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北陸

北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。金沢のツツジ・サツキ、七尾のツツジ・サツキ、越前のツツジ・サツキなど情報満載。

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金沢のツツジ・サツキ(かなざわのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。金沢・彦三緑地などで、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

金沢のツツジ・サツキ

七尾のツツジ・サツキ(ななおのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。七尾・小丸山城址公園では、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

七尾のツツジ・サツキ

越前のツツジ・サツキ(えちぜんのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。鯖江・西山公園では、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

越前のツツジ・サツキ

富山のハナショウブ・カキツバタ(とやまのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。行田公園でも6月にハナショウブが咲き、見る人の目を楽しませる。

富山のハナショウブ・カキツバタ

小矢部のハナショウブ・カキツバタ(おやべのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。小矢部川沿いに咲き乱れる小矢部河川公園が名所。

小矢部のハナショウブ・カキツバタ

金沢のハナショウブ・カキツバタ(かなざわのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。城下町・金沢の初夏を彩る花菖蒲園が名所として知られる。

芦原のハナショウブ・カキツバタ(あわらのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。さまざまなハナショウブが咲く北潟湖畔花菖蒲園が名所。

芦原のハナショウブ・カキツバタ

金沢のアヤメ(かなざわのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。城下町・金沢の花菖蒲園も名所として知られている。

福井のコスモス(ふくいのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。宮ノ下コスモス広苑では、国内有数の1億本もの大群落が観賞できる。

福井のコスモス

氷見のフジ(ひみのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。富山県氷見市では、奈良時代の歌人・大伴家持がフジの花見に訪れたという藤波神社などが名所。

氷見のフジ

輪島のシャクナゲ(わじまのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。能登の石楠花寺と呼ばれる天王寺では4月下旬~5月中旬、高野山から移植されたシャクナゲが咲き誇る。

輪島のシャクナゲ

砺波のチューリップ(となみのちゅーりっぷ)

目にもあざやかな色とりどりの花

栽培面積や出荷量など日本一の生産量を誇る富山のチューリップ。富山生まれの品種も多く、現在250種類ほどもある。春が見ごろのチューリップだが、砺波市では一年中チューリップを楽しめる植物園もある。

砺波のチューリップ

富山のツバキ・サザンカ(とやまのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。氷見には樹齢数百年の古木が点在し観賞スポットとなっている。

富山のツバキ・サザンカ

珠洲のツバキ・サザンカ(すずのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。木ノ浦海岸の周辺にはヤブツバキが咲き誇る。

珠洲のツバキ・サザンカ

南越前のハス(みなみえちぜんのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。南越前でも気品ある花姿が観賞できる。

津幡のヒマワリ(つばたのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。石川県津幡町にある河北潟干拓地では、7月下旬~8月中旬にひまわり村を開放。収穫後ヒマワリ油を生産している。

津幡のヒマワリ

富山のミズバショウ(とやまのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。富山市の小井波に群生地があり、季節には訪れる人の目を楽しませる。

白峰のミズバショウ(しらみねのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。白山市の大嵐山などで清楚な花を咲かせる。

白峰のミズバショウ

能登のミズバショウ(のとのみずばしょう)

湿原を可憐に彩る純白のミズバショウ

湿原に群れ咲くサトイモ科の多年草。低地では4月~5月、高地では融雪後の5月~7月に開花する。花は、香りの良い小さな花が集まった棒状の肉穂花序で、純白の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれている。開花途中から伸び出す葉の緑との対比が美しい。輪島市の三蛇山では群生が見られる。

能登のミズバショウ

坂井のユリ(さかいのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。坂井市でも6月になると咲き誇るユリを観賞できる。

坂井のユリ