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首都圏のおすすめの祭りスポット
首都圏のおすすめの祭りポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「雙十節」、都心で繰り広げられる日本三大祭のひとつ「山王祭」、みたまを慰める提灯や懸かけ雪ぼん洞ぼりが幻想的「みたままつり」など情報満載。
- スポット:132 件
- 記事:10 件
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首都圏のおすすめの祭りスポット
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山王祭
都心で繰り広げられる日本三大祭のひとつ
「神幸祭」では、御鳳輦2基・宮神輿1基・山車3基が巡幸し、約500名の行列は豪華絢爛。また、「例祭奉幣」では、神社本庁より献幣使が参向し、都民平安を祈願。
山王祭
- 住所
- 東京都千代田区永田町2丁目10-5日枝神社
- 交通
- 地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 隔年の6月7~17日
- 営業時間
- 神幸祭巡行(6月10日)は7:30~16:45、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ
みたままつり
みたまを慰める提灯や懸かけ雪ぼん洞ぼりが幻想的
靖國神社に祀られた戦没者のみたまを慰める祭り。境内参道両側に慰霊のために奉納された大小約3万個の提灯や輝く懸雪洞が、幽玄な世界をつくり出す。迫力のある神輿振り、青森のねぶたなどが催され、多くの人出を集める。
花園神社例大祭
神輿が新宿の町を練り歩く
毎年5月28日に一番近い土・日・月曜日に開催。表の年には、本社神輿と雷電神輿が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩く。陰の年には八カ町の神輿が集合し、連合渡行が行われる。
茂原桜祭り
弁天堂と桜の組合せが幻想的な桜の名所
和太鼓やバンド演奏、阿波踊りなどの催しと、地元特産品の販売を行う。桜まつり期間中、茂原公園とその近くを流れる豊田川沿いがライトアップされ、夜桜も楽しむことができる。
茂原桜祭り
- 住所
- 千葉県茂原市高師1325-1茂原公園
- 交通
- JR外房線茂原駅から小湊鉄道長南方面行きバスで10分、藻原寺下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬頃
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
八王子まつり
灯火に浮かぶ山車19台の幻想的な巡行
江戸時代を起源とする山車祭り。精巧な彫刻が施された山車19台が、甲州街道約2kmを巡行する。灯火に浮かび上がる夜の山車を“動く芸術品”という人も。
八王子まつり
- 住所
- 東京都八王子市甲州街道および西放射線ユーロード周辺
- 交通
- JR中央線八王子駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第1金~日曜
- 営業時間
- 山車巡行・神輿渡御(土曜)は18:00~21:30、日曜は17:00~21:00
秋葉原電気街まつり
春と夏と冬に行われる秋葉原電気街のお祭り的イベント
電気の街、秋葉原で定期的に行われるイベント。期間中に商品券や記念品の当たるキャンペーンが行われたり、各店イチオシの最新家電を紹介してもらたり、秋葉原の魅力が最大限に味わえる。
秋葉原電気街まつり
- 住所
- 東京都千代田区外神田周辺
- 交通
- JR山手線秋葉原駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月上旬~4月上旬、11月下旬~12月下旬
- 営業時間
- 情報なし
丸山稲荷社火焚祭
火焚き神事。祭典後は鎌倉時代より続く湯立てや神楽が披露される
11月8日は古くから「ふいご」祭の日と言われ、それに伴い行われる火焚き神事。祭典終了後、鎌倉時代より続いている湯立てを中心にした素朴な神楽が奉仕される。
水郷佐原あやめ祭り
ハナショウブに囲まれて、初夏を感じる
水生植物園ではハナショウブの見頃を迎える頃に「水郷佐原あやめ祭り」を開催。催し物の「嫁入り舟」は舟が水路をゆっくりと進み、来園者を楽しませてくれる。
水郷佐原あやめ祭り
- 住所
- 千葉県香取市扇島1837-2水郷佐原あやめパーク
- 交通
- JR成田線佐原駅から関鉄観光バス与田浦行きで16分、水生植物園入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人800円、小・中学生400円/ (65歳以上700円)
- 営業期間
- 5月下旬~6月下旬頃
- 営業時間
- 8:00~18:30
奥澤神社例大祭
厄除開運を願いわらの大蛇を担ぎ回る「大蛇のお練り」は有名
わらで編んだ10mの大蛇を担ぎ、町内を巡る「大蛇のお練り」で有名な祭り。厄除開運を願い、大蛇は鳥居にかかげられる。尾州檜材を用いた社殿は室町様式で希少。

