函館必食グルメ!【ローカルフード】地元愛されフード!
全国ご当地バーガーナンバー1に輝いたバーガーから手ごろな定食まで、バラエティ豊かな料理を紹介しよう。...
更新日: 2018年8月5日
函館・道南エリアの美しい風景を、のんびりと車窓や船上から楽しめる乗りものをここに一挙ご紹介!
津軽海峡の美しい車窓から堪能
木古内~渡島当別~五稜郭と、乗り換えなしで函館までアクセスできる鉄道路線。通常運行のほか、旅行会社と提携し、道南グルメを味わえる観光列車の運行もしている。
車窓からは津軽海峡や函館山が見渡せる
観光列車としても運行される特別仕様車両のながまれ号
イベント列車に変身
特製弁当や駅の立ち売りイベントなどが催されるツアーを開催。問合せは0570-200-001(日本旅行)
イベント時は車内に大漁旗などが飾られる
昔懐かしい駅の立ち売りが登場することも
函館港内を約20分で1周。気軽にクルージング
七財橋をくぐり抜けてクルーズがスタート。函館湾内を約20分で1周し、函館どつくの先の防波堤付近で折り返す航路だ。乗船時間が短めなので気軽に乗れるのも良い。おすすめの時間帯は日没前後。
金森赤レンガ倉庫群も海上から見るとまた違った印象
潮風を受けて海上さんぽ
夕日に染まる函館港の風景もいい
スピーディーな小型船で周遊
歴史ある街並みを走るチンチン電車
レトロな車体が愛らしいと話題を呼んでいる函館市電のチンチン電車。運行日時が限られているが、運行時間を函館市電ロケーションシステム「ハイカラGO」で確認してぜひ乗りたい。
レトロな街並みによく馴染むデザインの車体
当時の様子を再現した車内
車内の意匠も往時の雰囲気をまとっている
海から眺める函館山
ベテラン漁師の地元なまりのガイドを聞きながら、函館山の裏側を海から眺められるクルーズ。航路は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を通過し、函館山最南端の大鼻岬までめぐる。
プロの道具である漁船でクルージングできる
地元漁師のガイド
海を知り尽くした漁師のガイドは聞き応え抜群
ふだんは見られない函館山の海側からの眺め
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