函館・道南
函館・道南のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した函館・道南のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ペイストリースナッフルスの実演販売も行う店舗「ペイストリースナッフルス 函館エキナカ店」、あっさり、コク深いラーメン「ブルートレイン」、道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫「大沼周辺の温泉」など情報満載。
- スポット:882 件
- 記事:102 件
函館・道南の魅力・見どころ
かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ
江戸時代末期から多くの外国船が寄港し、明治時代には領事館、貿易商の住む洋館、教会などが建設された函館。本州と北海道を結ぶメインルートとして、函館と青森の間を青函連絡船が長いこと運航し、函館は北海道の玄関口として賑わった。松前は道内唯一の城下町で城跡の桜並木の美しさは特に有名だ。江差はニシン漁や貿易で栄え、往時の建物からその栄華が感じられる。そのほか大沼公園、函館山などの景勝地も数多い。
函館・道南のおすすめエリア
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函館・道南のおすすめスポット
ペイストリースナッフルス 函館エキナカ店
ペイストリースナッフルスの実演販売も行う店舗
チーズオムレットが人気のペイストリースナッフルスの函館エキナカ店。人気商品の販売はもちろん、もっちりとしたクリームサンド「キャッチゴーフレット」を実演販売している。一部店舗でしか取り扱っていない「めん恋いちごオムレット」の購入も可能。
ペイストリースナッフルス 函館エキナカ店
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- キャッチゴーフレット=200円/めん恋いちごオムレット=1555円(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00
- 休業日
- 無休
ブルートレイン
あっさり、コク深いラーメン
列車の車両を利用したユニークな店。焦がし背脂をトッピングしたラーメンが人気で、良質な背脂はくどくなく、味に深みが増す。スープは豚骨と昆布で作るあっさりとした味わい。
ブルートレイン
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目26-22
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
- 料金
- 普通ラーメン(塩)=540円/急行ラーメン(麺1.5玉入)=590円/特急ラーメン(麺2玉入)=640円/湯川ラーメン=640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:40(閉店18:00)
- 休業日
- 火・水曜(1月1日休)
大沼周辺の温泉
道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫
今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。
大沼周辺の温泉
- 住所
- 北海道茅部郡森町赤井川、亀田郡七飯町ほか
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで15分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
白石公園はこだてオートキャンプ場
観光のベースから週末のアウトドアまで
津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。
白石公園はこだてオートキャンプ場
- 住所
- 北海道函館市白石町208
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中無休
函館市縄文文化交流センター
縄文文化を楽しく学べる
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
函館市縄文文化交流センター
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)
- 休業日
- 月曜、最終金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
七飯町健康センター アップル温泉
内湯、露天風呂も広々のアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り
内湯、露天風呂ともに広々として清潔感あふれる造り。無色透明の湯はアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り。70畳以上もある休憩室にエアロバイク、マッサージチェアを設置している。
七飯町健康センター アップル温泉
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町中野194-1
- 交通
- JR函館本線大中山駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、乳幼児100円/ (七飯町在住の70歳以上は証明書持参で入浴料200円、回数券11枚綴大人4000円、小学生2000円、乳幼児1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(1月1日休)
立象山展望台
巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も
せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。
立象山展望台
- 住所
- 北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
- 交通
- 道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。
函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店
北海道で一番歴史あるコーヒー店
昭和7(1932)年創業、美鈴珈琲として親しまれているコーヒーメーカーで、ここが第一号店。コーヒー豆をおみやげにするもよし、喫茶室で一休みするもよし。
珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店
- 住所
- 北海道函館市松風町7-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩10分
- 料金
- おすすめコーヒー=450円/キャラメルコーヒー=500円/珈琲ロール=280円/珈琲屋さんのコーヒーそふとくりーむ=420円(イートイン)・300円(テイクアウト)/ピザセット(コーヒー付)=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 無休
夏井珈琲Brucke
地元の珈琲好きが集まるお店
珈琲の味を知り尽くした店主が経営する珈琲専門店。ブレンドは珈琲、軽珈琲、濃い珈琲、深煎り珈琲の4種類が揃う。また、自家製パフェは女性に人気だ。
夏井珈琲Brucke
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩20分
- 料金
- ホワイトキャニオン(ドリンク付)=972円/ジェノベーゼセット=1404円/自家製パフェ=756円/モンレーブラズベリー=756円/セットメニュー(ドリンク・デザート)=1080円~/ブレンド=各540円(珈琲・軽珈琲)・各650円(濃い珈琲・深入り珈琲)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉店)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(年末年始休)
賀老高原キャンプ場
駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適
賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。
賀老高原キャンプ場
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
- 休業日
- 期間中無休
お食事の店 市場亭
注文をうけてから市場に買いに行くので鮮度抜群
生の魚介を注文を受けてから、市場へ買いに行くので鮮度抜群。鮮魚店を30年経営していたという店主の魚を見る目は確かだ。好みの魚介を選べるトッピング丼もおすすめ。
お食事の店 市場亭
- 住所
- 北海道函館市新川町1-2
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩10分
- 料金
- イカ刺し定食=1200円/焼魚定食=1200円~/うに丼=2000円/いくら丼=1000円/ミニ丼=2500円/全部丼(ウニ、イカ、イクラ、エビ、カニ、ホタテ、マグロ)=4000円/銀ダラの味噌漬=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉店、早じまいの場合あり)
- 休業日
- 日曜(1月1~5日休)
大沼函館 雪と氷の祭典
道南の冬の一大イベント
雪像群や氷の芸術であるアイスカービングなどの作品展示や、子供に大人気のジャンボ滑り台が用意される道南の冬の大イベント。
大沼函館 雪と氷の祭典
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町大沼公園広場ほか
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月上旬の土・日曜
- 営業時間
- 9:00~
- 休業日
- 情報なし
元湯神泉館にこりの湯
湯治場として伝統ある良湯
江戸時代から湯治場として開かれてきた伝統を誇る。大浴場を兼ねた共同浴場は、地元の人たちの憩いの場になっている。閑静で緑豊かなところに建つ。
元湯神泉館にこりの湯
- 住所
- 北海道茅部郡森町濁川85-1
- 交通
- JR函館本線森駅から函館バス濁川温泉行きで23分、温泉入口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人210円/ (回数券11枚綴4200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
- 休業日
- 第1・3水曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期・年末年始は営業)
宮内温泉
道南の山奥にひっそりと湧く歴史ある温泉
島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。
宮内温泉
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村泊
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
谷口菓子舗
地元食材使用・添加物なしの定番みやげ
昭和18(1943)年に創業の老舗団子屋。添加物は一切不使用で、ごま・しょうゆ、またはしょうゆ・あんの組み合わせ。あっさりとしており、甘いものが苦手な人でも食べやすい味だ。
谷口菓子舗
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町312
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
- 料金
- 二色だんご=600円(大)、350円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(時期により異なる)
- 休業日
- 無休
温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」
湯量豊富な温泉で心身の癒しを
アワビの里・熊石にある宿。アワビ料理が名物だ。日帰り入浴施設のほか、近くにはキャンプ場や18ホールのパークゴルフ場などがある。
温泉ホテル八雲遊楽亭「熊石ひらたない荘」
- 住所
- 北海道二海郡八雲町熊石平町329
- 交通
- JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩15分
- 料金
- 1泊2食付=8950~16650円/外来入浴(11:00~22:00)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休