トップ > 日本 x 温泉地 x シニア > 東北 x 温泉地 x シニア

東北 x 温泉地

「東北×温泉地×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×温泉地×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな温泉街が広がる「銀山温泉」、個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り「乳頭温泉郷」、伊達家歴代藩主も訪れた開湯1500年の名湯「秋保温泉」など情報満載。

  • スポット:214 件
  • 記事:30 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 214 件

銀山温泉

ノスタルジックな温泉街が広がる

慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。

銀山温泉の画像 1枚目
銀山温泉の画像 2枚目

銀山温泉

住所
山形県尾花沢市銀山温泉
交通
JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乳頭温泉郷

個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り

蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。

乳頭温泉郷の画像 1枚目
乳頭温泉郷の画像 2枚目

乳頭温泉郷

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

秋保温泉

伊達家歴代藩主も訪れた開湯1500年の名湯

長野県の別所温泉、野沢温泉とならぶ日本三御湯(皇室の御料温泉)の一つと称された。名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年の古い歴史を誇る。現在は仙台の奥座敷として賑わいを見せている。

秋保温泉の画像 1枚目
秋保温泉の画像 2枚目

秋保温泉

住所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元
交通
JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、秋保温泉湯元下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

会津東山温泉

文人墨客が愛した歴史ある温泉地

1300年前に行基によって発見されたといわれる古湯。藩政時代には保養地として繁栄。竹久夢二など多くの文人も訪れた。温泉街を流れる川沿いに宿が並ぶ景色は風情満点。

会津東山温泉の画像 1枚目
会津東山温泉の画像 2枚目

会津東山温泉

住所
福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯110
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

酸ヶ湯温泉

混浴のヒバ千人風呂で知られる歴史ある温泉

その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。

酸ヶ湯温泉の画像 1枚目
酸ヶ湯温泉の画像 2枚目

酸ヶ湯温泉

住所
青森県青森市八甲田山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

磐梯熱海温泉

豊かな自然に囲まれる郡山の奥座敷

上質の和風旅館が点在する温泉街はしっとりと落ち着いた風情がただよう。肌がすべすべになることから『美人の湯』と呼ばれ、とくに女性の人気が高い。山に囲まれた自然豊かな環境は散策も楽しい。

磐梯熱海温泉の画像 1枚目
磐梯熱海温泉の画像 2枚目

磐梯熱海温泉

住所
福島県郡山市熱海町熱海
交通
JR磐越西線磐梯熱海駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かみのやま温泉

開湯560余年の歴史を誇り、奥州三楽郷に数えられた名湯

会津の東山、庄内の湯野浜とともに奥羽三楽郷に数えられていた歴史ある湯の里。およそ560余年前に開湯したとされ、江戸時代には参勤交代の宿場町として栄えた。現在は温泉療養地・健康保養地として里山を歩くクアオルト健康ウォーキングが人気。

かみのやま温泉の画像 1枚目
かみのやま温泉の画像 2枚目

かみのやま温泉

住所
山形県上山市新湯、十日町、湯町、高松、河崎、葉山地区
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蔵王温泉

東北一の規模を誇る、高原リゾートも楽しい大型温泉地

東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。

蔵王温泉の画像 1枚目
蔵王温泉の画像 2枚目

蔵王温泉

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

作並温泉

仙台の奥座敷で四季折々の山峡を楽しむ

広瀬川の上流にある温泉地。行基菩薩と源頼朝の発見伝説が残る古湯で、秋保と並び仙台の奥座敷として昔から親しまれてきた。清流を望む露天風呂を持つ宿もある。

作並温泉の画像 1枚目
作並温泉の画像 2枚目

作並温泉

住所
宮城県仙台市青葉区作並
交通
JR仙山線作並駅から仙台市営バス作並温泉行きで10分、作並温泉元湯下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

玉川温泉

日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場

Ph1.2の強酸性の泉質で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。

玉川温泉の画像 1枚目
玉川温泉の画像 2枚目

玉川温泉

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
情報なし

飯坂温泉

歴史を感じさせる街並みをそぞろ歩き

摺上川(すりかみがわ)沿いに老舗旅館や大型旅館が建ち並ぶ飯坂温泉。温泉街には素朴な雰囲気の共同浴場が9か所あり、湯めぐりも楽しめる。なかでも明治時代の湯小屋を再現した鯖湖湯の周辺は風情ある雰囲気で、そぞろ歩きにもおすすめ。散策の途中に足湯にも立ち寄ろう。

飯坂温泉の画像 1枚目
飯坂温泉の画像 2枚目

飯坂温泉

住所
福島県福島市飯坂町十綱町3
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花巻温泉

3つの高層ホテルがシンボル

大正11(1922)年に台温泉から引湯したのが始まりだが、現在では源泉を持っている。温泉街には桜や松の並木が整備され、バラ園などがある。

花巻温泉の画像 1枚目
花巻温泉の画像 2枚目

花巻温泉

住所
岩手県花巻市湯本
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

肘折温泉

湯治場風情漂う里の湯

1200年前、崖から転落して肘を折った老僧が、この地に湧き出る湯に浸かり傷を治したという話に由来する。実際に骨折や傷に特効の湯が沸き、湯治客で賑わう。春から秋には名物の朝市が立つ。

肘折温泉の画像 1枚目
肘折温泉の画像 2枚目

肘折温泉

住所
山形県最上郡大蔵村南山
交通
JR山形新幹線新庄駅から村営バス肘折ゆけむりラインで55分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅虫温泉

紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫

夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。

浅虫温泉の画像 1枚目
浅虫温泉の画像 2枚目

浅虫温泉

住所
青森県青森市浅虫蛍谷70
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

盛岡つなぎ温泉

御所湖畔にたたずむ盛岡の奥座敷

約950年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。

盛岡つなぎ温泉の画像 1枚目
盛岡つなぎ温泉の画像 2枚目

盛岡つなぎ温泉

住所
岩手県盛岡市繋
交通
JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで35分、つなぎ温泉下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夏油温泉

多彩な効能のある5つの露天風呂をはしご湯で楽しむ

静かな温泉地で、渓流沿いの5つの露天風呂がある。泉質は同じだが、源泉はすべて違う。効能もそれぞれで、神経痛に効く湯、皮膚病に効く湯など。雪深い土地柄、冬期は休業になる。

夏油温泉の画像 1枚目
夏油温泉の画像 2枚目

夏油温泉

住所
岩手県北上市和賀町岩崎新田
交通
JR東北新幹線北上駅から岩手県交通夏油温泉行きバスで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~11月上旬
営業時間
情報なし

あだたら高原岳温泉

全国的にも珍しい酸性泉で心身を癒やす

高村光太郎の『智恵子抄』で有名な安達太良山のふもとにある温泉郷。約8km離れた鉄山(てつざん)南麓に湧いている天然の酸性泉の湯が、各温泉宿に引き湯されている。坂道に沿った温泉街は規模こそ小さいながら、屋根付きの足湯などもあり、のんびり過ごせる。

あだたら高原岳温泉の画像 1枚目
あだたら高原岳温泉の画像 2枚目

あだたら高原岳温泉

住所
福島県二本松市岳温泉1丁目16
交通
JR東北本線二本松駅から福島交通岳温泉行きバスで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯瀬温泉

米代川の清流を望む日本三大美人の湯

深い渓谷沿いに広がる温泉地。群馬の川中温泉や和歌山の龍神温泉と並び、日本三大美人の湯に数えられている。川の瀬からも湯が湧くほど湯量豊富で「湯瀬」の名が付いた。

湯瀬温泉の画像 1枚目
湯瀬温泉の画像 2枚目

湯瀬温泉

住所
秋田県鹿角市八幡平湯瀬
交通
JR花輪線湯瀬温泉駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳴子温泉

みちのくを代表する名湯で内湯巡りを存分に楽しむ

出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。

鳴子温泉の画像 1枚目
鳴子温泉の画像 2枚目

鳴子温泉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高湯温泉

静寂に抱かれて至福の時間を堪能

標高約750m、吾妻山連峰の中腹に位置する名湯。山麓から湧く源泉は9か所。温泉はすべて源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉は薬効成分抜群。古くから「一切の鳴り物を禁ず」と定められ、歓楽街とは一線を画す湯治場の雰囲気を守っている。

高湯温泉の画像 1枚目
高湯温泉の画像 2枚目

高湯温泉

住所
福島県福島市町庭坂高湯
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、高湯下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし