北関東 x 滝
北関東のおすすめの滝スポット
北関東のおすすめの滝ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。岩肌に布をさらした感じから名が付いた箒川にある小さな滝「布滝」、宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布「裏見の滝」、山間を白糸のように滑り落ちる「ヒナタオソロシの滝」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:16 件
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北関東のおすすめの滝スポット
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布滝
岩肌に布をさらした感じから名が付いた箒川にある小さな滝
国道の脇を流れる箒川にある小さな滝。岩肌に布をさらしたように見えることから、その名が付いた。竜化の滝へ行く途中、道路越しに見ることもできる。
裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
ヒナタオソロシの滝
山間を白糸のように滑り落ちる
鬼怒川の12の岩間から湧き出る地下水が水源といわれている滝。別名は白糸12の滝。山間の緑の中を白糸のように縫って落ちる滝は神秘的で美しく、山道を歩いてきた疲れも吹き飛ぶほど。
ヒナタオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
船尾滝
落差約60mの絶壁から落下する名瀑。遊歩道を20分歩くと到着
落差約60mあまりの絶壁より落下する名瀑、船尾滝。四季様々な景観はすばらしい。駐車場からは遊歩道を歩いて20分ほどかかるが、その遊歩道が土砂崩れで通行止めとなっていて、開通の目途はたっていない。
船尾滝
- 住所
- 群馬県北群馬郡吉岡町上野田
- 交通
- JR上越線渋川駅から群馬バス水沢経由伊香保温泉行きで20分、船尾滝入口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三条の滝
高さ100m、幅30mの大瀑布は迫力満点の観光スポット
高さ約100m、幅約30mの大瀑布で、水量豊富な只見川の本流が一気に落下するさまは迫力がある。日本の滝100選にも選ばれている。
三条の滝
- 住所
- 福島県南会津郡檜枝岐村燧ヶ岳
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行きで1時間50分、御池下車、徒歩3時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
小滝
落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい
湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。
小滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
オロオソロシの滝
奥鬼怒温泉郷から入り鬼怒沼ハイキングコースへ向かう途中にある
奥鬼怒温泉郷の最奥から山間部に入ると道は二手に分かれる。右は丸沼ハイキングコースへ向かい、左は鬼怒沼ハイキングコースへ向かい、途中にオロオソロシノ滝展望台がある。
オロオソロシの滝
- 住所
- 栃木県日光市川俣
- 交通
- 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕行きで1時間35分、終点下車、徒歩2時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
常布の滝
40mの絶壁の上から勢いよく流れ落ちる姿は見る者を圧倒する
異様な色を纏った絶壁に囲まれた落差40mの滝。長い年月をかけ削り取られた滝口から、落下する景観は見事で迫力満点。現在、滝を見られるのは芳ケ平自然遊歩道コースのみ。ただし、ハイキングコース「常布の滝コース」は落石が多く危険なため閉鎖中。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
棚下不動雄滝
落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。



