寺院(観音・不動)
日本のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
日本のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。深川七福神の福(幸福)禄(財)寿(長命)の神像が安置「浄土宗 心行寺」、節分祭や秋祭などの祭事も多く行われる「若宮八幡宮」、鷲峰山の山頂に建つ重要文化財の多宝塔がある寺「鷲峯山 金胎寺」など情報満載。
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おすすめの寺院(観音・不動)スポット
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浄土宗 心行寺
深川七福神の福(幸福)禄(財)寿(長命)の神像が安置
元和2(1616)年に観智国師の高僧・屋道上人の開山により京橋八丁堀に創立。寛永10(1633)年に現在の地に移った名刹。深川七福神の福禄寿として知られる。
浄土宗 心行寺
- 住所
- 東京都江東区深川2丁目16-7
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
鷲峯山 金胎寺
鷲峰山の山頂に建つ重要文化財の多宝塔がある寺
鷲峰山の山頂に立つ寺。役行者により天武4(675)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。重要文化財の多宝塔には、愛染明王像を安置している。9月第1日曜は大般若転読法要・お茶供養。
鷲峯山 金胎寺
- 住所
- 京都府相楽郡和束町原山鷲峰山9
- 交通
- JR関西本線加茂駅から奈良交通和束町小杉行きバスで25分、原山下車、徒歩1時間
- 料金
- 拝観料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
瑞川寺
古川城主鈴木和泉元信が古寺であった瑞川寺を再興させた
慶長年間に古川城主となった伊達政宗の家臣・鈴木和泉元信が、廃寺同然であった瑞川寺を再興。重厚な山門は古川城の搦手門を移築して造り変えたもの。
瑞川寺
- 住所
- 宮城県大崎市古川三日町2丁目2-2
- 交通
- JR東北新幹線古川駅からミヤコーバス片倉病院経由大崎市民病院方面行きで6分、三日町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
龍王寺
「へちま加持」は、ぜんそくにご利益あり
行基が創建した天台宗の寺。旧暦の8月15日に行われる「へちま加持」は、ぜんそくにご利益があるとされる。庭先にある重要文化財の梵鐘は奈良時代に造られたもの。
龍王寺
- 住所
- 滋賀県蒲生郡竜王町川守41
- 交通
- 名神高速道路竜王ICから国道477号を東近江方面へ車で6km
- 料金
- 拝観料=大人400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、重要文化財の木造十二神将立像拝観は要予約)
伊勢山上 飯福田寺
女性にも開放の修験道場。修験道の開祖といわれる役行者が開いた
修験道の開祖といわれる役行者が開いた修験道場。女人禁制のところが多いが、ここは女性にも開放されてきた。行場めぐりは所要1時間30分から2時間で難所も多い。
伊勢山上 飯福田寺
- 住所
- 三重県松阪市飯福田町273
- 交通
- 近鉄山田線伊勢中川駅からタクシーで30分
- 料金
- 行場めぐりの入山料=500円/拝観料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(入山は8:00~15:00)
瑞春院(塔頭寺院)
作家の水上勉氏が禅の修行を始めたところ
相国寺塔頭の一つで、水上勉氏が若狭から小僧としてしばらく逗留していた寺としても有名。上田萬秋らの襖絵や狩野安信らの掛軸などが多数安置されている。一般拝観不可。
理智院
豊臣秀吉が自らの髭を植え付けた木像があることで有名
聖武天皇の勅願により天平5(733)年に開創される。豊臣家に所縁あり文禄の役海路安穏祈願成就の証とし当院に秀吉自らの髭を植え付けた肉付木像を奉納された。南部熊楠の遺跡地としても有名。
理智院
- 住所
- 大阪府泉南郡岬町多奈川谷川1523
- 交通
- 南海多奈川線多奈川駅から岬町コミュニティバス小島住吉行きで5分、極楽橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂内拝観は8:00~17:00、要予約)
叡福寺
聖徳太子、母、妃が祀られており、三骨一廟とよばれている
聖徳太子が生前に自ら墓所を造営、その没後、推古天皇が香華所として坊舎を建てたことに始まる。豊臣秀頼が寄進した本堂をはじめ、多宝塔などがある。ともに国の重文。
昌学寺
江戸期の名工菅原卯八の鐘楼門が有名な古寺
石越町北部に位置する町内唯一の寺。門前に美田が広がり、岩手県境に近い。江戸期の名工として名高い菅原卯八が、最後に造りあげた風格ある鐘楼門が有名な古寺だ。
大宝寺
義盛の守護神が祀られる
常陸の御家人佐竹氏の屋敷があった場所に佐竹義盛が出家し、応永6(1399)年に多福寺を建立。その後、日蓮宗に改宗され大宝寺となる。境内には大多福稲荷大明神が祀ってある。近くには佐竹氏一族の供養塔もあるので足を延ばしてみるのもよい。
福樹寺
大寺廃寺跡から発見された国の重要文化財・石製鴟尾を安置
塔や仏堂、回廊跡などが発見され、白鳳期に大規模な寺があったと考えられる大寺廃寺跡から発見された石製鴟尾が境内にある寺。石製鴟尾は魚の尾の形をしており、国の重要文化財。
春岳院
寺名は豊臣秀長の戒名から
正徳元(1711)年に本堂が再建された、豊臣秀長の菩提寺。足利尊氏の念持仏だった千手観音や、狩野貞信作の秀長画像などが保管されている。秀長統治時代の郷土資料も多数所蔵。

