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この秋見に行きたい!【全国】おすすめの美術館企画展・特別展20選 写真:123RF

まっぷるトラベルガイド

更新日:2020年1月27日

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この秋見に行きたい!【全国】おすすめの美術館企画展・特別展20選

桜や銀杏の葉がうっすらと黄色くなり始めたこのごろ。11月3日には文化の日がやってきます。
毎年この日の前後は文化庁主催による芸術祭などが行なわれ、美術館の中には無料で展示物を観られるところもあります。そして美術館が一年でもっとも企画展示に力を入れるのもこの時期で、各館が趣向を凝らし、東洋や西洋のさまざまなアートを集めて訪れる人を魅了します。

そこで今回は全国からこの秋おすすめの企画展・特別展を、20展ご紹介!
今年の秋は雨が多くなかなか秋晴れに恵まれませんが、美術館ならお天気に関係なく楽しめます。夏の喧騒は秋空のかなた。日ごと深まる秋の中、魅惑的なアートに会いに出かけませんか?

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この記事の目次

奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―(札幌芸術の森美術館)

奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―(札幌芸術の森美術館)
フランセスク・マスリエラ《1882年の冬》 1882年 油彩/カンヴァス カタルーニャ美術館蔵
© Museu Nacional d’Art de Catalunya, Barcelona (2019)

カタルーニャに咲いた芸術の精華

スペイン、カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、古代に遡る豊かな歴史と、19世紀に産業革命を経験したことによる経済的・文化的な先進性をあわせ持つ世界有数の国際都市。芸術、グルメ、スポーツなど、今もなお、あらゆる面で世界中の人々を魅了してやみません。
その景観をかたちづくった偉大な建築家ガウディ、ムンタネー、カダファルクをはじめ、ルシニョル、カザス、ピカソ、ミロ、ダリらによる絵画、彫刻、家具、宝飾品、図面、映像資料、写真など約150点を展示。当時のカタルーニャに花開き、咲き誇った芸術の精華を紹介します。

【会場】札幌芸術の森
【会期】2019年9月14日(土)~11月4日(月)
【休館日】会期中無休
【観覧料】一般 1,300円、高校・大学生 800円、小・中学生 500円
【企画展HP】奇蹟の芸術都市 バルセロナ展
【同時期開催の企画展・特別展】
・2019年11月9日(土)~12月25日(水)
「芸術の森クリスマスアート展2019 わたしのクリスマス」札幌芸術の森工芸館
・2019年11月19日(火)~2020年1月13日(月・祝)
「タグチ・アートコレクション 球体のパレット」札幌芸術の森美術館

【住所】札幌市南区芸術の森2丁目75番地
【アクセス】地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ

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ストラスブール美術館展(宮城県美術館)

ストラスブール美術館展(宮城県美術館)
クロード・モネ《ひなげしの咲く麦畑》1890年頃
©Musée d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg. Photo Musées de Strasbourg

ヨーロッパの十字路、ストラスブールに集った名品をめぐる

ドイツ国境に近いフランス北東部アルザス地方の中心地ストラスブールは、10館にも及ぶ美術館、博物館を擁し、多岐にわたる優れたコレクションを所蔵しています。
モネ、シスレーなどの印象派の画家たちが描いた風景。ゴーギャンやシニャックといった印象派以降の画家たちの色彩とタッチの変化。ロダン、カリエール、そしてローランサン、ピカソといった画家たちの個性豊かな表現。そして、キュビスム、抽象、シュルレアリスムなど、印象派からモダンアートへの展開をさまざまな視点で紹介しています。

【会場】宮城県美術館
【会期】2019年9月13日(金)~11月4日(月・振休)
【休館日】月曜(祝日の場合は翌日休)
【観覧料】一般 1,500円、学生 1,300円、小中高生 750円
【企画展HP】ストラスブール美術館展
※この展覧会は11月12日(火)~2020年1月26日(日)姫路市立美術館に巡回します。

【住所】宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
【アクセス】地下鉄国際センター駅から徒歩7分

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ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって(群馬県立館林美術館)

ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって(群馬県立館林美術館)

ゲルニカを原画としたタペストリーの真実

パブロ・ピカソの代表作《ゲルニカ》を原画としほぼ同寸大で織られたタピスリ(タペストリー)を中心に、ピカソの絵画や版画の他、関連作品、資料を通して、《ゲルニカ》にまつわる様々な側面を見ていくものです。災厄に見舞われた人間たちと牛、馬が交錯するイメージとして完成された《ゲルニカ》は、スペイン内戦に対峙する絵画として反ファシズムのメッセージを訴える一方、ピカソの革新的なキュビスムの手法や、牛頭人身の怪物ミノタウロスのテーマ等から発展しつつも多様な解釈を呼ぶ、開かれた作品となっています。

【会場】群馬県立館林美術館
【会期】2019年10月5日(土)~12月8日(日)
【休館日】月曜(祝日の場合は翌日休)
【観覧料】一般 820円、大高生 410円
【企画展HP】ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって

【住所】群馬県館林市日向町2003
【アクセス】東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分

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カルティエ、時の結晶(国立新美術館)

カルティエ、時の結晶(国立新美術館)

1970年代以降の現代作品に焦点を当てた展覧会

「時間」をテーマに、「序章」に続く「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で、カルティエのイノヴェーションに満ちたデザインの世界を探求します。
壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実したカルティエの宝飾。それは世界の縮図であり、地球や文明との時空を超えた対話であるといえるでしょう。

【会場】国立新美術館 企画展示室2E
【会期】2019年10月2日(水)~12月16日(月)
【休館日】火曜
【観覧料】一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円、中学生以下は入場無料
※11月2日(土)~4日(月・振)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
【展覧会HP】カルティエ、時の結晶
【同時期開催の企画展】
2019年8月28日(水)~11月11日(月)
「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」

【住所】東京都港区六本木7丁目22-2
【アクセス】東京メトロ千代田線 乃木坂駅からすぐ
【TEL】03-5777-8600(ハローダイヤル)

コートールド美術館展 魅惑の印象派(東京都美術館)

コートールド美術館展 魅惑の印象派(東京都美術館)

マネ、ルノワール、ゴーガン、セザンヌなど、巨匠たちの作品を堪能

ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。
日本の風景のようだと語られたゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示しています。

【会場】東京都美術館 企画展示室
【会期】2019年9月10日(火)~12月15日(日)
【休室日】月曜(ただし11月4日は開室、翌5日休室)
【観覧料】一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円、中学生以下 無料
【企画展HP】コートールド美術館展 魅惑の印象派

【住所】東京都台東区上野公園8-36
【アクセス】JR上野駅から徒歩7分

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日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史(国立西洋美術館 )

日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史(国立西洋美術館  )

日の沈むことのない帝国の歴史

13世紀後半にオーストリアに進出後、同地を拠点に勢力を拡大し、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。まさに欧州随一の名門と言えるでしょう。
ハプスブルク家の人々はまた、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られます。個性豊かなハプスブルク家の人々や、当時の宮廷生活の紹介も行いつつ、時代ごとに収集の特色やコレクションに向けられたまなざしのあり方を浮き彫りにしていきます。数世紀にわたってヨーロッパの中心に君臨した、帝室ならではの華麗なるコレクションの世界を展示しています。

【会場】国立西洋美術館
【会期】2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
【休館日】月曜(ただし11月4日、1月13日は開館)、11月5日(火)、12月28日(土)~1月1日(水・祝)、1月14日(火)
【観覧料】一般 1,700円、大学生 1,100円、高校生 700円
【企画展HP】ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史

【住所】東京都台東区上野公園7-7
【アクセス】JR上野駅からすぐ

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ゴッホ展(上野の森美術館)

ゴッホ展(上野の森美術館)

ゴッホの人生を変えたふたつの出会い

豊かな表現力と鮮やかな色彩で人々を魅了し続ける画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼が画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。
本展では、約40点のゴッホ作品に加え、マウフェやセザンヌ、モネなどハーグ派と印象派を代表する巨匠たちの作品約30点や、ファン・ゴッホが手紙の中で語った言葉を交えながら、独自の画風にたどり着くまでの過程を掘り下げて紹介します。

【会場】上野の森美術館
【会期】2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月・祝)
【休館日】12月31日(火)、1月1日(水・祝)
【観覧料】一般 1,800円、大学・専門学校・高校生 1,600円、中学・小学生 1,000円、未就学児 無料
【企画展HP】ゴッホ展

【住所】東京都台東区上野公園1-2
【アクセス】JR上野駅から徒歩3分

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