京都・宇治 x 見どころ・体験
京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
京都・宇治のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。食べ放題や食事付きなどのコースがある果物狩りが楽しめる「みどり農園」、日本酒と地ビール醸造蔵を見学「黄桜 伏水蔵(見学)」、洛西の古刹「浄住寺」など情報満載。
- スポット:757 件
- 記事:79 件
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京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
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みどり農園
食べ放題や食事付きなどのコースがある果物狩りが楽しめる
シイタケや果物狩りが楽しめる農園。なかでも、みやげ付きの柿とミカンの食べ放題や、味覚狩りと野外バーベキュー、キノコご飯が付くコースが家族連れなどに人気がある。
みどり農園
- 住所
- 京都府綴喜郡井手町多賀小払1
- 交通
- JR奈良線山城多賀駅から徒歩15分
- 料金
- シイタケ狩り(9月~12月初旬、100gみやげ付)=324円/柿・ミカン食べ放題(みやげ付)=大人1296円、小人1080円、幼児540円/野外バーベキューと味覚狩りのコース=3780円/
- 営業期間
- 4~6月、8月下旬~10月中旬(ブドウ狩り)、9月上旬~10月中旬(栗拾い)、9~翌3月(シイタケ狩り)、9月中旬~11月上旬(いもほり、黒まめ狩り)、10月中旬~11月下旬(柿+みかん狩り)
- 営業時間
- 10:00~17:00頃(要予約)
黄桜 伏水蔵(見学)
日本酒と地ビール醸造蔵を見学
大正14(1925)年創業、全国区の知名度を誇る日本酒製造会社「黄桜」。「黄桜の酒造りの姿勢や熱意を見てほしい」と日本酒と地ビール造りの工場を同時に見学できる施設もある。できたての日本酒や地ビールが楽しめるレストランも併設し、国内外から人気を集めている。
黄桜 伏水蔵(見学)
- 住所
- 京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=無料/黄桜 京都麦酒 山田錦=380円(330ml)/黄桜 S 純米大吟醸=900円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(見学は要予約)
浄住寺
洛西の古刹
弘仁元(810)年、嵯峨天皇の勅願寺として創建、公家の菩提寺として隆盛を極めた。江戸時代築の本堂をはじめ、位牌堂、開山堂など黄檗宗寺院ならではのエキゾチックな諸堂が階段状に建ち並ぶ。
下御霊神社
古くから御霊を祀る神社として篤い信仰がある
平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。
下御霊神社
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)、授与所は9:00~17:00(閉所)
伏見酒蔵の町並み
酒蔵の街は風情たっぷり
良質の地下水に恵まれた伏見では、江戸時代初めより本格的に酒造りが始まった。その町中を歩くと、現在も酒造りを営む酒蔵や、かつての酒蔵を利用した店舗などに出合う。
三千院の桜
境内の内外に配された優美な桜
三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。
三千院の桜
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門17:30)
明智光秀の塚
住宅街の一角にひっそりと祀られている
天正10(1582)年、本能寺にて織田信長を討ち、豊臣秀吉の軍に敗れた明智光秀が自らの領地へ逃げる途中、農民たちに襲われて自刃した。家臣が粟田口付近にその首を埋めて塚が築かれた。
櫟谷七野神社
愛を復活させて、浮気を封じるご利益、縁戻しのご利益
斎王の御所で斎院跡に位置し女性に因む神社。宇多天皇の皇后が天皇の寵愛の復活を祈願し成就した事から、浮気封じや愛情の復活の御利益がある。社前に積んだ白砂にその思いを祈りたい。
櫟谷七野神社
- 住所
- 京都府京都市上京区大宮通廬山寺上ル西入ル
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、天神公園前下車、徒歩10分
- 料金
- ご祈祷料=1000円/特別ご祈願料(子授け、安産、復縁、浮気封じ、要予約)=5000円/神符=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
白雲神社
芸事や音楽にご利益があるという「御所の弁天さん」
京都御苑内にたつ神社。祭神に妙音弁才天とも言われる市杵島姫命を祀り、「御所の弁天さん」また「音楽の神様」として親しまれている。御朱印の中央には上品な琵琶の印が押されている。
二條陣屋(小川家住宅)
二条城に近い江戸時代の大名宿。奇襲に備えたからくりが見られる
江戸時代、上洛した諸国大名が宿舎として使った陣屋。数寄屋風建築だが、武者隠しや吊り階段など大名の身の安全を図るための工夫が施されている。
二條陣屋(小川家住宅)
- 住所
- 京都府京都市中京区大宮通御池下ル三坊大宮町137
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩5分
- 料金
- 大人1000円、中・高校生500円、小学生以下無料 (小学生以下は保護者同伴に限る)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(要予約)
興臨院
紅葉の名所としても知られ、趣のある庭園がある
大徳寺の塔頭で畠山氏の創建。本堂は天文2(1533)年頃に建てられた。本堂内の床の間は日本最初のものと伝わり、趣きある庭園をもつ。紅葉の名所としても有名だ。
興臨院
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町80
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円 (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 9月上旬~翌6月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
宇治の町並み
宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい
宇治はかつて平安貴族の隠棲の地。宇治橋から見るなだらかな山々や宇治川の流れは、平安絵巻を彷彿とさせる。古刹や名所をのんびりと散策し、往時の面影をしのびたい。
頼山陽書斎 山紫水明処
儒学者頼山陽が、書斎兼茶室として使った場所
幕末の儒学者頼山陽が、その晩年を過ごした書斎。夏冬の京都の気候をしのぐ様々な工夫が施される。鴨川の清水、その向こうに広がる東山三十六峰の眺めはその名の通り。
頼山陽書斎 山紫水明処
- 住所
- 京都府京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町
- 交通
- 京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=700円/ (20名以上の団体は500円)
- 営業期間
- 3月下旬~7月、9~12月中旬
- 営業時間
- 予約制









