弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。湯量豊富な天然温泉を満喫する「境関温泉」、リンゴの歴史を学ぶ「りんご史料館」、猿賀神社や見晴ヶ池の観光に最適な温泉とふれあいの館「平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」」など情報満載。
- スポット:233 件
- 記事:21 件
弘前・津軽半島のおすすめエリア
弘前・津軽半島の新着記事
弘前・津軽半島のおすすめの見どころ・レジャースポット
121~140 件を表示 / 全 233 件
境関温泉
湯量豊富な天然温泉を満喫する
ナトリウム-塩化物泉の掛け流しの天然温泉。広々とした大浴場のほか、露天風呂、貸し切りできる家族風呂、サウナなど温泉施設が充実。食事処や休憩室もあるのでのんびりできる。
境関温泉
- 住所
- 青森県弘前市境関亥ノ宮15-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人380円、小学生100円、乳幼児(0~6歳)50円/貸切風呂=1300円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~22:00(閉館)
りんご史料館
リンゴの歴史を学ぶ
昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。
りんご史料館
- 住所
- 青森県黒石市牡丹平福民24
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで10分、りんご試験場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(入場)
平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」
猿賀神社や見晴ヶ池の観光に最適な温泉とふれあいの館
見晴ヶ池が目の前に広がるロケーション。猿賀神社の霊泉として古くから親しまれている。地元民だけでなく猿賀公園に訪れた観光客にも人気。
青森スプリング・スキーリゾート
岩木山を満喫するスムーズラインが魅力
津軽富士の名で親しまれている岩木山の北斜面にあるスキー場。初級者でも3kmのロングランが可能な穏やかな斜面構成で、ファミリーで楽しめる。3月上旬からは春スキー営業もあり。
青森スプリング・スキーリゾート
- 住所
- 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町鯵ヶ沢高原
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号、県道41・30号を長平方面へ車で37km
- 料金
- リフト1日券=大人6600円、小人(小学生以下)3900円、シニア(60歳以上)5500円/午後券=大人4900円、小人2900円、シニア3900円/ (レンタル料金スキー・ボードセットは1日大人5000円、小人2600円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00
落合温泉
黒石市街から車で30分、黒石の奥座敷に個性あふれる湯宿が揃う
渓谷沿いの静かな温泉で、共同浴場は1軒。あじさいに囲まれた風呂をもつ宿をはじめ、すし店が経営する料理自慢の宿、全館畳敷きの和風旅館など、個性あふれる湯宿が集まる。
落合温泉
- 住所
- 青森県黒石市落合地区
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
花禅の庄(日帰り入浴)
やさしい心配りにあふれる女性に人気のお宿
館内は廊下やエレベーターの中まで畳敷き。大浴場には十和田石をふんだんに使っている。肌に優しい温泉をゆったりと楽しもう。
花禅の庄(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県黒石市袋富山64-2
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人700円/貸タオル=200円/ (回数券(スタンプ式)10回分7000円(ランチ和食膳1食付))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉館)
梵珠山
お釈迦様と陰陽師の伝説が伝わる山
所要時間1時間30分と比較的気軽なハイキングコースが4本整備され、四季を通じて登山に利用されている。山頂付近には釈迦の墓があると伝えられ、日本一の太さとされるブナの巨木もある。
盛雲院
元亀年間創建の歴史ある古寺
創建は元亀年間(1570~73年)という歴史のある寺。弘前城築城に伴い、禅林街に移された。座禅堂があり、座禅体験もできる。
盛雲院
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目7-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 拝観料=無料/座禅体験(要予約)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
平舘灯台・平舘海水浴場
水質が良く、松並木が広がる海水浴場
国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しい。夏は海水浴やボードセーリングをする人でにぎわう。天気がよければ対岸に下北半島を望める。
平舘灯台・平舘海水浴場
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から町営バス元宇田方面行きで35分、灯台前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬(灯台は通年)
- 営業時間
- 情報なし
旧弘前偕行社
堀江佐吉が請負ったルネサンス様式の建物
旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が工事を請負った。そののち、弘前女子厚生学院記念館となった。国の重要文化財に指定されている。
旧弘前偕行社
- 住所
- 青森県弘前市御幸町8-10
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
高舘パーキングエリア(下り)
広めの緑地のある無人のパーキングエリア
東北自動車道下り線、黒石インターと浪岡インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
高舘パーキングエリア(下り)
- 住所
- 青森県黒石市竹鼻
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから浪岡IC方面へ車で7km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
松の湯交流館
ゆっくりとくつろげる癒しの空間
銭湯として営業していた「松の湯」の建物を利用したコミュニティ施設。交流の場という役割を受け継ぎ、観光者と地元民がふれあうことができる施設になっている。
松の湯交流館
- 住所
- 青森県黒石市中町33
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=無料/占用貸館=100円~(1時間)、860円~(1日)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
日本最古のりんご樹
明治11(1878)年に津軽長寿園が譲り受けた「紅しぼり」
津軽長寿園にある百年樹「紅しぼり」は、明治11(1878)年に譲り受けた苗木が育ったもの。最も大きなものは高さ7.2m、幹周り3.4mというリンゴの木とは思えない大きさ。
日本最古のりんご樹
- 住所
- 青森県つがる市柏桑野木田福井津軽長寿園内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、桑野木田下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉園)
じょっぱり温泉
四季折々の景色と湯量豊富な天然温泉を心ゆくまで楽しめる
大浴場のほか、泡風呂、水風呂、サウナなどがある。神経痛や関節痛のほか五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復などにも効くと評判。カラオケ付きの大広間もあり。
じょっぱり温泉
- 住所
- 青森県つがる市柏桑野木田若宮258-2
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス廻堰経由鶴田行きで15分、じょっぱり温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人320円、小人150円、幼児60円/入浴と休憩(休憩室利用)=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
鳴海要記念陶房館
岩木出身の陶芸家。彼の作品の展示のほかに陶房などの見学が可能
岩木出身の陶芸家・鳴海要の陶房跡地に現存するギャラリー。作品の展示のほか、陶房や窯場の見学も可能だ。喫茶コーナーもある。作家の器でコーヒーが飲める。
鳴海要記念陶房館
- 住所
- 青森県弘前市賀田大浦1-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで20分、賀田東口下車すぐ
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生150円 (10名以上の団体は50円引、弘前市内在住の65歳以上・障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
渾神の清水
眼病を癒したといわれ「目神の清水」とも呼ばれる湧水
眼病を患った坂上田村麻呂がこの清水で目を洗ったところ、たちまち平癒したという伝説の湧水。以来「目神の清水」とも呼ばれる。鳥居と祠が霊水としての歴史と雰囲気を伝えている。
渾神の清水
- 住所
- 青森県平川市唐竹
- 交通
- 弘南鉄道弘南線平賀駅から平川循環バス唐竹広船方面行きで15分、芦毛沢温泉前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
雷山高原
高原ムード満点ののんびりとした牧草地
浅瀬石川ダムを眼下に望む標高636mのなだらかな牧草地。春から夏にかけて牛が放牧され、のんびりと草を喰む風景が楽しめる。高原ムード満点でピクニックにも最適。
トドロッポ
樹齢370年、県の天然記念物。トドロッポは地元での呼び名
妙堂崎地区に立つモミの巨木で、地元では「トドロッポ」と呼ばれ親しまれている。樹齢370年、幹の太さは大人6人が両手を広げてやっと届くほどで、県の天然記念物。
