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八戸・下北半島 x 見どころ・レジャー

「八戸・下北半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「八戸・下北半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物「蕪島」、断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ「尻屋崎」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:15 件

八戸・下北半島のおすすめエリア

八戸

八食センターや屋台村で味わう海の幸は鮮度バツグン

大間・仏ヶ浦

毎年初競りを賑わせる日本一のマグロと海岸線の美しい景観

むつ・恐山

荒涼とした霊場と馬が草を食む牧歌的な風景

八戸・下北半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蕪島

八戸

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尻屋崎

断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ

太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。

尻屋崎の画像 1枚目
尻屋崎の画像 2枚目

尻屋崎

住所
青森県下北郡東通村尻屋
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

大間崎

晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ

大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。

大間崎の画像 1枚目
大間崎の画像 2枚目

大間崎

住所
青森県下北郡大間町大間大間平17-1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

葦毛崎展望台

異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台

三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。

葦毛崎展望台の画像 1枚目
葦毛崎展望台の画像 2枚目

葦毛崎展望台

住所
青森県八戸市鮫町日蔭沢
交通
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

薬研渓流

息をのむほどの景観と原生林が広がる

奥入瀬渓流にも劣らない美しい景観と、ブナやヒバの原生林が広がる渓流で、渓流沿いには無料の露天風呂もある。秋には一帯が、ため息が出るほどの鮮やかな紅葉に包まれる。

薬研渓流の画像 1枚目
薬研渓流の画像 2枚目

薬研渓流

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八戸城跡

八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所

江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。

八戸城跡の画像 1枚目

八戸城跡

住所
青森県八戸市内丸三八城公園内
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

水源池公園

明治42(1909)年に建設されたアーチ型堰堤

明治42(1909)年に建設され、石積みのモダンなデザインがそのまま残るアーチ式堰堤は国の重要文化財に指定。昭和51(1976)年までは現役だったが、現在は市民の憩いの場として親しまれている。

水源池公園の画像 1枚目
水源池公園の画像 2枚目

水源池公園

住所
青森県むつ市宇田町368
交通
JR大湊線大湊駅からJRバス川内・脇野沢行きで7分、海上自衛隊前下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

白華山法光寺

三重の塔として日本一の高さの承陽塔や見事な千本松並木が有名

鎌倉時代に北条時頼の命により開山したとされる東北屈指の曹洞宗の名刹。昭和24(1949)年に建立された承陽塔は三重の塔として日本一の高さを誇る。千本松並木は日本名松百選にも選定。

白華山法光寺の画像 1枚目

白華山法光寺

住所
青森県三戸郡南部町法光寺20
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
大人200円、小人100円 (20名以上の団体は大人160円、小人80円、要予約)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉門)

海峡いさりび公園

温泉街の散策がてら立ち寄れる公園

公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。

海峡いさりび公園の画像 1枚目
海峡いさりび公園の画像 2枚目

海峡いさりび公園

住所
青森県下北郡風間浦村下風呂127
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

釜臥山展望台

下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう

標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。

釜臥山展望台の画像 1枚目
釜臥山展望台の画像 2枚目

釜臥山展望台

住所
青森県むつ市大湊大近川44
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月中旬~11月3日(要問合せ)
営業時間
8:30~21:30(閉館)

いちょう公園

樹齢1200年以上の大イチョウやバーベキューハウスがある

バーベキューハウスや近くには樹齢1200年以上の大イチョウなどがある憩いの場。ニューヨークと同緯度にあることから4分の1の大きさで造られた自由の女神像がある。

いちょう公園の画像 1枚目
いちょう公園の画像 2枚目

いちょう公園

住所
青森県上北郡おいらせ町沼端14-161
交通
青い森鉄道下田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

霊場恐山

荒涼とした光景と神秘に包まれた青森県最大のパワースポット

慈覚大師が開山した恐山は、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵には、火山性による独特の荒涼とした風景が広がっている。7月と10月に行なわれる大祭は、「イタコの口寄せ」でも有名。

霊場恐山の画像 1枚目
霊場恐山の画像 2枚目

霊場恐山

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小人200円/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
5~10月
営業時間
6:00~17:00(閉山18:00、時期により異なる)

三沢市大空ひろば

大人から子供まで楽しめる航空公園

大人から子供まで楽しめる航空公園。実物の戦闘機や観測ヘリを間近で見ることができる。実際に乗ったり、ふれたりすることも可能だ。子供の遊具も配置されている。

三沢市大空ひろばの画像 1枚目

三沢市大空ひろば

住所
青森県三沢市三沢北山158
交通
青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

普賢院

ボケ封じの菩薩を奉る山中の寺院

曹洞宗福蔵寺別院であり、薬師如来、不動明王、ボケ封じの普賢延命菩薩を奉安している。また、俳句の寺としても知られ、俳句に親しむ多くの人たちが訪れる。

普賢院の画像 1枚目

普賢院

住所
青森県下北郡大間町大間内山48-137
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間48分、大間下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
境内自由

奥州街道

観光客に人気の散策街道。一里塚や道祖神などの史跡が見られる

県内でも最も保存状態の良い歴史の街道として観光客に人気がある散策スポット。一里塚や交通の安全を願った道祖神などが当時のまま残されている。

奥州街道の画像 1枚目

奥州街道

住所
青森県三戸郡五戸町浅水
交通
青い森鉄道剣吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仏ヶ浦観光遊覧船

青白い岩肌が続く神秘的な光景を満喫する遊覧船

青白い岩肌の海岸線が続く仏ヶ浦を、海上から見学できる遊覧船。おすすめは佐井から仏ヶ浦を往復する便で片道約30分。海上から神秘的な自然の造形美を満喫できる。

仏ヶ浦観光遊覧船の画像 1枚目
仏ヶ浦観光遊覧船の画像 2枚目

仏ヶ浦観光遊覧船

住所
青森県下北郡佐井村大佐井112アルサス 1階
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、佐井役場前下車すぐ
料金
佐井港~仏ヶ浦(往復)=2400円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
9:00~13:40(最終)

鯛島

1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島

脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。

鯛島の画像 1枚目
鯛島の画像 2枚目

鯛島

住所
青森県むつ市脇野沢
交通
青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長谷ぼたん園

色とりどりに咲き競うぼたんの美しさは東北随一を誇る

3.3ヘクタールの園地には130種8000本のぼたんが植栽され、東北随一の美しさを誇っている。環境省「かおり風景100選」に認定されており、見ごろは例年5月中旬から下旬。

長谷ぼたん園の画像 1枚目
長谷ぼたん園の画像 2枚目

長谷ぼたん園

住所
青森県三戸郡南部町大向長谷3
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
料金
大人(高校生以上)=500円/ (団体(15人以上)300円)
営業期間
通年(見頃は5月中旬~下旬)
営業時間
8:30~18:00(入園)

大間埼灯台

記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色

大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。

大間埼灯台の画像 1枚目

大間埼灯台

住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)