天王寺・阿倍野・新世界 x 見どころ・レジャー
天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・レジャースポット
天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。なにわのエッフェル塔へようこそ「通天閣」、ガラス張りの回廊から大阪の景色を一望「ハルカス300(展望台)」、日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺「総本山 四天王寺」など情報満載。
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天王寺・阿倍野・新世界のおすすめエリア
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天王寺・阿倍野・新世界のおすすめの見どころ・レジャースポット
通天閣
なにわのエッフェル塔へようこそ
明治45(1912)年に、遊園地の門として建てられた初代通天閣。当時凱旋門の上にエッフェル塔を載せた斬新なデザインで話題になったが、戦時中に解体。現在の通天閣は2代目になる。


通天閣
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6
- 交通
- 地下鉄恵美須町駅から徒歩3分
- 料金
- 一般展望台=大人800円、中学生以下400円/特別屋外展望台「天望パラダイス」=追加料金大人500円、中学生以下300円/通天閣地下わくわくランド=無料/ (団体割引・障がい者割引あり)
ハルカス300(展望台)
ガラス張りの回廊から大阪の景色を一望
日本一の高さはもちろん、その人気の秘密はほかにも。開放感たっぷりの天空庭園や夜間演出、おしゃれなカフェ&レストランなど楽しい見どころが満載。


ハルカス300(展望台)
- 住所
- 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43あべのハルカス 58~60階
- 交通
- 近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人(18歳以上)1500円、中・高校生(12~17歳)1200円、小学生(6~11歳)700円、幼児(4歳以上)500円/日時指定券=大人(18歳以上)2000円、中・高校生(12~17歳)1700円、小学生(6~11歳)1200円、幼児(4歳以上)1000円/ヘリポートツアー(3歳以下は参加不可、展望台への入場料金が別に必要)=500円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で半額)
総本山 四天王寺
日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺
聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。
総本山 四天王寺
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
- 交通
- 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
- 料金
- 中心伽藍=大人300円、高・大学生200円/本坊庭園=大人300円、小・中・高・大学生200円/宝物館=大人500円、高・大学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
ニュースター
やってみるとハマルかも。レトロ遊戯にチャレンジ
これぞアナログゲームの真骨頂。レトロなパチンコゲーム「スマートボール」を大阪で唯一楽しめる店。球をためたら景品と交換しよう。18歳未満は入店できないので注意。


天王寺公園
動物園だけじゃない。見どころ満載の広大な公園
総面積約26万平方メートルもの広さを誇る広大な公園。明治42(1909)年に開園して以来、長い間、市民から親しまれている。園内には動物園、純日本庭園の慶沢園、大阪冬の陣、大阪夏の陣の舞台となった茶臼山、芝生広場「てんしば」や美術館があり、1日中楽しむことができる。


ビリケン神社
新世界の中心でベタコテを願う…串カツ食べたらお参りしよう
新世界の基になった「ルナパーク」にあった幸福の神様ビリケンさんを祀った「ビリケン堂」が、新世界100周年を記念し、当時のすぐ近くに造営された。


てんしば(天王寺公園エントランスエリア)
天王寺公園のエントランスが賑わいの広場に
「てんしば」は、天王寺公園エントランスエリアの愛称。芝生広場が広がり、カフェやレストランなどの飲食店や、子ども向けの遊びの広場などがある。


てんしば(天王寺公園エントランスエリア)
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55
- 交通
- JR大阪環状線天王寺駅からすぐ
- 料金
- 入園料=無料/
阿倍王子神社
熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ
阿倍野の地名の由来となった安倍氏の神社。かつての熊野詣ででにぎわった阿倍野王子(遥拝所)があった場所と伝わる。また熊野九十九王子の一つで、大阪府下唯一の旧地現存の王子社。


四天王寺 庚申堂
かつては四天王寺の境内の一部だった名刹
暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。


大阪市立美術館
緑あふれる東洋美術館
昭和11(1936)年に開館した天王寺公園内にある美術館。日本や中国の書画や工芸品など、東洋美術を中心に約8500件を収蔵する。コレクション展のほか特別展も人気が高い。


大阪市立美術館
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82天王寺公園内
- 交通
- JR大阪環状線天王寺駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料、特別展・特別陳列は別料金/ (障がい者手帳等の持参で本人と介護者1名無料、大阪市内在住の65歳以上は証明書持参で入館料無料(特別展・特別陳列は一般料金))
朝日劇場
キレイな女形に華麗な殺陣ショー。これぞ下町の娯楽文化
明治43(1910)年に映画館として創業。昭和52(1977)年に大衆演劇専門劇場としてリニューアルした。1日中、芝居や歌謡ショーが楽しめる。毎日公演内容が変わる。

大阪市立阿倍野防災センター
イザというときにあわてない防災体験
災害発生時に適切な行動がとれるよう、消火や避難、救助などの知識や技術を体験し学べる施設。地震体験コーナーや消火コーナー、応急救護コーナーなどがある。

安居神社
真田幸村の戦没地。花見の景勝地として古くから愛される
大坂夏の陣で戦った真田幸村の戦没地として有名な神社。浪花名所絵図や浪花百景には花見の光景が描かれており、景勝地として古くから愛されていたことが分かる。


ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
室内と屋外の遊び場が融合
天王寺公園エントランスエリア、家族でくつろげる広大な芝生広場前に位置し、ファミリーに大人気。アートを通して真剣にあそびと向き合える「表現あそび」のコーナーなどがある。

ボーネルンド プレイヴィル 天王寺公園
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55天王寺公園「てんしば」内
- 交通
- JR大阪環状線天王寺駅から徒歩3分
- 料金
- 親子ペア(保護者1名・子ども1名)=1500円/ (保護者1名追加ごとに500円、子ども1名追加ごとに1000円別途要)
家隆塚
鎌倉時代の歌人の墓
新古今和歌集の撰者で、小倉百人一首にも選ばれている鎌倉時代の歌人、藤原家隆の墓。『契りあれば難波の里に宿り来て波の入り日を拝みつるかな』という藤原家隆の歌が夕陽ヶ丘の名の由来になっている。
安倍晴明神社
街に溶け込む小さな社は陰陽師ゆかりの地
平安時代の陰陽師・安倍晴明公を祀る。晴明は安倍保名と信太の森の白狐の化身・葛の葉の子といわれ、境内には白狐の像と晴明公の銅像が立つ。災難除けの神として知られ、阿倍王子神社の末社。

