伊豆・箱根 x 自然地形
伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
伊豆・箱根のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック「はかま滝」、鈴原湿原辺りには珍しい植物が数多く生息。入山にはガイドが必要「御山」、「九十浜」など情報満載。
- スポット:153 件
- 記事:31 件
伊豆・箱根のおすすめエリア
伊豆・箱根の新着記事
伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
141~160 件を表示 / 全 153 件
はかま滝
流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック
下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。
御山
鈴原湿原辺りには珍しい植物が数多く生息。入山にはガイドが必要
標高851mの山。8合目付近はミクラコザサやモンセンゴケ、サクユリなどが群生する鈴原湿原を、山頂途中に御代ケ池と長滝山を擁する。入山にはガイドが必要。
鈴原湿原
板作りの歩道を行く。都の天然記念物指定の植物が多数見られる
御山の標高700~800mに広がる湿原。都の天然記念物に指定されたミクラコザサやモンセンゴケ、コイワザクラ、マイズルソウ、ハコネコメツツジ、サクユリが草原状に群生。入山にはガイドが必要。
中央山
標高319mの山頂は360度視界が可能。青い海が眼に焼き付く
標高319mの山。高射砲台の台座が残る頂上からは360度に視界が広がり、島の大きさ(約24平方キロメートル)を実感できる。晴れた日には聟島、母島を望める。
御幸之浜
浜は小さいが視界はよくシュノーケリングに最適。海中指定公園
サンゴ海中公園を擁するビーチはシュノーケリングのポイント。石浜のため大型有孔虫の化石である貨幣石を見ることもできる。名は昭和2(1927)年の昭和天皇行幸に由来する。
ぶっとおし岩
人が通れる程の穴でトンネルのような奇岩。穴を通して海が見える
島の西側、長浜海岸にそびえる高さ10m超の奇岩。人が通れるほどの穴が開いている中心部や、岩の上には緑濃い松が自生し、独特の景観を見せている。潮の干満で景色も変わる。
ジョンビーチ
白い砂浜のビーチは小港海岸から徒歩1時間半。静かに過ごせる
父島の南端に広がる真っ白な美しい砂浜。小港海岸から徒歩1時間半の場所にあり、プライベート感覚は抜群。シーカヤックで海上からも立ち寄ってみたいスポットだ。
番場浦海岸
透明な水中にカニやヤドカリなどが見られ、家族連れで賑わう
プライベートビーチのような小さな海岸。休日には家族連れで賑わう。水の透明度が高いため、貝類やカニ、ヤドカリなど、磯の生物を豊富に見ることもできる。
番場浦海岸
- 住所
- 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴
- 交通
- JR東海道本線真鶴駅から伊豆箱根または箱根登山バスケープ真鶴行きで20分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ジニービーチ
白い砂浜のビーチ。小港海岸からカヤックやガイド船で行ける
最南端のビーチ。父島屈指の白い砂浜と沖の南島が印象的だ。訪れる人はほとんどなく、贅沢な風景を独り占めできる。小港海岸からカヤックやガイド船が出てジニービーチを見学できる。
三原山
滝を目指す山登りが人気
標高700mの多重式死火山。別名東山と呼ばれ、樹木が生い茂る湧水豊かな大自然を満喫できる。硫黄滝と唐滝を巡る「硫黄の路」など、24ヶ所の散策コースは3つのレベルに分かれる。


