼杵が育んだといえる。

臼杵の地酒

くじゅうの農産物加工品(くじゅうののうさんぶつかこうひん)

農産物のみずみずしさが詰まった品々

  • おみやげ

広大な「くじゅう高原」では農産物の栽培も盛んに行われている。みずみずしい味わいをそのまま生かした、ケチャップやジャム、ジュースなどは高原のおみやげとして人気がある。

大分のシイタケ茶(おおいたのしいたけちゃ)

口の中にしっとりと広がるシイタケの香り

  • おみやげ

シイタケ茶は、コレステロールの沈着を防ぎ血圧を下げる効果があるとされている。大分県の特産であるシイタケのこくと香りがしっかりと広がり、飲む者を楽しませてくれる。

佐伯のツツジ・サツキ(さいきのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。フジツツジの名所である仙崎公園などで楽しめる。

佐伯のツツジ・サツキ

大分のウメ(おおいたのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。大分市の大分県護国神社などが名所として知られている。

竹田のボタン(たけたのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。大分県竹田市の英雄寺には、朝鮮征伐の際に持ち帰られたという「朝鮮牡丹」が咲く。

竹田のボタン

日田・くじゅうのチューリップ(ひたくじゅうのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。くじゅう花公園では、チューリップとシバザクラ、ポピーの競演が見事。チューリップフェスティバルも開催。

日田・くじゅうのチューリップ