名古屋・愛知 x 名所
名古屋・愛知のおすすめの名所スポット
名古屋・愛知のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。焼物の町ならではの散歩道「土管坂」、「やきものの街」のかつてのメインストリート「窯垣の小径」、大須のシンボル巨大招き猫。台座にはからくり人形の仕掛けがある「巨大招き猫」など情報満載。
- スポット:36 件
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名古屋・愛知のおすすめの名所スポット
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窯垣の小径
「やきものの街」のかつてのメインストリート
「せともの」生産で使われた窯道具で築いた壁や塀が沿道を飾る。今では少なくなった往時の瀬戸の風景が残る。小径の中ほどに窯垣の小径資料館があり、地元ボランティアの温かいもてなしが好評。
巨大招き猫
大須のシンボル巨大招き猫。台座にはからくり人形の仕掛けがある
高さ2.2mの巨大招き猫で大須のシンボルとなっている。台座には仕掛けがあり、1日6回からくり人形が動き、ビデオスクリーンからは大須の案内ビデオが放映される。
半田運河
酢の香りが漂う半田運河
江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。
竹島橋
縁結びの神を祀っている。橋も「縁結びの橋」と呼ばれる
蒲郡のシンボルともいえる竹島と対岸を結ぶ。全長は387m。竹島には縁結びの神を祀る八百富神社があり、“縁結びの橋”と呼ばれている。夫婦やカップルで橋を渡ると縁起が良いとされている。
とこなめ招き猫通り
ご利益がある招き猫が散歩道に飾られている
常滑ゆかりの陶芸作家が作った前記猫が展示された通り。家内安全などご利益がある招き猫39体と猫そっくりの陶製11体が、常滑駅から常滑市陶磁器会館に向かう散歩道に飾られている。
久屋大通
日本の道100選に選定された。中央帯には公園がある
戦後の復興計画の中で昭和38年に完成した幅100m、全長2kmの道路で、通称「100メートル道路」と呼ばれる。中央帯には公園が整備されている。日本の道百選に選定。
四間道
白壁の土蔵が連なり、名古屋城下の面影を残す街並み
円頓寺商店街の東口にのびる路地。道幅が四間(約7m)あることから名付けられたともいわれている。古い白壁の土蔵が立ち並び、のんびりと散策するのにふさわしい町並みだ。
御油の松並木
天然記念物指定の約600mの松並木
旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。
五条橋
周辺には四間道、石畳の荷揚げ場など当時の面影が残る
清洲城下の五条川に同名の橋があり、名古屋城築城に伴う移築の際に橋材の一部と五条橋の名がここに移された。昭和13(1938)年にコンクリート製にかけかえられた。
せせらぎの径
四季折々の景観を楽しめる散歩道。水路のせせらぎに風情を感じる
さまざまな樹木が植えられ四季折々の景観を楽しめる全長約900mの散歩道。道路脇の水路のせせらぎを聞きながらオブジェなどを観賞できる。
見守り猫とこにゃん
招き猫通りを見下ろす様に置いてあるオブジェ。大きさには圧巻
招き猫通りを見下ろすように設置されているオブジェ。やきもの散歩道から北条の町へ続く北山橋のたもとにある。下から見上げても、橋から見ても、その大きさに圧倒される。
名港トリトン
ライトアップされた橋はロマンチック
伊勢湾岸自動車道東海IC~飛島IC間にある3つの橋、名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋の愛称。それぞれ赤・白・青に塗られているのが特徴的。
名港トリトン
- 住所
- 愛知県東海市伊勢湾岸自動車道東海IC~飛島IC
- 交通
- 伊勢湾岸自動車道東海ICから名港中央IC方面へ車で2km
- 料金
- 通行料(通常料金)=普通車(東海IC~飛島IC)890円/ (ETC割引は要問合わせ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
紺屋海道
江戸時代の交通の要
江戸時代に交通の要として職人や商人が行き交うメイン通りだった海道。船の帆を染める染物屋があったことから紺屋の名が付けられたと言い伝えられる。寺社が点在する静かな街並が残る。
中馬のおひなさん
民家、商家に伝わる衣装びなや土びななどが玄関や店頭に飾られる
足助の古い町並みの民家、商家に伝わる衣装びなや土びななどが玄関や店頭に飾られ、街道は華やかな雰囲気となる。「足助交流館」「土びな会場」「足助中馬館」などでも大きく飾られる。
中馬のおひなさん
- 住所
- 愛知県豊田市足助町
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、足助学校下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬~3月上旬
- 営業時間
- 見学自由
足助の町並み
特徴は平入り型、妻入り型の構造が主。宿場町として栄えた
足助の町並みの特徴は平入り型、妻入り型と呼ばれる構造の家屋が主で、その軒先までが漆喰で塗り込められている。飯田街道(俗称・中馬街道)の宿場町として栄えた。
足助の町並み
- 住所
- 愛知県豊田市足助町周辺
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
豊田スタジアム
日本有数の球技専用スタジアム
最大収容人数4万5千人の球技専用スタジアム。最大斜度38度の観客席、開閉式屋根、可動式大型スクリーンなど、サッカーだけでなく多目的に使える最新の設備がある。



