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【知床五湖】地上遊歩道&高架木道で世界自然遺産を歩く!

by mapple

更新日:2018年4月21日

原始の森に点在する5つの湖。自然の息吹を五感で味わう地上遊歩道と高台からの眺望のよさが魅力の高架木道で、景色を楽しもう。

さくっとナビ

[どれくらいかかる?]1~4時間
[いつ行く?]4月下旬~11月下旬
[雨の日はどうなる?]ぬかるみが問題なければ散策可能

ヒグマ活動期の遊歩道の利用はガイドツアー参加者のみ。ヒグマ目撃時は遊歩道が閉鎖される可能性あり。

自然が満喫できる地上遊歩道を歩く

じっくり楽しみたい人向け
時期により利用方法が異なります!

五湖周辺をぐるりとまわれる地上遊歩道。一周約3㎞ほどの距離があり、ヒグマやエゾシカなどの野生動物の活動の痕跡を目にすることができる。ただし、植生保護期(開園~5月上旬、8月~10月中旬)とヒグマ活動期(5月上旬~7月)に利用するには、立ち入り手続きやレクチャーの受講が必要。さらにヒグマ活動期は登録引率者のガイドツアーでの利用が必須。

知床五湖

知床半島の羅臼岳と硫黄山のふもと、原生林の中にある5つの湖。各湖には固有の名称がなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。

一湖

地上遊歩道と高架木道の両方から眺められる。原生林に囲まれた他の4つの湖と異なり、向こう岸が開けている。

二湖

周囲約1.5kmと5つの湖のなかで最も大きい。ヒグマが木の実を取るために、木に登った跡が残る場所も。地上遊歩道のルートから見ることができる。

三湖

湖面に浮かぶ小島が特徴。5月下旬~6月下旬にはミズバショウ、6月中旬以降にはネムロコウホネが咲き誇る。

四湖

五湖から歩いて約3分、駐車場から一番離れた場所にあり、原生林の中にひっそりとたたずんでいる。

五湖

知床五湖のなかで最小で、周囲は0.4㎞程度。5月頃、エゾアカガエルの産卵の時期には、水際をチェックしてみよう。

ヒグマ活動期・植生保護期は立ち入り手続きが必要です

混雑にともなう植生侵食やヒグマ出没の危険への対策として、植生保護期の立ち入り手続きの制度を導入。申請書への記入とヒグマ遭遇回避に関するレクチャーの受講で散策が可能になる。

立入認定書がもらえます!

ゆっくりじっくり楽しむならガイドツアーがおすすめ

地上遊歩道を歩くなら、知床の自然を知り尽くしたガイドと一緒がいい。左記に知床五湖ツアーを実施しているツアーオフィスを紹介。事前予約が基本となるので、詳細はHPなどで確認しよう。

知床ネイチャーオフィス
0152-22-5041
料金 5000円
所要 約4時間(散策約3時間) 
開始時間 8:30、13:30(時季により変動あり) 
期間 4月下旬~11月中旬 
http://www.sno.co.jp

シンラ
0152-22-5522
料金 5100円 
所要 約3時間 
開始時間 8:40前後、14:40前後(9月25日~13:30前後) 
期間 4月下旬~11月下旬 
http://www.shinra.or.jp

知床オプショナルツアーズ SOT!
0152-24-3467
料金 5000円 
所要 約4時間 
開始時間 8:30頃、13:30頃 
期間 4月20日~10月29日 
http://www.shiretoko.info

知床五湖 地上歩道の利用方法

ヒグマ活動期

知床五湖登録引率者に登録されたガイドによるツアー(要予約)でのみ利用可能。大ループ所要約3時間、料金5000円程度(ツアーオフィスにより異なる)、小ループ所要約90分、2500円。

植生保護期

知床五湖フィールドハウスで申込書に記入してから講習を受ける。大ループ所要約1時間30分、小ループ所要約40分。料金は250円。書類はWEBでダウンロード可能。

自由利用期

特に手続きは不要。自由に散策することができる。所要時間の目安は大ループ、小ループともに植生保護期と同様。

地上歩道利用カレンダー

植生保護期 4月開園~5/9

ヒグマ活動期 5/10~7/31

植生保護期 8/1~10/20

自由利用期 10/21~11月閉園

服装と持ち物

寒さ対策はもちろん、スズメバチなどの虫よけや日焼け防止のため夏でも長袖・長ズボンがベスト。

帽子
天気の良い日は日差しが強くなるので、熱中症の予防に

リュック
飲み物などを持ち歩くので両手が使えるリュックが便利

アウター
防水性が高く、動きやすいやや大きめのサイズのものがおすすめ

インナー
汗などが乾きやすい化繊やウールのものを身に着けよう

パンツ
濡れても乾きやすい化学繊維素材が◎。乾きにくいジーンズは避けて


サンダル、ミュールはNG。トレッキングシューズかスニーカーで

熊よけのどんぐりの鈴が大人気

知床五湖フィールドハウス

知床五湖を散策するための拠点(地上遊歩道の入口)。地上歩道はここでレクチャーを受けてから、利用できるシステム。

立ち入り手続きはここで行なう

知床五湖パークサービスセンター

散策前に立ち寄ろう!
知床五湖の入口に位置するショップで、軽食やみやげ物を販売している。地元産の食材を使ったメニューがそろう。

こけももソフト(300円)

周囲の自然風景と調和するシックな建物

高架木道を歩く

気軽に楽しみたい人向け
開園中は自由に利用できます!

ヒグマが出没して地上遊歩道が利用できないときのために造られた高架木道。高さは約2~4mで全長は800m。パークサービスセンター横からスタートし、連山展望台、オコツク展望台、湖畔展望台が設けられている。高架木道から見ることができる湖は一湖のみ。ヒグマ活動期・植生保護期の立ち入り手続きは必要ないので、気軽に散策が楽しめる。

山だけでなく、海も見渡せる絶景スポット「オコツク展望台」

すぐそばまでエゾシカがやってくることもあるが、エサやりは厳禁

筆者:mapple

まっぷる北海道’19

発売日:2018年02月05日

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この記事の出典元は「まっぷる北海道'19」です。掲載した内容は、2017年5月~12月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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