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函館・道南 x 見どころ・レジャー

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ファミリーが多いキャンプ場「かもめ島キャンプ場」、啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館「旧小林写真館」、渓流釣り、森林浴、散策で豊かな自然を楽しめる「函館市南茅部河川公園」など情報満載。

  • スポット:374 件
  • 記事:51 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット

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かもめ島キャンプ場

ファミリーが多いキャンプ場

高台にあるテントサイトは気分爽快。ただし、途中には階段もあり荷物の搬入は少しきつい。

かもめ島キャンプ場

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ左折し、国道227号へ再び入り江差方面へ。江差町役場の先、右手に現地。八雲ICから67km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

旧小林写真館

啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館

道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側の屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。

旧小林写真館の画像 1枚目
旧小林写真館の画像 2枚目

旧小林写真館

住所
北海道函館市大町2-9
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
料金
婚礼写真(衣装代込)=30000円~、写真館利用は完全予約制、予約客のみ入館可能/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

函館市南茅部河川公園

渓流釣り、森林浴、散策で豊かな自然を楽しめる

渓流釣り、森林浴、散策などで豊かな自然を楽しめる公園。キャンプも可能で、シーズン中はサイトからテントがあふれ出すほど人気だ。

函館市南茅部河川公園の画像 1枚目

函館市南茅部河川公園

住所
北海道函館市豊崎町394-2
交通
函館新外環状道路函館空港ICから一般道、道道83号で南茅部方面へ。川汲町で国道278号へ左折、豊崎ひろめトンネルを出て道道980号へ左折し現地へ。函館空港ICから35km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月上旬~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる

壮大な恵山の姿を眺めながら入浴

恵山道立自然公園に隣接する「ホテル恵風」の日帰り入浴施設。大浴場や露天風呂から壮大な恵山の姿が眺められる。和・洋休憩室や軽食コーナーも併設。

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくるの画像 1枚目
水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくるの画像 2枚目

水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる

住所
北海道函館市恵山岬町61-2ホテル恵風内
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人400円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

俄虫温泉旅館(日帰り入浴)

落ち着いた和風の一軒宿。露天風呂は庭園を眺めながら入れる

田園地帯にある落ち着いた和風の一軒宿。内風呂は総タイル張りで、窓が広く明るい。手入れされた庭園を愛でながらの露天風呂は、木漏れ日が気持ち良い。

俄虫温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道檜山郡厚沢部町上里92
交通
JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間40分、厚沢部下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人400円、小人200円、幼児100円/貸切内風呂=1500円/貸切露天風呂付き内風呂=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)

賽の河原公園キャンプ場

周辺で釣りや海水浴場が楽しめる。シンプルな設備だが快適

奥尻島北端の稲穂岬にあり、周辺で釣りや海水浴が楽しめるキャンプ場。設備はシンプルだが、朝日と夕日を楽しむことができる。

賽の河原公園キャンプ場の画像 1枚目

賽の河原公園キャンプ場

住所
北海道奥尻郡奥尻町稲穂
交通
奥尻港から道道39号を稲穂岬方面へ進むと、右手に現地。奥尻港から10km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

今金町ピリカスキー場

道南の上質な雪質でスキー・スノーボードデビュー

羊蹄山を遠望できる山頂からパウダースノーを踏みしめて滑り降りてくる爽快感が楽しめる。ピリカスキー場の上質な雪質でスキー・スノーボードデビューしよう。

今金町ピリカスキー場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ車で10km

恵山温泉

道南のハイキング名所にある温泉。初夏のツツジも美しい

いまなお噴煙を上げる恵山だが、手ごろなハイキングコースとして人気がある。その恵山の麓に湧くのが恵山温泉だ。ハイキングの帰りに疲れを癒すのに最適で、日帰り専用の入浴施設もある。

恵山温泉の画像 1枚目

恵山温泉

住所
北海道函館市柏野町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きで2時間、恵山登山口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
5~11月
営業時間
情報なし

北檜山温泉

市街地に所在する大規模で施設充実の公営温泉

北檜山区市街地に湧く。公営としては道内でも有数の規模を誇る温泉宿泊施設があり、外来入浴や宿泊が手頃な価格で利用できる。ヒラメ、アワビなど当地の名物も賞味したい。

北檜山温泉の画像 1枚目

北檜山温泉

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

繁次郎温泉

地元の人から愛される温泉

内風呂には車イスのまま利用できる気泡浴一体型の主浴槽(要電話確認)や源泉掛け流しの浴槽など、露天スペースには江差産ヒノキの浴槽、フィンランドサウナなども備えた充実の浴場だ。

繁次郎温泉の画像 1枚目
繁次郎温泉の画像 2枚目

繁次郎温泉

住所
北海道檜山郡江差町田沢町82-7
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、尾山下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、12歳未満120円、3歳以上6歳未満100円、3歳未満無料/ (障がい者・65歳以上150円、回数券11枚綴大人3000円、小人1200円、幼児1000円、障がい者・65歳以上1500円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉館22:00)、土・日曜は12:00~

鹿部温泉

山と海の優美な景観を眺める、道南きっての湯の町

鹿部漁港そばの温泉で、30か所以上の源泉が町内に点在し、さまざまな泉質が楽しめる。約10分間隔で熱湯を吹き上げる間歇泉がシンボル。銭湯の湯にも温泉が使われている。

鹿部温泉

住所
北海道茅部郡鹿部町鹿部、本別
交通
JR函館本線鹿部駅から函館バス鹿部出張所行きで16分、終点下車、徒歩5分

熊戻野営場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場。炊事棟の水は湧き水なので一度沸かしてから飲用するのが安全だ。

熊戻野営場の画像 1枚目

熊戻野営場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区小倉山
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進み、そのまま一般道へ入り、道なりに現地へ。国縫ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7月中旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

乳房桧

川濯神社の根元が膨らんだ神木。参詣すると母乳がよく出るという

明応元(1492)年建立の川濯神社に植栽された神木。根元の部分が膨れ上がっている形からこの名が命名された。産後の女性が参詣すると母乳の出がよくなると言われている。

乳房桧の画像 1枚目
乳房桧の画像 2枚目

乳房桧

住所
北海道松前郡福島町福島大神宮内川濯神社
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

時空翔

中央のくぼみに震災のあった7月12日夕日が沈む様になっている

北海道南西沖地震の犠牲者への慰霊碑。時空翔の中央にあるくぼみは震源の南西沖を向いており、震災のあった7月12日には、夕日がそこへ沈むようになっている。

時空翔の画像 1枚目

時空翔

住所
北海道奥尻郡奥尻町青苗
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道新総合印刷 函館工場(見学)

北海道新聞や道新スポーツなどを印刷。迫力満点の輪転機の見学可

まずはビデオによる会社紹介で北海道新聞についての知識を深めたあとは、夕刊を印刷する迫力満点の輪転機を見学することができる。北海道各地にあるほかの同社工場も見学可能。

道新総合印刷 函館工場(見学)の画像 1枚目
道新総合印刷 函館工場(見学)の画像 2枚目

道新総合印刷 函館工場(見学)

住所
北海道北斗市萩野33-69
交通
JR函館本線桔梗駅からタクシーで10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
11:10~、13:15~(冬期は15分繰り上げ、要予約)

ピリカ温泉

深山・清流・2つの海。道南めぐりに拠点におすすめ

ピリカスキー場を併設した宿は、森に囲まれた静けさが魅力。温泉やレストランも充実しており、年間を通じて楽しむことができる。

ピリカ温泉の画像 1枚目

ピリカ温泉

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

きじひき高原

函館周辺や下北半島を一望できるパノラマビュー

北斗市の木地挽山(標高683m)に位置し、展望台やキャンプ場、カタクリの群生地など、さまざまな見どころがそろう。周囲には公共育成牧場があり、のんびり草を食む牛の姿も見られる。

きじひき高原の画像 1枚目
きじひき高原の画像 2枚目

きじひき高原

住所
北海道北斗市村山174
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉場)、6・7月は~19:00(閉場)

宮津弁天宮

昔は連絡のための番所が置かれていた

海に突き出た岬の高台にある社。もともとは島の拠点となる「番所」が建てられていたが、江戸時代末期に大漁祈願のために社を建て、弁天様を祀ったのが始まりだ。

宮津弁天宮の画像 1枚目

宮津弁天宮

住所
北海道奥尻郡奥尻町宮津
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由