阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験
阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!「球磨川くだり」、加藤清正公を祀る神社「加藤神社」、「大分空港」など情報満載。
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・体験スポット
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球磨川くだり
雄大な球磨川の自然を優雅に満喫!
昔ながらの木造船で球磨川をくだる、100年以上続く伝統的な体験。約2.5kmの区間をくだる「清流復興コース」、HASSENBAから人吉城址周辺を遊覧する「梅花の渡し」、いずれも所要30分ほど。四季折々の美しい景観と野鳥のさえずりに心洗われる優雅なひとときが味わえ、100年以上の伝統を持つ船頭の技術、ガイダンスにも注目だ。
球磨川くだり
- 住所
- 熊本県人吉市下新町333-1HASSENBA
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から産交バス人吉インター線で14分、球磨川下り発船場前下車すぐ
- 料金
- 清流復興コース(送迎含め45分)=大人3000円、小学生1600円、幼児1000円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/梅花の渡し(30分)=大人2000円、小学生1000円、幼児500円、乳児(3歳未満)大人1人につき1名無料/ラフティング=8000円(小学校中学年~65歳、要相談)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 運行時間は時期・曜日・コースにより異なる
加藤神社
加藤清正公を祀る神社
熊本城内に鎮座し、加藤清正を主祭神に祀る。境内には清正が文禄の役の記念に持ち帰ったとされる太鼓橋や旗立石、清正が直接植えたとされるイチョウの木などがある。
加藤神社
- 住所
- 熊本県熊本市中央区本丸2-1
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで15分、熊本城・市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
一心行の大桜
樹齢約400年といわれる大桜
樹齢400年余り、幹周り約7.35m、樹高約14m、東西に21.3m、南北に約26mの大桜。毎年見事な花を咲かせ、訪れる人を魅了する。阿蘇氏の家臣、中村伯耆守惟冬を弔うため、一心に行いをおさめたことが名前の由来。例年3月下旬~4月上旬に満開を迎え、イベントも開催される。
一心行の大桜
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3240
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(開花期間中は桜まつり開催)
青井阿蘇神社
桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる
大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。
明礬地獄
江戸時代から続く明礬採取の名所
遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。
明礬地獄
- 住所
- 大分県別府市明礬
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入場料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
岡城跡
『荒城の月』が生まれた古城
別名「臥牛城」。標高325mの地にあり、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名。文治元(1185)年に緒方三郎惟栄が築城。明治の廃城まで威容を誇った。名曲『荒城の月』のモチーフといわれている。
岡城跡
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
阿蘇ハイランド乗馬クラブ
自然豊かなコースを乗馬で楽しめる
初心者から経験者まで楽しめる多彩な乗馬コースやレッスンが楽しめる。ガイドが馬を引くコースから、夜空を見渡せるナイト乗馬体験コース、阿蘇カルデラを眺める遠乗りコースまでがある。
阿蘇ハイランド乗馬クラブ
- 住所
- 熊本県阿蘇市乙姫2167-3
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バスやまびこ号大分行きで50分、乙姫ペンション村入口下車、徒歩10分
- 料金
- 乙姫スターライトトレッキング(1ドリンク付、前日16:30までに要予約、雨天中止)=6600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30、スターライトトレッキングは予約制
熊本城周遊バス しろめぐりん
熊本タウンをめぐるなら周遊バスが便利
熊本城を中心に桜の馬場城彩苑など市内の見どころを周遊するバス。9時~17時までの間、20~30分間隔で運行している。
熊本城周遊バス しろめぐりん
- 住所
- 熊本県熊本市西区春日3丁目熊本駅前(発着)
- 交通
- JR熊本駅からすぐ
- 料金
- 1回乗車=大人150円、小人80円/1日乗車券=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
藤崎八旛宮
熊本城の鎮守社とされた神社
承平5(935)年創建。応神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には例大祭が行われ、神幸式では神輿を先頭に甲冑武者や新町獅子舞、町鉾、飾馬が熊本の中心市街地を練り歩く。
藤崎八旛宮
- 住所
- 熊本県熊本市中央区井川淵町3-1
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉・三軒町方面行きバスで20分、藤崎宮前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
杵築城
松平家の武具や古文書を展示
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。
杵築城
- 住所
- 大分県杵築市杵築16-1
- 交通
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉場17:00)
SL人吉
クラシカルなボディと汽笛音が魅力
JR肥薩線を走る蒸気機関車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。
SL人吉
- 住所
- 熊本県熊本市西区JR熊本駅~JR肥薩線人吉駅
- 交通
- JR熊本駅~JR人吉駅間運行
- 料金
- 乗車券=大人1850円、小人920円/座席指定券=大人840円、小人420円/
- 営業期間
- 3月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 要問合せ
県史跡 臼杵城址
春は桜、夏はツツジが咲く
大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。
小泉八雲熊本旧居
日本の心を愛し帰化したアイルランド人
第五高等中学校(現熊本大学)の英語教師として、松江から赴任した小泉八雲が熊本で最初に住んだ家。八雲は熊本に三年間滞在し、「知られぬ日本の面影」などを執筆した。
小泉八雲熊本旧居
- 住所
- 熊本県熊本市中央区安政町2-6
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで17分、通町筋下車、徒歩3分
- 料金
- 200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
繊月酒造(見学)
臨場感のある焼酎蔵見学
球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。
繊月酒造(見学)
- 住所
- 熊本県人吉市新町1
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
- 料金
- 見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約
三角西港
百余年の歴史を誇る港
オランダ人水理工師ムルドルが設計し、明治20(1887)年に開港した明治三大築港のひとつ。全長756mに及ぶ埠頭は、国重要文化財。海運倉庫を改装したカフェや復元建造物が建つ。




