岐阜・飛騨 x 自然地形
岐阜・飛騨のおすすめの自然地形スポット
岐阜・飛騨のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北アルプス飛騨の名峰「笠ヶ岳」、自然のエネルギーが生み出したダイナミックな株杉の群生「株杉の森」、子宝、縁結びの二段滝「女男滝」など情報満載。
- スポット:79 件
- 記事:12 件
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岐阜・飛騨のおすすめの自然地形スポット
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笠ヶ岳
北アルプス飛騨の名峰
標高2898m。山体が全て高山市内に位置する日本百名山の一つ。どこからみても笠の形とわかる山容で残雪の馬形が有名。笠ヶ岳から弓折岳までの稜線は花畑も多く、絶好の展望コースでもある。
笠ヶ岳
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間32分、新穂高温泉下車、徒歩8時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
株杉の森
自然のエネルギーが生み出したダイナミックな株杉の群生
森林学習や体験実習ができる、21世紀の森公園内にある株杉の森。根本が非常に太く、一本の幹が地上2~6mあたりで複数に分かれている推定樹齢数百年といわれる株杉が群生する。全国的にも珍しい形状で、自然の生命力を感じることができる。
株杉の森
- 住所
- 岐阜県関市板取
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290号、一般道を洞戸方面へ車で36km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(森林学習展示館は9:00~16:00)
白水の滝
白山国立公園大白川園地の落差72mの大滝。白山連峰の景観絶景
白山国立公園大白川園地にある落差72mの大滝。望む白山連峰の景観がすばらしく、とくに春の新緑や秋の紅葉時は訪れる人も多い。ハイキングがてら足をのばすのにぴったり。
白水の滝
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村平瀬大白川
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線牧行きで1時間28分、平瀬温泉下車、タクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
横山楡原衝上断層
地核変動の激しさを物語る地層
横山の千貫橋から高原川岸を見下ろすと、古い地層が新しい地層の上に衝き上げられ覆い被さるように重なっている断層が見える。上部の地層は飛騨変成岩類、下部は中生代の岩層。
清流馬瀬川
高山市清見町西ウレ峠が源の50kmの自然河川
高山市清見町西ウレ峠を源とする清流馬瀬川。50kmほどの自然河川で、約20種類以上の魚たちが棲息している。ときには天然記念物のオオサンショウウオを見かけることも。
松尾池・萩の滝
震災で枯渇した池を元市長松尾氏が復活。滝周辺でハイキング満喫
震災で枯渇した池を昭和7(1932)年、当時の松尾市長が復活させたことから名付けられた。1年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットである。萩の滝周辺はハイキングも楽しめる。
松尾池・萩の滝
- 住所
- 岐阜県岐阜市長良
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス古津経由三輪釈迦行きで20分、中川原下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小坂の滝めぐり
変化に富んだ滝と自然を楽しむ
5mを超える滝が200箇所以上も点在している小坂町。日本の滝百選のひとつ「根尾の滝」をはじめ、豪快な滝の数々が見学できる。地理に詳しいガイドさんとともに気軽に楽しめるツアーもあり。
小坂の滝めぐり
- 住所
- 岐阜県下呂市小坂町落合がんだて公園内
- 交通
- JR高山本線飛騨小坂駅から濃飛バス鹿山行きで14分、ひめしゃがの湯下車、徒歩20分
- 料金
- 環境維持協力金=200円/のんびりハイキング=2000円~/ (ガイド料金は人数・コースにより異なる)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
安峰山
山頂からの眺望、晩秋の朝霧も魅力の山
飛騨古川の町を一望できる標高1058mの山。古川盆地の朝霧を見るビューポイントとしても知られ、展望デッキがある頂上まで車で登ることができる。
安峰山
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90号を飛騨古川方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期通行止めあり)
- 営業時間
- 情報なし
新境川堤
各務原市を流れる新境川の両岸に続く桜並木はさくら名所百選選定
各務原市を流れる新境川。その両岸に続く桜並木は日本さくら名所100選にも選ばれ、春になると多くの人で賑わう。寄贈者の市川百十郎の名前から、百十郎桜として親しまれている。
宿儺洞窟
丹生川町に伝わる両面宿儺伝説
飛騨地方に存在したとされる2mの身長に頭の前後に2つの顔をもち手足がそれぞれ4本ある巨人「両面宿儺」(りょうめんすくな)。宿儺が37日間、国家安全と五穀豊穣の御経をとなえた岩窟。宿儺の本拠として有名で、洞窟内の奥ノ院には宿儺の石像が安置されている。
宿儺洞窟
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町日面1147
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから国道158号、県道89号を奥飛騨温泉郷平湯方面へ車で38km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(要問合せ、奥ノ院の公開は6月、7月20日~8月20日、9・10月)
- 営業時間
- 見学自由(奥ノ院の公開は8:00~16:00)
和良川
日本一美味しい和良鮎とオオサンショウウオの住む清流
全国の鮎を食べ比べて一番美味しかった河川を選ぶ「清流めぐり利き鮎会」でV3に輝いた和良鮎が釣れる川。夏休み期間中にはオオサンショウウオの観察会も開催される。







