弘前・津軽半島 x 見どころ・レジャー
「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰治の生家が建つ町「金木町歩き」、清流沿いの名湯めぐりが楽しめる「小嵐山・黒石温泉郷」、敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造「道の駅 ひろさき」など情報満載。
- スポット:152 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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小嵐山・黒石温泉郷
清流沿いの名湯めぐりが楽しめる
小嵐山・黒石温泉郷は、温湯、落合、板留、青荷、大川原温泉の5つの温泉の総称。秘湯性もあり、それぞれ個性豊かで温泉ファンの人気を集めている。思わず何度も足を運んでみたくなるはずだ。
小嵐山・黒石温泉郷
- 住所
- 青森県黒石市袋富山65-1
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 ひろさき
敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造
アップルパイやトマとろジュースをはじめ、敷地内の加工施設で製造されたさまざまな商品を数多く取り揃えている。また、リンゴは6~8月を除き通年販売。ほかに、青森県産のメロン・スイカなども販売している。
道の駅 ひろさき
- 住所
- 青森県弘前市石川泉田62-1
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ車で約1km
- 料金
- 青森県産ジャージー乳使用手作りジェラート(20種類以上)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11月~翌3月は~17:30)、レストランは9:00~16:15(11月~翌3月は~15:45)、全て8月13日は9:00~12:00、毎月末日は短縮営業
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
学生時代の太宰治が暮らした住宅
太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)
- 住所
- 青森県弘前市御幸町9-35
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
あいのり温泉
相乗沢から自噴する、効能あらたかな歴史ある名湯
無色透明の単純温泉と赤湯として親しまれていた鉄分を含む源泉はひところ途絶えていたが、平成16年に復活。肌触りがやさしい湯は切り傷・火傷によく効き、健康増進や疲労回復にも役立つ。
板柳町ふるさとセンター
学んで、遊んで、泊まれる施設
りんご資料室のあるふるさとセンター本館を中心に、温泉大浴場やレストランのある青柳館や、りんごショップや体験工房のある工芸館と総ヒバ造りの6棟のコテージが立つ。
板柳町ふるさとセンター
- 住所
- 青森県北津軽郡板柳町福野田本泉34-6
- 交通
- JR五能線板柳駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/ガイド料=200円/りんご菓子工房=100~1200円/陶芸工房=1000~1800円/りんご草木染工房=500~3000円/林寿工房=500~1500円/コテージ=6000~20000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)、工芸館売店は~17:45、工芸館工房は~16:00(閉館)、入浴施設は7:00~21:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
AtoZ Memorial Dog
弘前市出身の奈良美智氏の巨大オブジェ
弘前市出身の現代美術家、奈良美智氏の展覧会がこの地で開かれ、ボランティアスタッフや来客者、地元民など展覧会に関わった人との思い出を残すためにつくられた作品。高さ3m、全長4.5mもあるこの作品は、現在吉野町煉瓦倉庫の一部のスペース内で一時的に展示されている。
AtoZ Memorial Dog
- 住所
- 青森県弘前市吉野町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から市内循環100円バスで12分、中土手町下車からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
雪国地吹雪体験
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
雪国地吹雪体験
- 住所
- 青森県五所川原市金木町藤枝地区
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から出発
- 料金
- 雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
- 営業期間
- 1月下旬~2月下旬
- 営業時間
- 12:50~14:30(閉会)
さい沼
森に囲まれた沼では樹上で産卵するカエル等も確認された神秘な所
人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。
さい沼
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
- 交通
- JR津軽線蟹田駅からタクシーで20分、林道入口下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
猿賀公園
蓮の花が咲く池ではボート遊びや鯉のエサやりを
広大な敷地内には芝生の広場などがあり、美しい蓮の花が咲く。ボート遊びや鯉のエサやりが楽しめる見晴ヶ池もあり人々の憩いの場となっている。
猿賀公園
- 住所
- 青森県平川市猿賀石林
- 交通
- 弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
- 料金
- 見晴ヶ池ボート=600円(ペダル、30分)、300円(てこぎ、30分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ボートは9:00~17:00<時期により異なる>)
弘前学院外人宣教師館
婦人宣教師が暮らした和洋折衷の洋館
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁の桜庭駒五郎によって建てられた。白壁に赤いとんがり屋根が印象的である。国の重要文化財に指定されている。
弘前学院外人宣教師館
- 住所
- 青森県弘前市稔町13-1
- 交通
- 弘南鉄道大鰐線弘前学院大前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)、土曜は~12:00(閉館)
白馬龍神温泉
大浴場の床はまるで「龍の鱗」
お湯に自信あり。浴槽から溢れた温泉成分が凝固し千枚田のおうな不思議な模様を描く。この濃厚な温泉は地下700mから自墳している熱の湯だ。
白馬龍神温泉
- 住所
- 青森県弘前市小栗山芹沢2-1
- 交通
- 弘南鉄道大鰐線松木平駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人350円、中学生150円、小学生100円、幼児無料/貸切風呂=1500円(1時間)/ (8:00までの早朝割引あり)
- 営業期間
- 通年(露天風呂は5月下旬~9月下旬)
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館22:00)、家族風呂は9:00~
嶽ホテル(日帰り入浴)
ヒバの香り漂う大浴場
木の香りが清々しい風呂が自慢。ヒバづくりで贅沢感にあふれ、周囲の山々を望む眺めもよい。とくに山の表情が移り変わる春や秋はおすすめ。
嶽ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県弘前市常盤野湯の沢28-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
高照神社
弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院
弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。
高照神社
- 住所
- 青森県弘前市高岡神馬野87
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
- 料金
- 宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
- 営業時間
- 境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)
津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家
多彩なプランで温泉を楽しむ
新しい形の日帰り湯治を提案する温泉複合施設。湯上がりにゴロ寝もOKな貸し部屋やこだわりメニューが好評の食事処、ラウンジなどを併設。プランも豊富で、1日中のんびり過ごせる。
津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家
- 住所
- 青森県平川市新屋町道ノ下35-2
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=450円/入浴料(朝風呂、5:00~8:00)=300円/日帰り湯治=1210円/夜の湯治=825円/貸切風呂=1650円~(1時間)/ (各種プランあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~21:30(閉館22:00)
権現崎
日本海に突き出たような断崖絶壁の景勝地。6kmの遊歩道がある
日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。
権現崎
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊尾崎道
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小説「津軽」の像記念館
太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館
小説『津軽』に書かれた太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館。そばには2人をモチーフにした像が立ち、館内では、タケが太宰の思い出を語る映像が上映されている。
小説「津軽」の像記念館
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊砂山1080-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間、小泊小学校前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人180円、高・大学生80円、小・中学生40円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。




