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北東北 x 自然地形

北東北のおすすめの自然地形スポット

北東北のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。名画のような自然の美景「奥入瀬渓流」、四季それぞれの景色を楽しんで「十和田湖(青森県)」、透明なブルーの世界へ「龍泉洞」など情報満載。

  • スポット:237 件
  • 記事:48 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの自然地形スポット

1~20 件を表示 / 全 237 件

奥入瀬渓流

名画のような自然の美景

十和田湖を水源とする、約14kmも続く美しい渓流。川に沿って遊歩道が整備され、点在する滝や清流など、数々の絶景が楽しめる。とくに新緑の時期は、いっそう美しさを増す。

奥入瀬渓流の画像 1枚目
奥入瀬渓流の画像 2枚目

奥入瀬渓流

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で1時間30分、焼山下車すぐ/十和田市街から車で約30分
料金
コケ玉作り体験=大人2000円、小人1500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十和田湖(青森県)

四季それぞれの景色を楽しんで

秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。

十和田湖(青森県)の画像 1枚目
十和田湖(青森県)の画像 2枚目

十和田湖(青森県)

住所
青森県十和田市十和田湖
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍泉洞

透明なブルーの世界へ

吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ…。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。

龍泉洞の画像 1枚目
龍泉洞の画像 2枚目

龍泉洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ
料金
入館料(龍泉新洞科学館と共通券)=大人1100円、小・中学生550円/ (15名以上から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、10~翌4月は~17:00

厳美渓

荘厳な渓谷美が広がる

栗駒山を水源とした磐井川の中流に位置し、約2kmにわたり渓谷が続く。国の名勝・天然記念物に指定され、「日本百景」のひとつでもある。高さ10~20mの河成段丘の間を流れ落ちる滝のような姿から一転、穏やかに流れる特徴的な色合いの水流など、さまざまな表情をみせる。

厳美渓の画像 1枚目
厳美渓の画像 2枚目

厳美渓

住所
岩手県一関市厳美町
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

浄土ヶ浜

荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸

長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。

浄土ヶ浜の画像 1枚目
浄土ヶ浜の画像 2枚目

浄土ヶ浜

住所
岩手県宮古市鍬ヶ崎
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

猊鼻渓

舟上から渓谷美を堪能しよう

そそり立つ絶壁と優雅に流れる砂鉄川が独特な雰囲気を醸し出す猊鼻渓。約2kmにわたって続く渓谷美を楽しみながらの舟下りは、新緑、紅葉、雪景色、いつ訪れても美しい風景を満喫できる。岩肌に反響して聞こえる船頭唄は格別な趣だ。

猊鼻渓の画像 1枚目

猊鼻渓

住所
岩手県一関市東山町長坂町467
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
舟下り=大人1800円、小学生90円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
舟下りは8:30~16:30、9月1日~11月10日は~16:00、11月11~20日は~15:30、11月21日~翌3月30日は9:30~15:00、3月21~31日は9:30~15:30

白神山地(青森県)

悠久のときを感じる森の中へ

原生的なブナ林が広がり、貴重な動植物が残る世界遺産。散策コースも初心者から上級者までさまざまあり、観光客に人気の十二湖散策コースでは、美しい湖沼群が楽しめる。新緑の時期は6月。

白神山地(青森県)の画像 1枚目
白神山地(青森県)の画像 2枚目

白神山地(青森県)

住所
青森県中津軽郡西目屋村深浦町一円
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

田沢湖

瑠璃色に輝く湖で湖畔レジャー

秋田県中東部に位置する、深さ423.4mの日本一深い湖。太陽が深い湖水を照らすため、湖面はセルリアンブルーに彩られる。遊覧船での湖上散歩など、楽しみ方はいろいろ。

田沢湖の画像 1枚目
田沢湖の画像 2枚目

田沢湖

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゴジラ岩

夕暮れ時はとくにリアルに見える

隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくりな、男鹿の珍名所。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。

ゴジラ岩の画像 1枚目

ゴジラ岩

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで30分、帆掛島下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金鶏山

平泉の平安を守る伝説と信仰の山

登山口は平泉文化遺産センターから南へ徒歩2分。急な坂道を登って約10分ほどで山頂に着く。頂上には雌雄一対の金の鶏が埋められたという伝説が残っている。

金鶏山の画像 1枚目
金鶏山の画像 2枚目

金鶏山

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立地内
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍飛崎

北海道も望める津軽半島の最北端

津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。

龍飛崎の画像 1枚目
龍飛崎の画像 2枚目

龍飛崎

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青池

十二湖でいちばんの人気スポット

まるで青いインクを流し込んだような池。なぜ青いのかは未だに謎とされる。陽が差してくると絶妙なグラデーションをみせ幻想的な風景に引き込まれる。

青池の画像 1枚目
青池の画像 2枚目

青池

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

カッパ淵

今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる

延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。

カッパ淵の画像 1枚目
カッパ淵の画像 2枚目

カッパ淵

住所
岩手県遠野市土淵町土淵
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通西内行きバスで25分、伝承園下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青の洞窟(八戸穴)

神秘的に輝く洞窟を探検

浄土ヶ浜のそばにあり、エメラルドグリーン、コバルトブルーと季節によりさまざまな表情をみせてくれる神秘的な海の洞窟。洞内への遊覧は、浄土ヶ浜マリンハウスからさっぱ船を利用。波が静かで海の透明度が高ければ、雨天でも運航している。

青の洞窟(八戸穴)

住所
岩手県宮古市日立浜町
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
さっぱ船遊覧=1500円/
営業期間
3~11月
営業時間
海況により異なる、浄土ヶ浜マリンハウスは8:30~17:00

イギリス海岸

賢治が歩いた散歩コース

作品の中にも登場する、宮沢賢治ゆかりの景勝スポット。北上川の渇水時に川岸で見られる白い岩肌の様子がドーバー海峡と似ていることから、賢治が命名した。

イギリス海岸の画像 1枚目
イギリス海岸の画像 2枚目

イギリス海岸

住所
岩手県花巻市上小舟渡
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通大迫バスターミナル行きバスで6分、イギリス海岸下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

阿修羅の流れ

奥入瀬渓流を代表する眺めがここ

大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。

阿修羅の流れの画像 1枚目

阿修羅の流れ

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鵜ノ崎海岸

干潮時には200mほどの浅瀬が現れる。夕暮時の景色は絶景

男鹿半島南部約1500mの海岸線は、干潮時には岩肌が露出するくらいの浅瀬が200mほど続き、夕暮時は夕日がとても美しい。

鵜ノ崎海岸の画像 1枚目

鵜ノ崎海岸

住所
秋田県男鹿市船川港女川
交通
JR男鹿線男鹿駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし