赤湯温泉
「赤湯温泉×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「赤湯温泉×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる「紫金園 須藤ぶどう酒工場」、初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景「双松公園」、茅葺き屋根の拝殿が圧巻「熊野大社」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:8 件
赤湯温泉の魅力・見どころ
共同浴場が点在する、900年以上の歴史ある温泉地
赤湯温泉の温泉街は赤湯駅から車で5分ほどのところにある。桜の名所として知られる「烏帽子山公園」の麓に宿が集まり、湯の町を形成している。町の一角には昔ながらの旅籠風の宿や、素朴な共同浴場がある。そのなかの「赤湯温泉公衆浴場赤湯元湯」は、弘法大師によって開かれたという伝説がある「大湯」の歴史を受け継ぐ共同浴場で、硫黄を含んだ森の山源泉を掛け流しで楽しめる。
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赤湯温泉のおすすめスポット
紫金園 須藤ぶどう酒工場
熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる
南陽市内に4社あるワイナリーのひとつ。併設している観光ぶどう園ではぶどう狩りができる。取れたてぶどうと、熟成ワイン「桜水ワイン」の両方を味わえる。
紫金園 須藤ぶどう酒工場
- 住所
- 山形県南陽市赤湯2836
- 交通
- JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで10分
- 料金
- 工場見学料=無料/ぶどう園=小学生以上600円、幼児300円/赤湯ワイン=2180円(720ml)/桜水ワイン=各1210円(720ml)/
- 営業期間
- 通年(ぶどう園は8~10月中旬)
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、ぶどう園開園中のワインの仕込み体験・見学は要予約)
- 休業日
- 不定休、ぶどう園は期間中無休
双松公園
初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景
園内には300種を超える約6000本ものバラを集めたバラ園があり、6月中旬から7月上旬にかけてが見頃。また、縁結びの神様として知られる「妹背の松」もある。
双松公園
- 住所
- 山形県南陽市宮内4396-2
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
- 料金
- バラ園=大人300円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(バラ園は6月上旬~7月上旬)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 無休
熊野大社
茅葺き屋根の拝殿が圧巻
日本三熊野のひとつに数えられる由緒ある神社。創建は大同元(806)年と伝えられる。重厚な茅葺き屋根の拝殿は堂々としたたたずまいで見応えがある。本殿裏の彫刻の中に、ウサギを3匹見つけられたら願いが叶うという言い伝えもある。