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中洲・川端 x グルメ

中洲・川端のおすすめのグルメスポット

中洲・川端のおすすめのグルメポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、福岡名物として知られる「めんたい重」「元祖博多めんたい重」、肉問屋から直接仕入れる国産牛のモツがたっぷり「もつ鍋 笑楽 本店」など情報満載。

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中洲・川端のおすすめのグルメスポット

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かろのうろん

100年を超えて愛される伝統の味

「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。

かろのうろんの画像 1枚目
かろのうろんの画像 2枚目

かろのうろん

住所
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
ごぼう天うろん=650円/からし明太子うろん=950円/ざるうろん=750円/きつねうろん=650円/丸天うろん=650円/かしわおにぎり=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店)

元祖博多めんたい重

福岡名物として知られる「めんたい重」

「めんたい重」は手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せていただく。旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかければ、さらに旨味が増す。明太子をふんだんに使用した、めんたい煮こみつけ麺も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。

元祖博多めんたい重の画像 1枚目
元祖博多めんたい重の画像 2枚目

元祖博多めんたい重

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉店22:30)

もつ鍋 笑楽 本店

肉問屋から直接仕入れる国産牛のモツがたっぷり

もつ鍋は「しょうゆ味」「みそ味白」「塩」の3種類からチョイス。モツは肉問屋から直接仕入れる国産牛の小腸、野菜は福岡産のものを使う。昼はもつ鍋定食が人気。

もつ鍋 笑楽 本店の画像 1枚目
もつ鍋 笑楽 本店の画像 2枚目

もつ鍋 笑楽 本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲11-4笑楽ビル
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩12分
料金
もつ鍋しょうゆ味(1人前)=1430円/もつ鍋定食(昼限定)=1320円/お通し=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
月~木・日曜、祝日17:00~23:00(閉店24:00)、金・土曜~24:00(閉店翌1:00)、土・日曜12:00~14:20(閉店15:00、ランチタイム)

やまや 別邸 西中洲

明太子メーカーが手がけるもつ鍋店

辛子明太子を製造・販売する「やまや」の食事処。もつ鍋に定評があるなか、ランチ限定の「できたてめんたい膳」はメニューに登場して以来、オーダーがあとを絶たない。卓上コンロにセットされた釜炊きのごはんが、辛子明太子の味をいっそう引き立てる。

やまや 別邸 西中洲

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目12-1TAMAYAビル 2階
交通
地下鉄天神南駅から徒歩5分
料金
できたてめんたい膳=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00、金・土曜、祝前日は~22:00

博多味処 いろは 博多本店

水炊きの味と女将を慕うファン多し

博多の名物鍋、水炊きとすきやきの店。常連客のなかには著名人も多く、店内の壁にはサイン色紙がずらりと並ぶ。地元はもとより、遠方の客をもトリコにする、その魅力は、料理はいうまでもなく、元気で明るい博多っ子気質の女将さんの人柄にある。

博多味処 いろは 博多本店の画像 1枚目

博多味処 いろは 博多本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
地鶏水炊きコース=5500円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉店23:00)、日曜は~21:00(閉店22:00)

博多 なぎの木 西中洲本店

「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動

熊本の地鶏「天草大王」を7時間炊いた白濁スープは、コラーゲンたっぷり。博多の天然地魚、馬刺し、水炊き、和牛もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。

博多 なぎの木 西中洲本店の画像 1枚目
博多 なぎの木 西中洲本店の画像 2枚目

博多 なぎの木 西中洲本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲10-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
料金
博多水炊き(1人前)=4378円(天草大王)・3278円(はかた地どり)/和牛もつ鍋(1人前)=1628円/いか活造り=時価/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)、土・日曜、祝日、GWなどは11:00~

串焼きと天ぷらが味わえる屋台

串焼き、天ぷら、海鮮物がメインの屋台。とくに辛子明太子の天ぷらは人気が高い。串の盛り合わせ4品セットは材料のバランスがよく、店のおすすめ。

司の画像 1枚目

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
もつ味噌=1500円/和牛ハラミ=1500円/串の4本セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~翌1:00

水たき長野

心も体もよろこぶ澄んだスープは滋味豊か

天然飼料で育った若鶏「華味鳥」のプリプリ食感の水たきが味わえる。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種が楽しめる。

水たき長野の画像 1枚目
水たき長野の画像 2枚目

水たき長野

住所
福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
水たき(1人前)=3200円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00

漁師料理の店 せいもん払い

「うまい」の連発にご用心

魚好きの博多っ子も一目置く人気店。店先の生け簀にはヤリイカ、店頭のショーケースにはその日仕入れた新鮮な魚がずらり。料理と相性抜群の日本酒や焼酎も豊富にそろう。

漁師料理の店 せいもん払いの画像 1枚目
漁師料理の店 せいもん払いの画像 2枚目

漁師料理の店 せいもん払い

住所
福岡県福岡市博多区上川端町5-107
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
料金
刺身盛り合わせ=2786円(1人前)・5572円(2人前)/唐津呼子産やりいか刺(200g~)=2592円~/つぼ鯛のみそ焼=1058円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

もつ鍋 慶州 西中洲店

8時間煮込んだテールスープとモツのうまみが溶け合う

醤油、白味噌、塩テール、博多しょうゆの4種類のもつ鍋がある。なかでも人気の高い塩テール味は、国産牛のテールを8時間かけて煮込んだスープがまろやかでおいしい。

もつ鍋 慶州 西中洲店の画像 1枚目
もつ鍋 慶州 西中洲店の画像 2枚目

もつ鍋 慶州 西中洲店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲2-17
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩6分
料金
塩テール味もつ鍋(1人前)=1870円/牛テールの塩焼き=1100円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)

博多屋台 よっちゃん

博多らしい料理と豊富なカクテルを楽しんで

中洲の屋台で修業した経験を随所に活かし、手際よく調理する。ラーメンや焼き鳥、おでんなどの屋台の王道メニューをラインアップ。

博多屋台 よっちゃんの画像 1枚目

博多屋台 よっちゃん

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目1清流公園内
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
焼きラーメン=900円/明太だし巻き卵焼き=900円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00

博多屋台 中洲 十番

糸島ブランドの食材をリバービューの屋台で味わう

ネオンの光が川面に揺れる那珂川沿いに、ひときわ背が高い赤い看板の屋台が建つ。メニューは糸島産食材を中心とした和洋を問わない品ぞろえ。屋台ではめずらしい生ビールもある。

博多屋台 中洲 十番

住所
福岡県福岡市博多区中洲1丁目8清流公園街区
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
料金
糸島の豚・伊都の宝ポークステーキ=999円/糸島産・博多和牛もつ鍋=899円/長浜ラーメン=750円/替玉=150円/生ビール=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌2:30(閉店)

五島サバと九州の幸 きはる

五島の漁師から直送するさばが味わえる

さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。

五島サバと九州の幸 きはる

住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目22-7
交通
地下鉄天神南駅から徒歩4分

とり田 博多本店

丸鶏のうまみを余すことなくぜいたくに引き出す

ミシュランに掲載されたことがある水炊き専門店。鶏肉は九州産の若鶏、鶏のうまみを存分に楽しめるようスープは水と丸鶏のみでつくる。さわやかなポン酢に、完熟果肉入りの特製柚子胡椒を添えて食べれば、風味豊かで味わい深い。

とり田 博多本店の画像 1枚目
とり田 博多本店の画像 2枚目

とり田 博多本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
水炊きコース(1人前)=6600円~/水炊き(1人前)=4785円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店16:00)、17:00~22:00(閉店23:00)、土・日曜、祝日は11:30~22:00(閉店23:00)

天下の焼鳥 信秀本店

福岡の伝統的な焼き鳥

創業昭和39(1964)年。以来、多くの客のなかには来福した芸能人も少なくなく、焼き鳥を福岡名物として根付かせた功労店といえる。吟味した国産肉に沖縄の天然塩をふり、最高級の備長炭で焼き上げた福岡の伝統的な焼き鳥が味わえる。

天下の焼鳥 信秀本店の画像 1枚目
天下の焼鳥 信秀本店の画像 2枚目

天下の焼鳥 信秀本店

住所
福岡県福岡市博多区下川端町8-8
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
バラ=240円/鳥ミンチボール=240円/ミニトマトバラ巻=300円/ニラとシソのバラ巻=300円/
営業期間
通年
営業時間
16:30~22:30(閉店23:00)

ラーメン海鳴 中洲店

日本×イタリアンの進化系ラーメン

中洲の路地裏にある店の看板商品は、魚介だしととんこつスープを合わせた「魚介とんこつラーメン」。そして、このメニューと肩を並べて人気が高いのが、その名も「ラーメンジェノバ」。日本のとんこつラーメンと、イタリアのジェノベーゼ(バジル風味のパスタ)がコラボした変わり種だ。これまでにない味に、食べる前からワクワク。

ラーメン海鳴 中洲店の画像 1枚目
ラーメン海鳴 中洲店の画像 2枚目

ラーメン海鳴 中洲店

住所
福岡県福岡市博多区中洲3丁目6-23和田ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩4分
料金
ラーメンジェノバ=740円/魚介とんこつラーメン=720円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~翌5:50(閉店翌6:00)

博多荘

豚骨スープのラーメン&初代が考案したワンタンメンが名物

創業昭和21(1946)年の老舗店。土地勘がなくてもわかりやすい中洲のメイン通りにある。あっさりとしたとんこつスープのラーメンはもちろん、もう一つの名物である初代が考案したというワンタンも人気が高い。両方を食べたい派には博多荘ラーメンがおすすめ。

博多荘の画像 1枚目
博多荘の画像 2枚目

博多荘

住所
福岡県福岡市博多区中洲4丁目3-16フドウビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
博多荘ラーメン=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、18:00~翌3:00

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

風来けん坊

特製ダレで食べる牛タンが人気

明るいママと三代目店主が切り盛りする屋台。おでん、鉄板焼き、炭火焼きなどオーソドックスなメニューが並ぶなか、炭火で柔らかく焼き、手作りのタレで食べる牛タンの人気が高い。炭火焼きの香ばしさに、柚子胡椒と大根おろしの特製ダレが絶妙にマッチ。

風来けん坊の画像 1枚目
風来けん坊の画像 2枚目

風来けん坊

住所
福岡県福岡市博多区中洲5丁目明治安田生命ビル前
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
料金
ラーメン=500円/ホルモン味噌鉄板焼き=850円/牛タン(けん坊特製ダレ)=900円/クジラ鉄板焼き=900円/焼鳥(2本)=300円/
営業期間
通年
営業時間
19:00~翌0:30(閉店翌1:00)