高山さんまちを食べ歩き!古い町並みでおすすめのテイクアウトメニューはこちら
さんまちは散歩しながら気軽に食べられるおやつが豊富。 食べ歩きにおすすめのおやつや行列グルメを一挙ご紹介! 飛騨牛を手軽に味わえるものから、甘いスイーツや醤油味など、お腹とココロを満たしてくれ...
更新日: 2018年8月4日
飛騨の自然が作りあげる野菜やフルーツなどを使った食品や、昔から伝わる匠の技を駆使した伝統名産品。高山を訪れたらぜひ手に入れたい人気みやげをピックアップ!
つなぎを使わない自家製ハンバーグをそぼろ状にして、たっぷりの肉汁と一緒に瓶詰めに。アツアツのご飯にかけて味わうと飛騨牛のうま味が溶けだし、「何杯も食べられる」と大人気。【120g 756円】
肉が苦手な人も好きになると評判。ビールのおつまみにもぴったり!
飛騨牛ステーキレストランが作るハム。もろみ醤油を加えた野菜ブイヨンに約1か月漬け込み、じっくり熟成させて仕上げた豚ロースハムは、豊かな香りとふっくらやわらかな歯ごたえが特徴だ。【250g 1890円】
薄切りにしてそのままでも、厚切りで火を通してもおいしい
「漬物ステーキ」は漬物を鉄板で炒めて味わう、冬の寒さが厳しい飛騨ならではの郷土料理。高山の名産品である赤かぶなどの漬物が入っており、フライパンで炒めて添付のタレで味付けするだけで楽しめる。【430円】
飛騨山味屋直営の漬物店「長岡屋」で購入できる
高山の人気郷土料理「朴葉みそ」が、自宅で味わえる。朴葉の上に肉や鮭、しいたけ、ねぎなど好みの具と味噌をのせて加熱するだけ。自家製の麹味噌となめ味噌も付くので、いろいろなアレンジで楽しんで。【432円〜】
焼くうちに具のだしと味噌が混ざり合って、うま味がアップ
890(明治23)年創業の老舗醸造。120年にわたり、変わらない製法で作り続けている。木枠仕込みの天然醸造にこだわり、味噌に木の香りが移り芳醇さが増す。人気のいなか味噌は豆味噌に麦味噌をブレンド。【500g 各432円】
辛めの赤味噌やいなか味噌、甘めのこうじ味噌が定番人気
油あげを特製の醤油ダレで味付けした手軽なおつまみ。軽く炙って味わうだけなのに、立派な酒のおともになる。テレビ番組で紹介されてから一躍“ご当地みやげ”として脚光を浴び、購入する人が急増。【5枚入り 173円】
肉厚でパリパリ食感が楽しめる。コストパフォーマンスの良さも魅力
トマトの産地として有名な高山市丹生川町のトマト農家が作る、完熟トマト100%の贅沢なジュース。濃厚でトマトの甘みと酸味のバランスがよく、コクもある。異なる品種を使った3種類がある。
(写真左から)桃太郎 320円、フルティカ 420円、ピッコラルージュ 650円
それぞれの味わいや濃さを楽しみながら飲み比べしよう
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