京都・宇治 x 和カフェ・甘味処
「京都・宇治×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。抹茶スイーツの金字塔「茶寮都路里 祇園本店」、伝統的な建物に最新設備のセルフ式「中村藤吉本店平等院店」、みたらし団子の発祥の店「加茂みたらし茶屋」など情報満載。
- スポット:65 件
- 記事:40 件
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1~20 件を表示 / 全 65 件
茶寮都路里 祇園本店
抹茶スイーツの金字塔
ほとんどのメニューに宇治茶を使用している。抹茶のゼリーやシャーベット、白玉だんごを盛った特選都路里パフェが人気。抹茶の風味が堪能できる一品だ。全席禁煙。
茶寮都路里 祇園本店
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側573-3祇園辻利本店 2~3階
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
- 料金
- 特選都路里パフェ=1694円/ほうじ茶パフェ=1419円/抹茶カステラパフェ=1474円/抹茶十徳=1870円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00(閉店20:00)
中村藤吉本店平等院店
伝統的な建物に最新設備のセルフ式
料亭旅館の建物を改築した店舗は、重要文化的景観に登録されている外観はそのままに、内装はモダンにアレンジ。カフェはセルフ式で、本格的な抹茶スイーツやドリンクが楽しめる。
中村藤吉本店平等院店
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華5-1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- まるとパフェ、みどりの世界(平等院店限定)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、カフェは~16:30(L.O.)
加茂みたらし茶屋
みたらし団子の発祥の店
下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。
加茂みたらし茶屋
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 料金
- みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉店18:30)
伊藤久右衛門 本店・茶房
本場ならではの宇治抹茶スイーツ
宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。
伊藤久右衛門 本店・茶房
- 住所
- 京都府宇治市菟道荒槇19-3
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 伊藤久右衛門パフェ=1090円/宇治抹茶あんみつ=1090円/宇治抹茶そば=990円/抹茶そばとかやくご飯付き=1190円/選べるお茶とお菓子のセット=1090円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)
ぎをん 小森
上品な甘さにうっとり
元お茶屋の町家をいかした甘味処。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる。抹茶ゼリーやババロアなど、いろいろなスイーツの組み合わせが楽しめるパフェが人気。
ぎをん 小森
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
- 料金
- 抹茶ババロアパフェ=1600円/わらび餅パフェ=1700円/わらびもちぜんざい=1100円/抹茶わらび餅=1400円/白玉あんみつ=1150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(閉店19:00)
御菓子司 鍵善良房
ツルリとなめらかな舌ざわり
江戸中期創業の老舗。「くずきり」は厳選された吉野本葛を使用し、氷入りの輪島塗の器で供される。コクのある甘さの黒蜜につけて味わう。ツルツルとした喉ごしで、昔ながらの京都祇園の名物。
御菓子司 鍵善良房
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側264
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 料金
- くずきり=1400円/わらびもち=1200円/きび餅ぜんざい(冬期限定)=1200円/おうす=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(混み具合によってL.O.が早まる場合あり、閉店18:00)
かさぎ屋
大正の趣をそのままに
竹久夢二が恋人と訪れた甘味処。おくどさんで炊いた餡を使ったメニューがそろう。大正の趣をそのままに残している建物にも注目。
かさぎ屋
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- 御膳しるこ=850円/三色おはぎ=850円/京都ぜんざい=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:10(閉店17:30)
ぎおん徳屋
ホッとするやさしい甘さ
海苔や甘醤油、ぜんざい、きな粉など、店長がおいしいと太鼓判を押したものが漆器にずらりと並ぶ。自分で焼いた餅に好みでまぶして食べるスタイル。人気の「花見こもち」は見た目も華やかで楽しい。
ぎおん徳屋
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-127
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 料金
- 花見こもち=1620円/徳屋の本わらび餅=1450円/もちやきぜんざい=1130円/あんみつ=1000円/お抹茶とお茶菓子=980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:00(売り切れ次第閉店)
栖園
美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ
創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。
栖園
- 住所
- 京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
- 料金
- 生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30
忠僕茶屋
長年変わらぬ懐かしい味わい
清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。
忠僕茶屋
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
- 料金
- わらび餅=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00
虎屋菓寮 京都一条店
季節を感じながら旬の和菓子を味わう
室町時代後期、京都で創業。古くから御所の御用を勤めてきた「とらや」の菓寮(喫茶)。季節ごとに表情を変える庭や、稲荷社、江戸時代からの蔵などを眺めながら甘味が楽しめるほか、日本文化に関わる書籍約600冊が自由に読める。併設の「虎屋 京都ギャラリー」では、京都にちなむ展示や講演会が開催される。
虎屋菓寮 京都一条店
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通烏丸西入ル広橋殿町400
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩7分
- 料金
- あんみつ=1540円/葛切=1650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)
一文字屋 和輔
千年以上受け継がれる門前の甘味
今宮神社が建立された994(正暦5)年とほぼ同時期に創業、当主で25代目という老舗中の老舗。メニューは阿ぶり餅のみで、1人前11串で提供。白味噌と上白糖のタレも秀逸。
一文字屋 和輔
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町69
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- あぶり餅=600円/お土産(3人前)=1800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
梅香堂
盛りの良さに大満足
小倉抹茶パフェなどが人気の甘味処。季節により種類豊富なかき氷やホットケーキも味わえる。ソフトクリームは持ち帰りもできる。店内禁煙。
梅香堂
- 住所
- 京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
- 料金
- 小倉クリームホットケーキ(9月のお彼岸~翌4月下旬)=930円/バターホットケーキ(9月中旬~翌5月上旬)=800円/小倉抹茶ゼリーパフェ=1000円/抹茶ゼリーパフェ=980円/チョコレートパフェ=900円/クリームあんみつ=850円/ソフトクリーム=500円(イートイン)/宇治ミルク時雨氷(5~10月中旬)=1000円/トロピカルマンゴー(5~10月中旬)=1150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)
老松嵐山店
京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現
朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。
老松嵐山店
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00
伏見稲荷 参道茶屋
昔ながらの茶店で休憩
伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。
伏見稲荷 参道茶屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草開土町1-10
- 交通
- JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
- 料金
- 抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
あぶり餅かざりや
白味噌だれがとろ~り厄除け餅
親指大の餅にきな粉を付けて竹串に刺したら、備長炭であぶり、特製の白味噌だれを絡めたあぶり餅が名物。あぶり餅は「たべるお守り」と親しまれ、厄除けの御利益があるという。
あぶり餅かざりや
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- あぶり餅(1人前、お茶付)=600円/持ち帰り(3人前)=1800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
粟餅所・澤屋
変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅
添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。賞味期限は当日中という鮮度へのこだわりも魅力。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。
粟餅所・澤屋
- 住所
- 京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 粟餅・白梅(1皿、5個)=750円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=600円/抹茶付(追加料金)=400円/粟餅(持ち帰り用5個~)=750円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
文の助茶屋 本店
きな粉蜜の氷の中にわらび餅
明治末期に落語家二代目桂文之助が開業した老舗の茶屋。甘酒、手づくりのわらびもちなど、清水散策の疲れを癒やすなつかしの甘味がそろう。
文の助茶屋 本店
- 住所
- 京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 料金
- わらびもち=550円/みたらし団子セット=1001円/抹茶パフェ=1430円/抹茶あんみつ=1023円/おうす=660円/甘酒=660円/珈琲=715円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)




