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京都【銀閣寺】東山麓に静かにたたずむ風雅な建物

by mapple

更新日:2018年5月23日

室町幕府8代将軍・足利義政が、祖父義満の造った北山殿(金閣寺)にならって建立した山荘、東山殿が前身で義政の遺言により寺となった。正式な寺号は慈照寺。華やかな金閣寺に比べ、侘びさびの世界を表現した銀閣寺には静かな気品が感じられる。名前とは異なり、銀閣に銀箔が施されたことはなく、簡素さや静けさを大切にした、落ち着いた風情が漂う。上下2段に分かれている庭園は上が枯山水、下が池泉回遊式。池の東にある銀閣と東求堂や弄清亭の内部は、春と秋の特別拝観のみ公開。池の裏の小山は展望台へと道が続き、その途中から見下ろす銀閣が美しい。【世界遺産】【紅葉見頃:11月下旬〜12月上旬】

銀閣寺(慈照寺)

知っておきたいキーワード
●禅を追究した観音殿
●円錐形の美しい盛り砂
●特別拝観できる内部
本堂内部、東求堂内部、弄清(ろうせい)亭は春と秋に特別公開。各季2か月ほどの期間があり、別途拝観料1000円が必要となる。

おすすめ!参拝コース
【所要:約50分】
銀閣寺垣→徒歩すぐ→向月台→徒歩すぐ→銀沙灘→徒歩すぐ→本堂→徒歩すぐ→東求堂【国宝】→徒歩3分→お茶の井→徒歩すぐ→展望台→徒歩3分→濯錦橋→徒歩すぐ→観音殿(銀閣)【国宝】

石段を上っていくと、境内全体を見渡せる展望台がある

観音殿(銀閣)

侘びの精神が息づく禅の影響を受けた二層構造の建造物
東山文化を象徴する銀閣は2層建築の観音堂。金閣、飛雲閣(西本願寺)とともに京の三閣と呼ばれる。【国宝】

銀閣寺垣

銀閣寺へと向かう参道
総門から中門まで、約50m続く、低い石垣の上に設けられた高い垣根。銀閣寺特有のスタイルですがすがしい。

20080215 銀閣寺 10, by BONGURI, CC BY-ND

銀沙灘・向月台

白砂が織りなす銀沙灘のアート
観月のために造られたという砂の芸術。円錐形の向月台とさざ波を思わせる銀沙灘がある。

数字で見る銀閣寺
銀閣寺に足を踏み入れると、まず目をみはるのがモダンアートのような銀沙灘と向月台。その高さは、それぞれ約180cmと約60cmで、意外にも背が高いことに驚く人も多い。

東求堂

義政の持仏堂 日本で最古の書院造
東山殿造営当時の遺構として残る貴重な建物。内部は春・秋の特別拝観時しか見ることができない。ほか本堂、弄清亭の内部も特別拝観時のみ公開。【国宝】

慈照寺 銀閣寺 国宝 東求堂, by junyaogura, CC BY-SA

お茶の井

義政が茶の湯に使用した水
茶道、華道、建築から芸能まで手厚く支援し、現代にも通じる日本的な美意識を開花させた義政が、茶を飲む際に使ったという水。

ご利益グッズ

えんむすび御守り 500円

紋菓 銀閣寺 1007円 

筆者:mapple

まっぷる京都’19

発売日:2018年01月11日

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