トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x シニア > 東北 x 見どころ・レジャー x シニア > 北東北 x 見どころ・レジャー x シニア

北東北 x 見どころ・レジャー

「北東北×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る「洋風建築」、津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富「道の駅 つるた」、川面に映る満開のサクラと屏風岩のコントラストが絶妙「きみまち阪県立自然公園」など情報満載。

  • スポット:1,154 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

261~280 件を表示 / 全 1,154 件

洋風建築

明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る

明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。

洋風建築の画像 1枚目

洋風建築

住所
青森県弘前市元長町ほか
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

道の駅 つるた

津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富

寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。

道の駅 つるたの画像 1枚目

道の駅 つるた

住所
青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
交通
津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~17:30

きみまち阪県立自然公園

川面に映る満開のサクラと屏風岩のコントラストが絶妙

道の駅二ツ井近くにある名勝地。春は桜、夏はツツジ、秋の紅葉、冬の雪化粧と四季を通して絶景が楽しめ、なかでも屏風岩と呼ばれる大きな奇岩群がさまざまな表情を見せる。

きみまち阪県立自然公園の画像 1枚目

きみまち阪県立自然公園

住所
秋田県能代市二ツ井町小繋
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

県立芦野公園の桜

太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る

太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。

県立芦野公園の桜

住所
青森県五所川原市金木芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

萱野高原

ピクニックやバーベキューに最適な場所。八甲田山の眺望も最高

正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。

萱野高原の画像 1枚目

萱野高原

住所
青森県青森市横内八重菊
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで45分、萱野茶屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南部杜氏伝承館

酒造りの伝統や匠の技を知る

実際に使われていた酒蔵を移築した建物は風格がある。館内では昔ながらの南部杜氏の酒造りを記録映像で見学できる。直径約2mの巨大な仕込み桶などの展示も興味深い。

南部杜氏伝承館の画像 1枚目
南部杜氏伝承館の画像 2枚目

南部杜氏伝承館

住所
岩手県花巻市石鳥谷町中寺林7-17-2
交通
JR東北本線石鳥谷駅から徒歩15分
料金
無料、試飲は有料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉館16:30)

道の駅 青の国ふだい

普代IC近く三陸鉄道普代駅に併設する道の駅

岩手県で35番目の道の駅。普代IC近く三陸鉄道普代駅に併設しており、立ち寄りやすい道の駅。特産の昆布を使った商品を販売する。軽食コーナーでは昆布を使ったメニューがある。

道の駅 青の国ふだい

住所
岩手県下閉伊郡普代村第9地割銅屋5-3
交通
三陸沿岸道路普代ICから国道44号、一般道を普代駅方面へ車で0.5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、喫茶・軽食は9:00~16:00

川原毛大湯滝(日帰り入浴)

湯の滝が流れる天然露天風呂

上流で湧出する温泉が沢水と合流し、高さ約20mから流れ落ちる滝つぼは天然の露天風呂。川原毛大湯滝駐車場から徒歩15分ほどのところにあり、7月上旬~9月中旬が入浴適期。

川原毛大湯滝(日帰り入浴)の画像 1枚目
川原毛大湯滝(日帰り入浴)の画像 2枚目

川原毛大湯滝(日帰り入浴)

住所
秋田県湯沢市高松高松沢国有林
交通
東北中央自動車道須川ICから県道51号を木地山高原方面へ車で22km
料金
無料
営業期間
7月上旬~9月中旬
営業時間
夜明け~日没まで

花巻城跡

土塁や堀跡で往時をしのぶ城跡

地形に恵まれた城塞堅固な平城跡。もとは南部氏以前の領主である稗貫氏の居城(鳥谷崎城)だが、豊臣秀吉の奥州仕置によって天正19年(1591)に稗貫氏が滅ぶと、南部氏がこの地を領有し、花巻城となった。本丸跡は公園として整備され、西御門が復元されている。公園周辺にも土塁や堀跡などが残り、往時の面影をしのぶことができる。

花巻城跡の画像 1枚目
花巻城跡の画像 2枚目

花巻城跡

住所
岩手県花巻市城内
交通
JR東北本線花巻駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平泉

浄土文化を色濃く残す景観が世界文化遺産に登録

中尊寺をはじめ毛越寺や無量光院跡など、奥州藤原氏が花咲かせた独自の浄土文化を色濃く残す景観が世界文化遺産に登録。時間が許せばじっくりめぐりたい。

平泉

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通平泉町巡回バスるんるんで10分、中尊寺下車、徒歩10分
料金
施設により異なる (中尊寺拝観料800円、毛越寺拝観料500円)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

弘前公園(鷹揚公園)

築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園

弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。

弘前公園(鷹揚公園)の画像 1枚目

弘前公園(鷹揚公園)

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

安比ゴンドラ遊覧

絶景パノラマを空から一望

前森山頂上までのゴンドラは、スキーシーズン以外でも運行。約15分間の空中散歩を楽しむことができる。山頂からはブナの二次林、岩手山、七時雨山、姫神山などの大パノラマを望める。

安比ゴンドラ遊覧の画像 1枚目
安比ゴンドラ遊覧の画像 2枚目

安比ゴンドラ遊覧

住所
岩手県八幡平市安比高原
交通
JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ANAクラウンプラザリゾート安比高原下車、徒歩5分
料金
ゴンドラ(往復)=大人3500円、小人2500円、未就学児無料(変更となる場合あり)/ (ペット(犬・猫のみ)は無料)
営業期間
6月上旬~10月下旬、変更の場合あり
営業時間
9:00~15:30(上り)、9:00~16:00(下り)

五能線

絶景を満喫できる人気のリゾート列車

JR五能線の秋田駅~弘前駅・青森駅間の区間を運行するリゾート列車。全車指定席で、予約は乗車日の1カ月前から。全国のJRみどりの窓口で購入できる。途中下車をするなら五能線フリーパスがおすすめ。

五能線の画像 1枚目

五能線

住所
秋田県能代市東能代駅~川部駅
交通
JR奥羽本線東能代駅(秋田県)~川部駅(青森県)
料金
指定席券(乗車券のほかに必要、通常期)=520円/五能線フリーパス=大人3810円、小人1900円/ (第1種、第2種障がい者手帳持参で運賃料金半額)
営業期間
通年
営業時間
区間により異なる

嶽温泉

キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯

開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。

嶽温泉の画像 1枚目
嶽温泉の画像 2枚目

嶽温泉

住所
青森県弘前市常盤野
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、岳温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

須川高原温泉(日帰り入浴)

標高1126mの高原に湧くいで湯

標高1126m、鳥海山や焼石岳を望む高所に建ち、転地効果も抜群。毎分6000リットルと湯量も豊富で強酸性の湯が特徴だ。巨大な岩を眺める大露天風呂が魅力。

須川高原温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
須川高原温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

須川高原温泉(日帰り入浴)

住所
岩手県一関市厳美町祭畤山国有林46林班ト
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで1時間30分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小学生350円/ (内風呂と露天風呂は別料金)
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
6:00~21:00(最終受付、露天風呂)、水曜は~20:00、9:00~16:00(最終受付、内風呂)

アジサイロード

三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く

三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。

アジサイロードの画像 1枚目

アジサイロード

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩上宇鉄
交通
JR津軽線三厩駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

酒蔵あさ開(見学)

蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売

オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。

酒蔵あさ開(見学)の画像 1枚目

酒蔵あさ開(見学)

住所
岩手県盛岡市大慈寺町10-34
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
料金
大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)

御所湖川村美術館

湖畔にある東欧絵画の美術館

国内でも珍しいロシア、ポーランドなどの東欧絵画や彫刻を常時展示する美術館。また館内喫茶スペース「カフェあうる」ではカレーが人気。

御所湖川村美術館の画像 1枚目
御所湖川村美術館の画像 2枚目

御所湖川村美術館

住所
岩手県岩手郡雫石町西安庭11-55-6
交通
JR盛岡駅から岩手県交通バス鶯宿温泉行きで45分、雫石農協御所支所前下車、徒歩12分
料金
入館料=大人500円、小・中学生400円/「カフェあうる」のケーキセット=750円/ (団体10名以上は大人400円、小・中学生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

入道埼灯台

白と黒のボーダーが特徴の灯台

明治31(1898)年に設置された歴史ある灯台。入道崎のシンボル、上は展望台になっている。地上約30mからのパノラマビューを楽しもう。日本の灯台50選にも選ばれている。

入道埼灯台の画像 1枚目

入道埼灯台

住所
秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-14
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
中学生以上300円、小学生以下無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

八森いさりび温泉ハタハタ館

日本海を眺めながら温泉に入ろう

夕陽の染まる日本海を望む絶好のロケーション。大浴場は岩造りと木造りのものがあり、毎日男女を入れ替える。遠赤外線効果抜群の岩盤浴も人気で、日々の疲れをじっくりと癒やせる。

八森いさりび温泉ハタハタ館の画像 1枚目
八森いさりび温泉ハタハタ館の画像 2枚目

八森いさりび温泉ハタハタ館

住所
秋田県山本郡八峰町八森御所の台51
交通
JR五能線あきた白神駅からすぐ
料金
入浴料=大人(中学生含む)500円、小学生200円/岩盤浴セット=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)、岩盤浴は、土・日曜、月曜