エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 北海道 > 札幌・函館・旭川 > 函館・道南 > 函館・大沼 > 元町・函館山

元町・函館山

元町・函館山のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した元町・函館山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。元町エリアの中でいちばん見ておきたい景色「元町教会群」、地元の人たちに愛される町の秘湯「谷地頭温泉」、「cafe 海と硝子」など情報満載。

元町・函館山のおすすめの観光スポット

  • スポット:130 件
  • 記事:30 件

元町・函館山の魅力・見どころ

坂道と海、山が織りなす函館の代表的な風景

函館の代表的観光地が集まるエリア。大きくくびれた独特な形の市街地に浮かぶ明かりと漆黒の海、さらに沖合の漁火がつくり出す光と闇のコントラストが印象的な函館山の夜景。その山麓に広がる元町は北海道で最初に異国文化の洗礼を受けたところ。港から続く坂の上には江戸末期から昭和初期にかけて建てられた教会や洋館が並び、異国情緒が漂う。数ある坂の中でも八幡坂から函館港を見下ろす景色は秀逸。

元町・函館山の新着記事

【函館・道南旅行モデルコース】2泊3日で行きたい!おすすめ観光スポット!

見る・食べる・遊ぶ・温泉など、魅力的な観光スポットが、いくつかのコンパクトなエリアにまとまっている函...

函館【レトロカフェ&レストラン】雰囲気もメニューも素敵!

元町やベイエリアには味のある古民家を利用した飲食店が数多くある。港町ならではの雰囲気とおすすめメニュ...

【函館】乗りもの旅!欲ばりポイントをチェック!

函館・道南エリアの美しい風景を、のんびりと車窓や船上から楽しめる乗りものをここに一挙ご紹介!

函館雑学!【土方歳三の生涯】幕末に生きた男の軌跡

【函館】元町の個性あふれる雑貨探し♪ お土産にもおすすめ!

元町には地元作家の個性的な小物や器を取り扱う小さなショップが数多くあります。明治20(1887)年創...

【函館】元町レトロさんぽ♪教会&倉庫群をめぐる

函館を代表する観光エリア・元町は、異国情緒漂う街並みが魅力。この元町での観光は、教会や洋館などの建物...

北海道【函館・道南】季節のイベントをチェック! いつ行くか決めよう!

~イベントとからめて観光するのもOK~季節によって楽しみ方はさまざま。時期によっては予算も変わるので...

北海道【函館】おすすめの宿! エリア別にチェック!

アクセス良好なシティホテルや料理にこだわる温泉宿、隠れ家的宿など、函館・道南の宿は個性派ぞろい。お好...

函館【元町】で人気!おすすめの観光・グルメスポット

【エキゾチックな街並みで散策&グルメを満喫】函館を最も象徴する元町・西部地区。坂道から街並みを眺めた...

函館市電の終着駅【函館どつく】周辺おすすめスポット!

元町の西端は昔からの住宅が残る閑静なエリア。海を見渡せる高台には、故国に帰れぬまま亡くなった外国人た...
もっと見る

41~60 件を表示 / 全 130 件

元町・函館山のおすすめスポット

元町教会群

元町エリアの中でいちばん見ておきたい景色

ロシア正教の函館ハリストス正教会、ローマカトリックのカトリック元町教会、英国プロテスタントの聖ヨハネ教会と宗派の違う教会が隣り合わせに建っている。夜にはライトアップも実施される。

元町教会群

元町教会群

住所
北海道函館市元町3-13函館ハリストス正教会ほか
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分(函館ハリストス正教会)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部内部見学不可の施設あり)
休業日
施設により異なる

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉
谷地頭温泉

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)
休業日
第2火曜(GW・盆時期・年末年始は営業)

ギャラリー村岡

手にも乗っかる教会をお持ち帰り

函館を中心に、北海道内の作家が作る作品を展示・販売。藍染、陶芸、木製品など、いずれも温かみがあり、生活の中で使えるものが多い。季節ごとの企画展も楽しみ。

ギャラリー村岡
ギャラリー村岡

ギャラリー村岡

住所
北海道函館市元町2-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
歴史的建造物ミニチュア=972円~/函館ハリストス正教会=1134円/旧函館区公会堂=1728円/熊=1836円/ポストカード=108円~(1枚)/佐藤国男・木版画=8500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)
休業日
水曜、祝日の場合は営業(12月31日~翌1月2日休)

花かんろ

囲炉裏がある和室でくつろげる

北海道西部地区によく見られる和洋折衷の建物を利用しており、どこか懐かしい雰囲気。おすすめの抹茶白玉は、白玉や餡などすべて自家製で、ほどよい甘さがうけている。

花かんろ

住所
北海道函館市元町14-6
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分

山上大神宮

急な坂の上にある神社

弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。

山上大神宮

山上大神宮

住所
北海道函館市船見町15-1
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

グリーンゲイブルズ

赤毛のアンをイメージした店。ゲイブルズサンドが人気

赤毛のアンをイメージしたカフェレストラン。ハムやチーズのサンドイッチに、ヨーグルト、サラダの付いたゲイブルズサンドが人気だ。

グリーンゲイブルズ
グリーンゲイブルズ

グリーンゲイブルズ

住所
北海道函館市末広町20-3
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
ゲイブルズサンドセット=1150円/パフェ=800円/焼きたてパイセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)
休業日
月曜(年末年始休)

cafe Drip Drop

香り高いコーヒーを飲みながらホッとひと息

観光案内などの情報を発信する「函館市地域交流まちづくりセンター」内の無料休憩所に隣接したカフェ。函館市内で人気のコーヒー焙煎室「Hand pick」直営の店で、香り豊かなコーヒーをはじめ、紅茶や自家製のジンジャーエールなど、ドリンクが豊富。ホットサンドやトーストプレートなどの軽食もある。ドリンクは全てテイクアウト可能なので、気軽に立ち寄ってみよう。

cafe Drip Drop

住所
北海道函館市末広町4-19函館市地域交流まちづくりセンター 1階
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
DDブレンド=330円/フレンチブレンド=380円/トーストプレート=730円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:40(閉店18:00)
休業日
水曜

はこだて工芸舎

函館らしいノスタルジックな雑貨たち

道内を中心に全国の工芸家30数名の作品を展示・販売する工芸ギャラリー。また、陶芸体験教室の開催や、全国のクラフト作家による企画展も月に2回実施。はこだて工芸舎オリジナル商品もある。

はこだて工芸舎

住所
北海道函館市末広町8-8
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
はし置き=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)
休業日
無休

函館昭和のおもちゃ博物館&cafeフラフープ

昭和の懐かしいおもちゃに出会えるカフェ

2階に「おもちゃ博物館」を併設。ブリキのおもちゃをはじめ、店主が25年かけて集めた昭和のおもちゃを400点ほど展示。1階のカフェでは、コーヒーやシフォンケーキが味わえる。

函館昭和のおもちゃ博物館&cafeフラフープ

函館昭和のおもちゃ博物館&cafeフラフープ

住所
北海道函館市元町9-11
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
珈琲=430円/紅茶=430円/本日のケーキ=330円/ケーキセット=680円/ (カフェ利用者はおもちゃ博物館入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉店17:30)
休業日
不定休

旧相馬家住宅

北海道屈指の豪商が建てた邸宅

国の指定重要文化財の欄間や窓ガラスなどに豪華な意匠が施されている和洋折衷の建物。館内や土蔵ギャラリーにある約260年前の江差屏風など充実した展示物が圧巻。

旧相馬家住宅
旧相馬家住宅

旧相馬家住宅

住所
北海道函館市元町33-2
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩7分
料金
900円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30
休業日
期間中水・木曜

元町茶寮

和菓子と愉しむまろやかなエスプレッソコーヒー

大三坂を登りきった場所にある甘味処。抹茶碗でエスプレッソを泡立てた「野点珈琲」が人気だ。素材にこだわった甘味のほか、桃のジュースなど店主自慢のドリンクも豊富に揃う。周囲にある教会の鐘の音を聞きながらのティータイムが楽しめる。

元町茶寮

元町茶寮

住所
北海道函館市元町17-8
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩7分
料金
野点珈琲(季節の和菓子付)=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休

函館パターテ

道内産のジャガイモを使ったニョッキとジェラートが人気

北海道産のキタアカリを使ったニョッキとジェラートが人気の店。揚げニョッキはオリーブオイルで揚げられており、外はサクサク、中はもっちもちの新食感を楽しめる。ジェラートも10種のフレーバーを揃えており、中には期間限定のフレーバーもあるので見逃せない。

函館パターテ
函館パターテ

函館パターテ

住所
北海道函館市元町32-5
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
揚げニョッキ=300円~/パニーニ=500円~/茹でニョッキランチ=980円/パニーニランチ=1200円/ジェラート=400円(シングル)・450円(ツイン)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)
休業日
不定休

宮原かまぼこ本店

地元素材で作るかまぼこ

明治16(1883)年創業。5代にわたり受け継がれてきた老舗店では、地元産の素材を使ったかまぼこを販売。午前中には、かまぼこを揚げている作業風景も見ることができる。

宮原かまぼこ本店
宮原かまぼこ本店

宮原かまぼこ本店

住所
北海道函館市豊川町2-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
玉ねぎ揚げ=129円/ほたてちぎり揚げ=216円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(売り切れ次第閉店)
休業日
日曜、祝日

函館山

特異な地形が描き出す幻想的な夜景

函館市を見下ろす山。山頂から眺める夜景は、香港、ナポリと並ぶ世界3大夜景として有名だ。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。

函館山
函館山

函館山

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=大人1500円、小人700円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
休業日
無休

北海道坂本龍馬記念館

幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓

幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。

北海道坂本龍馬記念館
北海道坂本龍馬記念館

北海道坂本龍馬記念館

住所
北海道函館市末広町8-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
一般・大学生=800円/小・中・高校生=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)
休業日
無休

遺愛幼稚園

大正建築。アメリカの雰囲気が漂うのはメソジスト派だったため

大正2(1913)年建築。木造で外壁がペンキで塗られている。アメリカ・メソジスト派であるため、アメリカンな雰囲気が漂う。当初は遺愛女学校があり、その後幼稚園を併設した。

遺愛幼稚園
遺愛幼稚園

遺愛幼稚園

住所
北海道函館市元町4-1
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)
休業日
無休

She told me

She told me

住所
北海道函館市末広町18-25大三坂ビルヂング 1階

函館公園の桜

函館で有数の桜の名所

夜には夜桜も楽しめ、毎年桜の下でジンギスカンを囲む花見客で賑わう。桜の季節に合わせて函館を訪れ、旅先で花見をするのも楽しい。

函館公園の桜

住所
北海道函館市青柳町17
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分

ジャンルで絞り込む