函館・大沼 x 見どころ・レジャー
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。男爵いもを使ったメニューが楽しめる「THE DANSHAKU LOUNGE」、歴史ある、珍しい形の電柱「日本最古のコンクリート電柱」、快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを「金森ベイクルーズ」など情報満載。
- スポット:229 件
- 記事:40 件
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函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
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THE DANSHAKU LOUNGE
男爵いもを使ったメニューが楽しめる
道の駅なないろ・ななえの隣にある食と文化の交流拠点。レストラン、テイクアウトやショップ、男爵いもの歴史に触れる資料展示などがある。
THE DANSHAKU LOUNGE
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町峠下379-3
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を峠下方面へ車で12km
- 料金
- 入場料=無料/【男爵謹製】大沼牛ハンバーグ(ライスorパン・サラダ・ドリンク付)=1850円/ザ・男爵プレミアムチップス=500円/男爵チーズケーキ=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
日本最古のコンクリート電柱
歴史ある、珍しい形の電柱
大正12(1923)年に造られたこの電柱は、現存するコンクリート電柱の中でも最も古い。函館ならではの耐火建築のひとつ。高さ10m、4つの角がある角錐形という珍しい形にも注目だ。
日本最古のコンクリート電柱
- 住所
- 北海道函館市末広町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
金森ベイクルーズ
快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを
函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。
金森ベイクルーズ
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人2000円、小人1000円/ (最小催行人数は4名)
- 営業期間
- 4~10月(変更の場合あり)
- 営業時間
- 10:00~17:00
大沼流山牧場
駒ヶ岳を望む広大な牧場
北海道在来馬・どさんこに年間を通してふれあえる牧場。馬車や乗馬などアクティビティが充実している。
大沼流山牧場
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町東大沼294-1
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは11:00~15:00(閉店15:30)
石川啄木居住地跡
故郷岩手県で免職となり新天地を求めて妻子と住んだ場所
故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。
石川啄木居住地跡
- 住所
- 北海道函館市青柳町15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
函館市北洋資料館
北海道の漁業の歴史を学ぶ
北洋漁業の歴史と、北洋漁業と函館の街との関わりを知ることができる資料館。模型などを使った紹介や、実際に船を操縦しているような感覚が味わえる北洋航海体験室がある。
函館市北洋資料館
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町37-8
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人100円、小人50円、6歳未満無料 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で入館料無料、函館市内在住の65歳以上は公の施設利用者証持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)
テディベアミュージアム
子供には夢を、大人には感動を
様々なテディベアが出迎えるアートの世界。一つ一つ表情の違う、愛らしくもどこか気品あるテディベア。各界著名人が手掛けたオリジナルベアや、アンティークベアの展示もある。
テディベアミュージアム
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-17はこだて明治館
- 交通
- JR函館本線函館駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人300円、小人150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
旧丸井今井百貨店
市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター
大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。
旧丸井今井百貨店
- 住所
- 北海道函館市末広町4-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 無料、会議室などの利用は有料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
函館温泉
市街地ど真ん中の温泉で風情ある海峡の夜景を眺める
函館駅から徒歩圏内にあり、周辺観光にはどこへ行くにも便利な立地。風呂からは市内の美しい夜景を眺めることもでき、都心にありながらゆったりとくつろげる。
函館護国神社
新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり
箱館戦争終結後、新政府側の戦没者を慰霊するために造った招魂場が始まり。現在の社殿は昭和17(1942)年に建設したもの。境内には、新政府側の墓や慰霊碑がある。
道南いさりび鉄道
道南いさりび鉄道で海岸線を走り北斗・木古内へ
函館と木古内を結ぶ道南いさりび鉄道を走る「ながまれ号」。観光目的でも日常の足としても活用可能。「ながまれ」とは道南地方の方言「のんびりして」の意味である。
函館中華会館
中国清朝の建築様式を今に伝える
明治43(1910)年、貿易のために移住してきた華僑が建てた集会所。本国から招いた技師や職人が、釘を1本も使わず、清朝時代の伝統工法にのっとって建築した。
函館中華会館
- 住所
- 北海道函館市大町1-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
新島襄の銅像
海に向かいたたずむ新島襄の像
大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。





