神社(稲荷・権現)
日本のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
日本のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。朱塗りの鳥居が参道に続き、繁華街「稲荷町」の面影を残す「末廣稲荷神社」、藩祖伊達政宗侯を祭る、地域の人々に親しまれる神社「青葉神社」、北条氏討伐へ向かう新田義貞出陣の地「生品神社」など情報満載。
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おすすめの神社(稲荷・権現)スポット
末廣稲荷神社
朱塗りの鳥居が参道に続き、繁華街「稲荷町」の面影を残す
高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らも足を運んだといわれる繁華街「稲荷町」の面影が残る神社。参道には朱塗りの鳥居が続いている。神社下の街道沿いには旧赤間関稲荷町跡の碑が建つ。
末廣稲荷神社
- 住所
- 山口県下関市赤間町
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
青葉神社
藩祖伊達政宗侯を祭る、地域の人々に親しまれる神社
1874(明治7)年に藩祖伊達政宗公を顕彰するために建てられた神社。土地の神として市民に親しまれている。5月には青葉祭りが盛大に行われ、正月には初詣客で賑わう。
生品神社
北条氏討伐へ向かう新田義貞出陣の地
元弘3(1333)年5月8日、北条氏討伐令を受けた新田義貞が旗揚げを行ったといわれ、『太平記』にも登場する神社。現在も5月8日には出陣を模した儀式「鏑矢祭」が催される。
生品神社
- 住所
- 群馬県太田市新田市野井町640
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅から太田市営バスシティライナーおおた新田線新田暁高校行きで28分、生品神社入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
長門國一宮 住吉神社
大阪、博多と並ぶ日本三大住吉神社のひとつ
表筒男命・中筒男命・底筒男命の住吉三神などを祭る古社。大内弘世創建の9間社流造りの国宝指定の本殿のほか、毛利元成寄進の拝殿など多数の文化財がある。
長門國一宮 住吉神社
- 住所
- 山口県下関市一の宮住吉1丁目11-1
- 交通
- JR山陽新幹線新下関駅から徒歩15分
- 料金
- 宝物館=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:30(閉門)、宝物館は9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 12月8~15日(特殊神事時)
風浪宮
「おふろうさん」と呼ばれる古社。「白鷺の楠」は樹齢2000年
地元では「おふろうさん」の名で親しまれている古社。境内には、まわりを2本のクスが寄り添い支えあいながら自生している幸神社があり、幸せな縁を結ぶとして人気を集めている。
風浪宮
- 住所
- 福岡県大川市酒見726-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス佐賀駅バスセンター行きで20分、中原高木病院前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:00~17:00(閉所)
- 休業日
- 無休
宮造神社
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神。宝永3(1706)年に若郷が本村から分村したため、1712年に十三神社からこの地に移転。12月1日の師走祭には、神輿が出る。
椋神社
御祭神の猿田彦命は“お導きの神様”として有名
毎年10月の第2日曜に行われる秋の例大祭(龍勢祭)には農民ロケットといわれる龍勢が奉納され賑わう。また、明治17(1884)年、自由民権運動の高まる中に起こった秩父事件で民衆が最初に集結蜂起した地として、境内に記念碑がある。
椋神社
- 住所
- 埼玉県秩父市下吉田7377-1
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から西武観光バス吉田元気村行きで41分、龍勢会館前下車、徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は10:00~12:00<閉門>、13:00~15:00<閉門>)
- 休業日
- 無休、社務所は火曜
高賀神社
山麓にあり、高賀山を囲む高賀六社の一社
奈良時代に創建されたとされる歴史ある神社。境内にある円空記念館では重要文化財指定の見応えのある作品が公開されている。近くには1億年前の水がくめる高賀神水庵もある。
高賀神社
- 住所
- 岐阜県関市洞戸高賀1217
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号、一般道を板取方面へ車で26km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 不定休
佐志武神社
出雲風土記にも記載のある由緒正しき社
出雲風土記に佐志牟の社として記されている。毎年、10月の第3土・日曜には佐志武神社例大祭「神事華」が行われる。例大祭の初日は地区内を練り歩き、二日目夕刻には華倒しが行われる。
産泰神社
安産を願う名所
産泰神社の総本社。境内には「抜け柄杓」「安産・子育て戍」「安産胎内くぐり」の3つの名所があり、丈夫な子どもを授かるようにと願う妊産婦が熱心にお参りしている。
産泰神社
- 住所
- 群馬県前橋市下大屋町569
- 交通
- JR前橋駅から日本中央バス大室公園行きで45分、産泰下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 毎月仏滅の日、仏滅の日が戍の日、日曜、祝日の場合は開門
愛宕神社
350年余りの伝統を誇る、勇壮な「がんがら火祭り」の舞台
350年余りの伝統を誇る、勇壮な池田の「がんがら火祭り」の舞台となる神社。祭神の火加具土大神は、火の神。春は桜、秋はもみじが美しく緑の多い神社。
世田谷八幡宮
宇佐八幡宮から御分霊した事が由来の八幡宮
源義家が後三年の役の帰途世田谷に滞在し、自らの氏神である豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮の御分霊として勧請したことが由来。昭和39(1964)年に現在の社殿に改築した。
山家神社
真田氏の氏神として厚く崇拝
創建は平安時代以前と推測される古社。四阿山(あずまやさん)を源とする神川沿岸地域の水分の神として、真田氏も発祥当時から深い関わりがあり、一族の氏神として厚く崇拝してきた。
日向大神宮
厄除け開運を祈って照葉見守る天の岩戸をくぐる
第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峰より天照大御神の神蹟を移して祀ったのが始まりとされ、境内にある天の岩戸をくぐると厄除け開運の御利益があるという。
日向大神宮
- 住所
- 京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所受付は9:00~17:00)
- 休業日
- 無休
田縣神社
恋愛、子宝、安産の守護神とされている。春には豊年祭もある
御歳神と玉姫命をまつる神社。恋愛、子宝、安産の守護神とされる。春の豊年祭は、毎年新しく男茎形をつくり奉納するお祭りがある。
田縣神社
- 住所
- 愛知県小牧市田県町152
- 交通
- 名鉄小牧線田県神社前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御守等授与所は9:00~17:00、祈祷受付は~15:30
- 休業日
- 無休
加茂神社
こどもと馬が境内を走り抜ける行事、「お供馬の走り込み」は圧巻
10月第3日曜に行われる行事「お供馬の走り込み」で知られる神社。中学生までのこどもと馬が一体となって境内を走り抜けるさまは圧巻。境内に「お供馬の走りこみ」に関する資料館がある。
敢國神社
歴史ある伊賀国一の宮
創建は1300年前と伝えられる古社で、御祭神は四道将軍の一人として活躍した大彦命ほか二柱。忍者で有名な服部氏の崇敬厚く、私祭黒党祭が忍者の装束の発祥と言われている。また、境内には病に効くといわれている御神水や、霊験あらたかな「むすび社」などがある。
敢國神社
- 住所
- 三重県伊賀市一之宮877
- 交通
- 名阪国道伊賀一之宮ICから県道676号を一之宮方面へ車で1km
- 料金
- 初穂料=300円/初穂料(時間外)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御朱印は8:00~16:00)
- 休業日
- 無休