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横浜三塔&レトロ建築探訪!異国情緒を満喫

横浜三塔&レトロ建築探訪!異国情緒を満喫

幕末の開港から約160年を迎える横浜には、歴史的価値の高い洋風建築が数多く残る。レトロなカフェでひと休みしたり、マリンみやげを買ったりしながら、異国情緒漂う建物をめぐってみよう!

ハマ観光ではずせない横浜三塔って何?
横浜のなかでも、特に歴史的価値が高い建物にある3つの塔をさす。トランプの絵札になぞらえ、キング、クイーン、ジャックの名で親しまれる。三塔が同時に見える場所をめぐると、願いが叶うという伝説がある。

横浜市開港記念会館(JACK)

赤と白のコントラストが映える明治期赤レンガ建築の到達点
横浜開港50周年の記念建築物で、高さ約36mの時計塔を持つ街のシンボル。当時は政財界のサロンや文化施設として利用された。大阪中之島公会堂と並ぶ大正期二大公会堂建築。

横浜市開港記念会館(JACK)
横浜市開港記念会館(JACK)

NIGHT VIEW
照明にLEDを使用しており、記念日やイベント時は、特別色でライトアップされる
ライトアップ実施日時:日没~22:00/毎日

SINCE1917 JACKの歴史

大正6(1917)年竣工。関東大震災で屋根ドーム群が欠落し、内部は焼失。終戦後は、進駐軍向け映画館として利用されていた。

注目Point!

ステンドグラス

乳白や青、緑、紫など明るい色を多用し、精巧で色彩豊か。2階ホールと中央階段の壁面で見られる。

ステンドグラス

幕末の黒船を描いており、日本のステンドグラス史においても価値の高い作品

避雷針の王冠

名建築家・辰野金吾の影響が色濃く残る、繊細なデザインの避雷針。王冠のモチーフがある。

避雷針の王冠

関東大震災や横浜大空襲にも耐え抜き、創建当時と変わらない姿を今に伝える

横浜市開港記念会館

住所
神奈川県横浜市中区本町1丁目6
交通
みなとみらい線日本大通り駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)、見学は10:00~16:00
休業日
第4月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
料金
無料

神奈川県庁本庁舎(KING)

和洋折衷の外観が特徴的な今も現役の県庁本庁
舎昭和3(1928)年に建てられた4代目本庁舎。和洋の建築様式を調和させた外観で、中央の塔のモチーフは五重塔。屋上と歴史展示室が一般公開されている。

神奈川県庁本庁舎(KING)
神奈川県庁本庁舎(KING)

NIGHT VIEW
高さ49mの塔が闇夜に照らし出され、日中以上に荘厳な雰囲気が漂う
ライトアップ実施日時:日没~22:00/毎日

SINCE1913 KINGの歴史

大正2(1913)年に建てられた3代目の本庁舎。関東大震災時の火災によって全焼した。

注目Point!

屋上からの眺望

屋上からは横浜港大さん橋や横浜赤レンガ倉庫など、港町を象徴する景観を一望できる。

屋上からの眺望

屋上から見た横浜港大さん橋。手前に象の鼻、奥には横浜ベイブリッジも見える

神奈川県庁本庁舎

住所
神奈川県横浜市中区日本大通1
交通
みなとみらい線日本大通り駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉館)
休業日
土・日曜、祝日(12月29日~翌1月3日休)
料金
無料

横浜税関(QUEEN)

優美な緑青色のドームがエキゾチックムード満点
イスラム寺院を連想させるドーム形屋根の塔が印象的な、5階(一部7階)建ての建物。一般見学自由の資料展示室では、横浜税関の業務内容などがわかる。

横浜税関(QUEEN)
横浜税関(QUEEN)

NIGHT VIEW
海のそばに建つため、水面に映るライトアップされた姿も美しい
ライトアップ実施日時:日没~22:00/毎日

SINCE1873 QUEENの歴史

関東大震災で壊れた2代目の庁舎を改修し、7階建て部分を融合させた現在の庁舎が誕生。

注目Point!

クイーンのひろば

横浜税関の歴史と役割、密輸手口、ワシントン条約規制品などを映像や実物で紹介する。

クイーンのひろば

押収された模造ブランド品などが展示されている

横浜税関

住所
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1
交通
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、時期により異なる)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休、点検期間休)
料金
無料

まだある!レトロ建築

YCC ヨコハマ創造都市センター

重厚な柱が並ぶ半円形バルコニー
昭和4(1929)年に建てられた旧第一銀行横浜支店を移築・復元した歴史的建造物。横浜市による「クリエイティブ・シティ構想」の拠点になっている。

YCC ヨコハマ創造都市センター

YCC ヨコハマ創造都市センター

住所
神奈川県横浜市中区本町6丁目50-1
交通
みなとみらい線馬車道駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる
休業日
無休(臨時休あり、年末年始休)
料金
イベントにより異なる

横浜開港資料館

旧館は昭和初期建築の名作写真や錦絵、新聞、雑誌など横浜の歴史と文明開化の資料、約26万点を収蔵する。旧館は、昭和6(1931)年建築の旧英国総領事館を活用。

横浜開港資料館

横浜開港資料館

住所
神奈川県横浜市中区日本大通3
交通
みなとみらい線日本大通り駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(臨時休あり、12月28日~翌1月3日休)
料金
入館料(火~金曜・日曜、祝日)=大人200円、小・中学生100円/入館料(土曜)=大人200円、小・中・高校生無料/(市内在住の65歳以上は無料、障がい者手帳持参で無料)

休憩もレトロなカフェで!

サモアール

昭和49年にオープンした横浜初の紅茶専門店
昭和49(1974)年に創業した、横浜で草分け的存在の紅茶専門店。100種類以上の香り豊かな紅茶に加え、ケーキや軽食も好評だ。5種類のオムライスも人気。

サモアール

「セパレートティー」各850円

サモアール

昭和モダンを感じさせる落ち着いた店内

サモアール

住所
神奈川県横浜市中区弁天通4丁目67-1
交通
みなとみらい線馬車道駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)
休業日
無休(1月1~3日休)
料金
オムライス=950円/セパレートティー=各850円/セパレート・ティーのオレンジ=850円/アイス・ロイヤル・ミルクティー=700円/ 平均予算(昼):1200円, 平均予算(夜):1500円

港町のマリンみやげはココで!

BLUE BLUE YOKOHAMA

港町の風情を感じさせる品ぞろえ
デニムアイテムをメインに、多彩なライフスタイルを提案するカジュアルショップ。横浜をモチーフにした雑貨類も充実。

BLUE BLUE YOKOHAMA

大さん橋のたもとにある倉庫を改装した店舗。

BLUE BLUE YOKOHAMA

オリジナル商品も豊富

BLUE BLUE YOKOHAMA

ショットグラス ミナト864円
港町を意識したマリンテイストのデザイン。ホワイトとコバルトの2色をラインアップ

BLUE BLUE YOKOHAMA
BLUE BLUE YOKOHAMA
BLUE BLUE YOKOHAMA

ヨコハマ バンダナ/全3柄(現代・明治・開港) 各1512円
開港から現代までの横浜港の移り変わりを描いた柳原良平のイラスト

BLUE BLUE YOKOHAMA

アンカーフロートキー 648円
錨がモチーフのフォルム。水に落ちても沈まないアイデアグッズ

BLUE BLUE YOKOHAMA

住所
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1
交通
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00、土・日曜、祝日は11:00~
休業日
無休
料金
オリジナルバンダナ=1296円、1512円/ショットグラス=864円/マグカップ=1080円~/オリジナルのジーンズ=147040円~/Tシャツ=4536円~/雑貨=324円~/
筆者:まっぷるマガジン

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

この記事の出典元は「まっぷる横浜 中華街・みなとみらい’19」です。掲載した内容は、2017年9〜11月現在の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金・価格ほか、各種掲載情報が変更されたり、季節による変動や、売り切れ、臨時休業、閉店などでご利用できない場合があります。また、消費税の見直しにより料金が変更される可能性があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には、事前にご確認のうえおでかけください。

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