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北東北

「北東北×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名画のような自然の美景「奥入瀬渓流」、四季それぞれの景色を楽しんで「十和田湖(青森県)」、ウマサにしびれる盛岡冷麺元祖の味「食道園」など情報満載。

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北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 1,257 件

奥入瀬渓流

名画のような自然の美景

十和田湖を水源とする、約14kmも続く美しい渓流。川に沿って遊歩道が整備され、点在する滝や清流など、数々の絶景が楽しめる。とくに新緑の時期は、いっそう美しさを増す。

奥入瀬渓流の画像 1枚目
奥入瀬渓流の画像 2枚目

奥入瀬渓流

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で1時間30分、焼山下車すぐ/十和田市街から車で約30分
料金
コケ玉作り体験=大人2000円、小人1500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十和田湖(青森県)

四季それぞれの景色を楽しんで

秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。

十和田湖(青森県)の画像 1枚目
十和田湖(青森県)の画像 2枚目

十和田湖(青森県)

住所
青森県十和田市十和田湖
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

食道園

ウマサにしびれる盛岡冷麺元祖の味

昭和29(1954)年創業の、盛岡冷麺発祥の店。本場韓国・平壌がルーツのこの店の冷麺は、牛骨、牛肉をたっぷり使った濃厚なスープと、コシが強くのどごし抜群の麺が特徴。麺をかみしめるほどに、スープのコクが口いっぱいに広がる。

食道園の画像 1枚目
食道園の画像 2枚目

食道園

住所
岩手県盛岡市大通1丁目8-2
交通
JR盛岡駅から徒歩15分
料金
平壌冷麺=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00、17:00~22:00、日曜、祝日は11:30~21:00

東家 本店

100杯以上食べて証明手形をゲット

明治40(1907)年の創業当時から、南部そば料理の伝統を守り続ける老舗。代々受け継がれる「かえし」がそばをひき立て、多彩な薬味で味の変化も楽しめる。「南部そば会席(要予約)」などの伝統料理も評判。

東家 本店の画像 1枚目
東家 本店の画像 2枚目

東家 本店

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8-3
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車すぐ
料金
南部そば会席(要予約)=5500円~/わんこそば=大人3350円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~19:00

毛越寺

風雅な平安庭園が広がる

嘉祥3(850)年に慈覚大師円仁が開山し、二代・基衡から三代・秀衡の時代に伽藍を造営。雅な浄土世界を彷彿させる見事な浄土庭園は、世界遺産登録の決め手のひとつとなった。大伽藍が並んだ往時を想像しながら見学しよう。

毛越寺の画像 1枚目
毛越寺の画像 2枚目

毛越寺

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢58
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩10分
料金
大人700円、高校生400円、小・中学生200円 (団体30名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、冬期は~16:30(閉門17:00)

特別史跡 三内丸山遺跡

東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡

約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。

特別史跡 三内丸山遺跡の画像 1枚目
特別史跡 三内丸山遺跡の画像 2枚目

特別史跡 三内丸山遺跡

住所
青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
交通
JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
料金
観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

龍泉洞

透明なブルーの世界へ

吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ…。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。

龍泉洞の画像 1枚目
龍泉洞の画像 2枚目

龍泉洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ
料金
入館料(龍泉新洞科学館と共通券)=大人1100円、小・中学生550円/ (15名以上から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、10~翌4月は~17:00

白龍本店

行列ができるじゃじゃ麺元祖の店

盛岡じゃじゃ麺を世に広めた元祖の店。もっちりした食感の平打ち麺に、秘伝の肉味噌をたっぷりのせて味わうじゃじゃ麺は、今も不動の人気を誇っている。卓上の調味料を自由に混ぜて、自分好みの味で楽しもう。

白龍本店の画像 1枚目
白龍本店の画像 2枚目

白龍本店

住所
岩手県盛岡市内丸5-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
じゃじゃ麺(小)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:45(L.O.)

乳頭温泉郷

個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り

蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。

乳頭温泉郷の画像 1枚目
乳頭温泉郷の画像 2枚目

乳頭温泉郷

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山猫軒

賢治グッズと名物メニューが集まる

すいとんのセットが人気のレストラン。『注文の多い料理店』をモチーフにし、入口には作中の一文が書かれた看板を掲げている。賢治関連のグッズや花巻みやげもそろう。

山猫軒の画像 1枚目
山猫軒の画像 2枚目

山猫軒

住所
岩手県花巻市矢沢3-161-33
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで3分、賢治記念館口下車、徒歩10分
料金
山猫すいとんセット=1500円/山猫軒オリジナル板はがき=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(L.O.)、売店・喫茶は9:00~17:00

A-FACTORY

青森県産りんごのシードル工房と地元の食材が楽しめる複合施設

りんごのお酒「シードル」の工房があり、醸造の様子をガラス越しに見ることができる。県内一円からおいしいものや話題のグルメを集めた近代型市場で、2階には地元食材を使ったレストランや、テイスティングバーもある。

A-FACTORYの画像 1枚目
A-FACTORYの画像 2枚目

A-FACTORY

住所
青森県青森市柳川1丁目4-2A-FACTORY
交通
JR青森駅からすぐ
料金
シードルの試飲=300円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(店舗により異なる)、レストランは11:00~19:30(閉店20:00)

浄土ヶ浜

荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸

長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。

浄土ヶ浜の画像 1枚目
浄土ヶ浜の画像 2枚目

浄土ヶ浜

住所
岩手県宮古市鍬ヶ崎
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十和田神社

開運の聖地として人気の湖畔の神社

食後は八戸から一気に十和田湖へ向かおう。湖畔にたたずむ十和田神社は、由緒ある開運の聖地としても知られ、周辺には33カ所もの開運スポットがある。恐山と並ぶ霊場としても有名。

十和田神社の画像 1枚目
十和田神社の画像 2枚目

十和田神社

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

道の駅 厳美渓

一関の郷土料理、8種類のもち料理が味わえる

厳美渓近くの国道342号沿いの道の駅。地元の野菜や土産物が買えるほか、レストラン「ペッタンくん」では一関郷土料理のひとつ、もち料理が味わえる。隣接して一関市博物館がある。

道の駅 厳美渓の画像 1枚目
道の駅 厳美渓の画像 2枚目

道の駅 厳美渓

住所
岩手県一関市厳美町沖野々220-1
交通
東北自動車道一関ICから国道342号を須川方面へ車で約6km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)、レストランは10:30~16:00

福田パン本店

地元で愛されるコッペパンサンド

ふわふわのコッペパンに好きなジャムやクリームを挟む「コッペパンサンド」が、有名な店。ボリュームたっぷりなのに良心的な価格が人気の秘密。

福田パン本店の画像 1枚目
福田パン本店の画像 2枚目

福田パン本店

住所
岩手県盛岡市長田町12-11
交通
JR盛岡駅から徒歩15分
料金
オリジナル野菜サンド=432円/あんバター=176円/スパゲティナポリタン=356円/抹茶あん=176円/チーズクリーム&ブルーベリークリーム=176円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(売り切れ次第閉店)

八甲田ロープウェー

山頂まで約10分の空中散歩

山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。

八甲田ロープウェーの画像 1枚目
八甲田ロープウェーの画像 2枚目

八甲田ロープウェー

住所
青森県青森市荒川寒水沢1-12
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)

のっけ丼案内所

自分だけのオリジナル丼のっけ丼を作ろう

青森駅の近くにある昔ながらの市場。どんぶりご飯に市場内の刺身や惣菜など好きな具材をのせて作る自分だけのオリジナルどんぶり「のっけ丼」が大人気。食事券を購入してからスタート。

のっけ丼案内所の画像 1枚目
のっけ丼案内所の画像 2枚目

のっけ丼案内所

住所
青森県青森市古川1丁目11-16
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
食事券=170円(1枚)、2000円(12枚綴り)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(ご飯がなくなり次第閉店、時期により異なる)

八食センター

八戸の味覚が集結する地域最大級の市民市場

採れたての野菜や八戸港で水揚げされたばかりの魚介類が数多く並ぶ。毎週日曜の朝には、駐車場でフリーマーケットも開催。

八食センターの画像 1枚目
八食センターの画像 2枚目

八食センター

住所
青森県八戸市河原木神才22-2
交通
JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
市場棟(食堂街)は9:00~18:00(閉店)、味横丁は9:00~17:30(閉店18:00)、厨スタジアムは9:00~21:00(閉館)

宮沢賢治童話村

ファンタジーの世界を感じて

敷地内の「賢治の学校」では、宇宙・天空・大地などをテーマに童話の世界を体感。空を飛んでいるような「天空の部屋」などファンタジックな空間を楽しもう。ログハウス風の「賢治の教室」もある。

宮沢賢治童話村の画像 1枚目
宮沢賢治童話村の画像 2枚目

宮沢賢治童話村

住所
岩手県花巻市高松26-19
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで3分、賢治記念館口下車すぐ
料金
大人350円、高・大学生250円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

フランス食堂 シェ・モア

地元素材にこだわり旬を伝える料理を提供

青森近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介に青森の大地で育った牛と、素材には地元食材をふんだんにチョイス。料理はいずれも軽やかかつ洗練された味わいで、華やかな盛り付けも目を楽しませてくれる。秋~春にはりんごを使った名物コースも登場する。

フランス食堂 シェ・モアの画像 1枚目
フランス食堂 シェ・モアの画像 2枚目

フランス食堂 シェ・モア

住所
青森県弘前市代官町53-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩8分
料金
ランチコース=1980円~/りんごランチコース=3850円(夏期要確認)/ディナーコース=2640円~/りんごコース(要予約、2名から)=6380円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)