沖縄 x 自然地形
「沖縄×自然地形×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沖縄×自然地形×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。森の動植物に興味シンシン「比地大滝」、日本最後の夕陽を眺める「西崎」、マイナスイオンを浴びてリフレッシュ「クーラの滝」など情報満載。
- スポット:45 件
- 記事:45 件
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比地大滝
森の動植物に興味シンシン
沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。
比地大滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号などを国頭方面へ車で40km(比地キャンプ場まで)
- 料金
- 遊歩道設備使用料=大人500円、小・中学生300円/キャンプ(1泊)=2000円/シャワー(1回、5分)=200円/ (10名以上は団体割引大人450円、小・中学生270円、未就学児は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(最終受付、11~翌3月は~15:00)
高那崎
波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い
断崖絶壁が続く波照間島の最南端にある岬。はるかフィリピン沖からやってくる波が打ちつけるダイナミックな景観が見られる。日本最南端の碑や星空観測タワーも近い。
瀬底島
瀬底ビーチで海に沈む夕陽を眺めよう
本部半島から瀬底大橋を利用して渡れる、周囲8kmの小さな島。島の西側にある瀬底ビーチは白砂が約700m続き、美しい夕陽が眺められることから人気のビーチになっている。
西表島
大自然に覆われた東洋のガラパゴス。エコツアーが人気
400メートル級の山々を亜熱帯植物のジャングルが覆う島。東洋の「ガラパゴス」と呼ばれる。豊かな自然を舞台にしたエコツーリズムが盛んで、多くの旅行者が訪れる。「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島とともに世界遺産に登録される。
西表島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから八重山観光フェリー高速船上原行で50分、または大原行きで40分、西表島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
波照間島
日本最南端の有人島。日本で一番多く星が見えるといわれる
島の名の由来は最果てのうるま(サンゴ)の島という意味。有人島としては日本最南端の島で、夜空には天の川と南十字星が輝くほか84の星座を見ることができる。
波照間島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町波照間
- 交通
- 石垣港離島ターミナルから安栄観光フェリー高速船波照間島行きで1時間、波照間島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ター滝
沢を歩いて亜熱帯の滝へ
やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。
ター滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村津波
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
- 料金
- 平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)
竹富島
沖縄の原風景が残る島。水牛車観光が人気
赤瓦屋根の民家と白砂が敷かれた路地が作り出す、昔ながらの町並みが美しい島。水牛車による観光では機織りや三線の音が聞こえてきて、ノスタルジックな雰囲気を味わえる。
久米島
沖縄の原風景が残る、心豊かになれる島
海に山に見どころが多い自然の豊かな島。伝統工芸の「久米島紬」や直径1~2mの多角形の石がカメの甲羅のように連なる「畳石」や島の東、約7kmに渡る砂州「ハテの浜」が有名。
久米島
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町
- 交通
- 那覇空港から日本トランスオーシャン航空琉球エアーコミューターの飛行機で久米島空港まで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
水納島
白砂に縁どられたクロワッサンアイランド
周囲4.5km、真っ白な砂浜に縁どられた三日月型の美しい島。その形からクロワッサンアイランドとも呼ばれる。シュノーケリングやダイビングのポイント。
水納島
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町瀬底
- 交通
- 名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで42分、谷茶下車、徒歩4分の渡久地港から水納海運高速船で15分、水納港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
与那国島
ドラマのロケ地にもなった日本最西端の国境を望む島
日本最西端の島で、国境がすぐ目の前。かつては黒潮の流れに乗りさまざまな文化が交流を深めた。起伏に富んだ地形には牧場があり、牛がのどかに草をはむ風景が見られる。
与那国島
- 住所
- 沖縄県八重山郡与那国町
- 交通
- 南ぬ島石垣空港から日本トランスオーシャン航空、琉球エアーコミューター与那国空港行きで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
タチジャミ
海岸の崖下に立つ巨石。遊歩道があり、見学しやすくなっている
古くから信仰の対象だった、北の海岸の崖下にそそり立つ巨石。遊歩道が整備され、見学しやすくなっている。長い階段を下りると、岩礁の向こうに海が望める。町指定天然記念物。









