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京都・宇治 x 和カフェ・甘味処

「京都・宇治×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。上品な甘さがクセになる「梅園清水店」、鴨川のあずき処と称される「茶寮 宝泉」、甘党ならはずせない老舗京菓子店「七條甘春堂 且坐喫茶」など情報満載。

  • スポット:65 件
  • 記事:40 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

京都・宇治のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 65 件

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

茶寮 宝泉

鴨川のあずき処と称される

店主が産地へ赴き最高級のものを厳選した、黒大豆と丹波大納言小豆を使用。四季の風情を感じる日本庭園を眺めながら、季節の上生菓子やなめらかなわらび餅などが楽しめる。

茶寮 宝泉の画像 1枚目
茶寮 宝泉の画像 2枚目

茶寮 宝泉

住所
京都府京都市左京区下鴨西高木町25
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町・北大路バスターミナル行きで45分、洛北高校前下車、徒歩5分
料金
白小豆ぜんざい=1250円/丹波大納言小豆ぜんざい=1250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

七條甘春堂 且坐喫茶

甘党ならはずせない老舗京菓子店

三十三間堂の斜め向かいにある甘味処。江戸時代末期の町家を生かした店内で、季節の和菓子が味わえる。京菓子の七條甘春堂の直営店なので老舗らしい佇まいも魅力だ。

七條甘春堂 且坐喫茶の画像 1枚目
七條甘春堂 且坐喫茶の画像 2枚目

七條甘春堂 且坐喫茶

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
あずきどうふ(抹茶付き)=1100円/葛きり(抹茶付き)=1540円/上生菓子(抹茶付き)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

茶匠清水一芳園 京都本店

茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ

茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。

茶匠清水一芳園 京都本店の画像 1枚目
茶匠清水一芳園 京都本店の画像 2枚目

茶匠清水一芳園 京都本店

住所
京都府京都市東山区本瓦町665
交通
京阪本線七条駅から徒歩9分
料金
清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

大谷園茶舗

こだわりの宇治茶と自家製抹茶スイーツの店

創業九十余年の宇治茶専門店。喫茶コーナーを併設し、お茶や甘味が楽しめる。宇治茶ソフトクリームや豪華な古都の恋心パフェが人気。おみやげには抹茶生チョコレートがおすすめ。夏季は宇治茶専門店のつくるかき氷を販売。

大谷園茶舗の画像 1枚目
大谷園茶舗の画像 2枚目

大谷園茶舗

住所
京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町7
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車すぐ
料金
古都の恋心パフェ=980円/抹茶カプチーノ=550円/宇治茶パフェソフト=500円/お濃茶アイスオーレ=550円~/宇治玉露=980円/わらびもち入アイスぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、喫茶は9:30~17:00(L.O.)

さるや

上品な甘さの餅を味わい悠久の時を感じる

下鴨神社に古くから伝わる茶や菓子がいただける。なかでも名物は、平安時代から葵祭に食べられていた申餅。宮司による口伝と江戸時代の文献をもとに約140年ぶりに復刻された。

さるやの画像 1枚目
さるやの画像 2枚目

さるや

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)

茶房いせはん

魅惑の味の宝石箱、特製あんみつ

大粒の丹波大納言小豆や柳桜園本舗の抹茶など素材にこだわり、手間ひまかけて作られる甘味が人気。特に特製あんみつがおすすめ。食べあるきお伴にいせはんソフトも。

茶房いせはんの画像 1枚目
茶房いせはんの画像 2枚目

茶房いせはん

住所
京都府京都市上京区河原町通今出川上ル青竜町242
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩3分
料金
特製あんみつ=1200円/いせはんパフェ=1500円/丹波大納言ぜんざい=1100円(餅)、950円(白玉)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店18:30)

錦一葉

厳選された宇治茶と宇治抹茶を使用したスイーツを味わう

気軽に宇治抹茶を楽しめる茶寮。食べ歩きにぴったりのホップソフトのほか、店内では薄茶と和菓子のセットやパフェなどの抹茶スイーツがいただける。

錦一葉

住所
京都府京都市中京区錦小路通御幸町西入ル鍛冶屋町210
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩6分

そば・甘味処 団ぷ鈴

参拝者に親しまれるみたらし団子の老舗店

松尾大社境内にある、炙りたてのみたらし団子を味わえる老舗茶屋。モチモチ弾力ある食感と、コクのある秘伝のタレを楽しんで。

そば・甘味処 団ぷ鈴の画像 1枚目

そば・甘味処 団ぷ鈴

住所
京都府京都市西京区嵐山宮町3松尾大社境内
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
みたらし団子と抹茶=500円/にしんそば=1000円/天ざる=1200円/わらびもち=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:20)

御菓子司 中村軒

伝統のお菓子麦代餅のつぶ餡に心酔

桂大橋のほとりにある、明治16(1883)年創業の老舗。粒餡をやわらかい餅で包んだ名物の麦代餅(むぎてもち)は素朴な味わい。茶房では冬はぜんざい、夏はかき氷なども楽しめる。

御菓子司 中村軒の画像 1枚目
御菓子司 中村軒の画像 2枚目

御菓子司 中村軒

住所
京都府京都市西京区桂浅原町61
交通
阪急京都線桂駅から徒歩13分
料金
麦代餅=290円/あんみつ=690円/冬期限定ぜんざい=790円/夏期限定宇治金時=930円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:45(閉店18:00)、販売は7:30~

梅園 河原町店

京都人に長年愛されてきた四角いみたらし

河原町通に面した甘党の店。店頭で焼く四角い形のみたらし団子が名物。抹茶や小豆を使った甘味メニューも充実している。夏場のかき氷も宇治金時をはじめ、人気がある。

梅園 河原町店の画像 1枚目
梅園 河原町店の画像 2枚目

梅園 河原町店

住所
京都府京都市中京区河原町六角上ル東側山崎町234-4
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
みたらし団子=430円/宇治金時(夏)=780円/みたらし団子とわらび餅セット=670円/栗の渋皮煮とわらび餅入り特製あんみつ=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店)

みつばち

寒天のおいしさに思わずびっくり

天草を煮出すところから作る寒天が自慢。寒天のしっかりした風味と、濃厚な黒蜜がよく合い、甘いもの好きも満足のボリューム。一部のメニューはテイクアウトできる。

みつばちの画像 1枚目
みつばちの画像 2枚目

みつばち

住所
京都府京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448-60
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩7分
料金
抹茶クリームあんみつ=750円/白玉あんみつ=650円/豆かん=650円/ところてん=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

月ヶ瀬 祇園いちむら

素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗

甘味一筋昭和元年創業の甘味処。厳選した素材を使った小豆餡や白玉、求肥などはすべて自家製。通年味わえるあんみつは、「あんみつの月ヶ瀬」といわれるこの店ならではの一品だ。

月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 1枚目
月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 2枚目

月ヶ瀬 祇園いちむら

住所
京都府京都市東山区祇園町南側584
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)

二條若狭屋 寺町店

季節の蜜で年中楽しめるかき氷

生菓子の美しさに定評がある大正6(1917)年創業の二條若狭屋の寺町店。2階の茶寮では、老舗店の抹茶やほうじ茶を独自ブレンドしシロップにした贅沢な利休氷は、ぜひ味わいたい。

二條若狭屋 寺町店の画像 1枚目
二條若狭屋 寺町店の画像 2枚目

二條若狭屋 寺町店

住所
京都府京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
彩雲=1540円/かき氷 利休=1485円/丹波大納言おぜんざい(餅または粟麩または白玉)=1265円/光琳くず流し(葛切り)=1265円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(L.O.16:30)、店舗は9:00~17:30(閉店)

祇園きなな

高たんぱく低脂肪、無添加のアイスクリーム

なめらかな口溶けと香ばしさで、オリジナル性豊かなおいしさのきなこアイスクリーム「京きなな」。ここ祇園本店では作りたてが味わえる。

祇園きななの画像 1枚目
祇園きななの画像 2枚目

祇園きなな

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-119
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
料金
できたてきなな=1400円/きななハポン=1600円/ベリーベリーきなな=1600円/よくばりきなな=1600円/きななティラミス=1700円/ (ほうじ茶付き)
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

うめぞの CAFE&GALLERY

築100年の町家を白壁の空間に改装

木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。

うめぞの CAFE&GALLERYの画像 1枚目
うめぞの CAFE&GALLERYの画像 2枚目

うめぞの CAFE&GALLERY

住所
京都府京都市中京区不動町180
交通
地下鉄四条駅から徒歩7分
料金
甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

日本茶専門店の喫茶室

1煎目はスタッフに淹れてもらうこともできるので、プロの淹れた味を楽しみたい人はこちらがおすすめ。自分で淹れることもでき、その場合はスタッフが淹れ方を丁寧にレクチャーしてくれる。和菓子付き。全席禁煙。

一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 1枚目
一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 2枚目

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

住所
京都府京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
濃茶「雲門の昔(うんもんのむかし)」=2420円/薄茶「京極の昔(きょうごくのむかし)」=1650円/玉露「甘露(かんろ)」=2200円/煎茶「芳泉(ほうせん)」=1650円/極上ほうじ茶=1210円/ (お菓子付)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

和カフェ 季の音

ほっこりした時間を過ごせる隠れ家的カフェ

お茶と和スィーツの店。丸久小山園のお茶が味わえる宇治茶カフェ。いろいろな和パフェや、手作りのケーキがおすすめ。夏はオリジナルシロップを使用したかき氷が好評。

和カフェ 季の音の画像 1枚目
和カフェ 季の音の画像 2枚目

和カフェ 季の音

住所
京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町384くらもとビル 4階
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
京野菜パフェ(12~翌2月限定)=1200円/抹茶パフェ=950円/パフェ=950円~/ケーキ=580円~/日本茶=540円~/かき氷(夏限定)=750円~/濃茶モンブラン=580円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

嵐山のむら

嵯峨のねぎ焼きが名物の黄色い暖簾が目印の店

商店街に属しながらメイン通りから1本入る路地沿いの店は、甘味も多数あり観光の合間のひと休みにもぴったり。名物の嵯峨のねぎ焼きは、昔懐かしい一銭洋食がルーツの京風お好み焼きで、九条ねぎがたっぷり。小腹を満たすおやつ感覚で味わえる。

嵐山のむらの画像 1枚目
嵐山のむらの画像 2枚目

嵐山のむら

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
白玉クリームあんみつ=880円/京のお茶うけセット=880円/嵯峨のねぎ焼き=700円(ドリンク付はプラス310円~)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

双鳩堂

人気の白、ニッキ、抹茶の三色鳩もちをはじめ、どれも優しい甘さ

詩仙堂近くにある古い茶店。本店は修学院にあり、明治中頃の創業。名物の鳩もちは、もっちりとして昔ながらの素朴な味わいだ。

双鳩堂の画像 1枚目
双鳩堂の画像 2枚目

双鳩堂

住所
京都府京都市左京区一乗寺門口町20
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩10分
料金
鳩もち(3個)=400円/でっち羊かん(1本)=450円/よもぎ団子(1本)=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)