【沖縄】2017~2018年にオープン&リニューアル!行ってみたい最新沖縄スポット
選りすぐりの沖縄みやげと地産地消メニューがそろうデパートショップや、沖縄や日本中の食材が集まる市場、うるま市の「食」が豊富にそろう物産施設など、続々オープン。旅行前に旬の情報をチェックしよう。...
国際通り周辺には、話題のヘルシーフードからボリューム満点の定食までバラエティ豊かな朝食やランチが楽しめる店がめじろ押し!
早起きして朝ごはんに行く? 満腹系の昼ごはんにする?
立ち寄りやすい街なかグルメを、好みや気分に合わせてセレクトしましょう。
第一牧志公設市場の新鮮な食材をベースに「旅先で食べるおいしい朝食」を提案する。人気メニューはフルーツたっぷりのパンケーキや、島豆腐とアボカドのサンドイッチなど。
スフレパンケーキフルーツスペシャル 1540円
ふわふわのパンケーキが隠れるほどフルーツがたっぷり。自家製リリコイバターを添えて
C&Cサラダ 935円
ガーリックシュリンプやスモークサーモンがのる
白と水色を基調にした北欧調の店内
専門店や小売店など約120店舗が入る市場「のうれんプラザ」で朝早くから営業する。マンゴーやいちご、バナナなど市場で仕入れる季節ごとの果物を使ったサンドイッチを目当てに訪れる人が多い。
いちごカスタードサンド(キウィ・オレンジ)とドリンクのセット 780円
大きめのフルーツと甘みを抑えた生クリームをサンド。沖縄のフルーツが付く
モーニングCセット(ステーキサンド) 980円
野菜サラダ、フルーツ、ドリンクがセット
通りに面した明るい店内
趣のある調度品に囲まれた老舗ホテルの朝食に注目。宿泊客以外も利用でき、季節の島野菜などをふんだんに取り入れた約20品の会席料理がコースでじっくり堪能できる。
薬膳料理 3300円
シンプルな味付けで食材そのものの味がひきたつ。長命草をはじめ、沖縄らしい50品目もの食材を使い、カロリーは585k㎈
朝食自慢の宿として有名
バンズ、パティ、ピクルス、ソースのすべてを手作りする、人気のハンバーガーレストラン。ボリューミーに展開する8種類のバーガーはどれも食べごたえがある。テイクアウトもOK。
アボカドチーズバーガー 820円
肉汁たっぷりのパティとサクサクの自家製バンズにアボカドディップがマッチ
店内はポップでアメリカンな雰囲気
読谷村で人気の沖縄そばの支店。老舗のむつみ食堂をリノベーションし、食堂の味や雰囲気を残しながらも、沖縄そばは自家製麺やだしなど金月そばならではの味が楽しめる。
沖縄そば 670円
読谷村産小麦を一部含む自家製胚芽麺を使用している。コシが強い麺に三枚肉と厚揚げがのる
地元で親しまれてきた食堂の雰囲気を残す
島の食材を使った日替わり定食が人気の食堂。16時30分からは居酒屋になり、毎週金・土曜の夜に開催される無料島唄ライブでは、みんなで一緒に歌って踊れる。
ゆし豆腐定食 650円
自家製のゆし豆腐は、そのまま食べても、味噌やコーレーグース、醤油、ピパーチ(島胡椒)をかけてもOK
歴史を感じる昭和レトロな店構え
沖縄と全国から厳選した旬の食材を使った料理には、オーナーの父が作る野菜も登場。昼の定食は前菜付きで肉や魚など4種類あり、2週間ごとに内容が変わる。
お肉の定食 1485円〜
この日の肉は、甘みがあってやわらかい紅豚。さっと茹でた、彩り島温野菜を添えて
季節のスカッシュ 550円
爽やかであと味がすっきり
店内では島野菜やデリの販売も
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