トップ >  北海道 > 札幌・函館・旭川 > 函館・道南 > 函館・大沼 > 元町・函館山 > 

【函館】乗りもの旅!欲ばりポイントをチェック!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月26日

この記事をシェアしよう!

【函館】乗りもの旅!欲ばりポイントをチェック!

函館・道南エリアの美しい風景を、のんびりと車窓や船上から楽しめる乗りものをここに一挙ご紹介!

道南いさりび鉄道

津軽海峡の美しい車窓から堪能
木古内~渡島当別~五稜郭と、乗り換えなしで函館までアクセスできる鉄道路線。通常運行のほか、旅行会社と提携し、道南グルメを味わえる観光列車の運行もしている。

道南いさりび鉄道

車窓からは津軽海峡や函館山が見渡せる

道南いさりび鉄道

観光列車としても運行される特別仕様車両のながまれ号

欲ばりポイント

イベント列車に変身
特製弁当や駅の立ち売りイベントなどが催されるツアーを開催。問合せは0570-200-001(日本旅行)

欲ばりポイント

イベント時は車内に大漁旗などが飾られる

欲ばりポイント

昔懐かしい駅の立ち売りが登場することも

道南いさりび鉄道

住所
北海道函館市若松町
交通
JR函館本線函館駅からすぐ

金森ベイクルーズ

函館港内を約20分で1周。気軽にクルージング
七財橋をくぐり抜けてクルーズがスタート。函館湾内を約20分で1周し、函館どつくの先の防波堤付近で折り返す航路だ。乗船時間が短めなので気軽に乗れるのも良い。おすすめの時間帯は日没前後。

金森ベイクルーズ

金森赤レンガ倉庫群も海上から見るとまた違った印象

欲ばりポイント

潮風を受けて海上さんぽ

欲ばりポイント

夕日に染まる函館港の風景もいい

欲ばりポイント

スピーディーな小型船で周遊

金森ベイクルーズ

住所
北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
営業期間
4~10月(変更の場合あり)
営業時間
10:00~17:00
休業日
期間中無休
料金
乗船料=大人2000円、小人1000円/(最小催行人数は4名)

函館市電 箱館ハイカラ號

歴史ある街並みを走るチンチン電車
レトロな車体が愛らしいと話題を呼んでいる函館市電のチンチン電車。運行日時が限られているが、運行時間を函館市電ロケーションシステム「ハイカラGO」で確認してぜひ乗りたい。

函館市電 箱館ハイカラ號

レトロな街並みによく馴染むデザインの車体

欲ばりポイント

当時の様子を再現した車内

欲ばりポイント

車内の意匠も往時の雰囲気をまとっている

函館市電 箱館ハイカラ號

住所
北海道函館市市内各所
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
営業期間
要問合せ
営業時間
区間により異なる
休業日
火・水曜、区間により異なる
料金
乗車料=210円(2kmまで)/(料金は車内で車掌に行先を告げ、精算)

函館漁船クルーズ

海から眺める函館山
ベテラン漁師の地元なまりのガイドを聞きながら、函館山の裏側を海から眺められるクルーズ。航路は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を通過し、函館山最南端の大鼻岬までめぐる。

函館漁船クルーズ

プロの道具である漁船でクルージングできる

欲ばりポイント

地元漁師のガイド

欲ばりポイント

海を知り尽くした漁師のガイドは聞き応え抜群

欲ばりポイント

ふだんは見られない函館山の海側からの眺め

函館漁船クルーズ

住所
北海道函館市北海道函館市入舟町17-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩8分
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(応相談)
休業日
期間中荒天時、波の状況により異なる(要問合せ)
料金
2500円(4名~、要予約)

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。