灯ろう流し
日本のおすすめの灯ろう流しスポット
日本のおすすめの灯ろう流しスポットをご紹介します。川面を流れる美しい灯籠の明かりに癒される「隅田川とうろう流し」、大谷祖廟に約1万個の提灯が灯る「東大谷万灯会」、法要のあと嵐山で行われる、桂川での灯篭流し「嵐山灯篭流し」など情報満載。
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隅田川とうろう流し
川面を流れる美しい灯籠の明かりに癒される
静かな川面を、さまざまな人たちの思いが込められた灯籠がゆっくりと流れる、隅田川の夏の風物詩。灯籠は購入可能(有料)で、隅田公園親水テラスから自分の手で流すことができる。
東大谷万灯会
大谷祖廟に約1万個の提灯が灯る
毎年8月14日から16日までの3日間、親鸞聖人の墓所である大谷祖廟で開催。大小約1万個の提灯が吊るされ、参拝者の足元を幻想的に照らし出す。
嵐山灯篭流し
法要のあと嵐山で行われる、桂川での灯篭流し
嵐山の中之島公園で行われる行事で、戦没者の霊を慰めるために始まった。法要のあと、桂川で灯篭流しが行われる。会場付近では、遠くに大文字や近くに鳥居形の送り火を眺めることができる。
精霊流し
爆竹と花火で故人の霊をにぎやかに送る
夕闇迫る頃、合図の鐘が鳴り、爆竹や花火の大音響の中、各家庭や地区で作った精霊船が練り歩く。故人が生前好んだものをかたどったものも多く、長崎の街を華麗に彩る。
春日大社万灯籠
御手洗川の灯籠の灯りが幻想的な雰囲気をつくり出す
境内の約3000基の灯籠が点灯される。廻廊沿いの御手洗川にたくさんの灯りが映り、幻想的な雰囲気。参拝者も有料で灯籠に点灯できる。節分の日と8月14日には舞楽が演じられる。


とうろう流しと大花火大会
敦賀湾を色とりどりのとうろうが流れる夏の風物詩
旧盆の8月に開催。色とりどりの“とうろう”約6000個が敦賀湾に流される。日本海最大級の12000発の花火が打ち上げられる。
長瀞船玉まつり
水難者を供養する祭りで、幻想的な夜景が広がる
水難者の供養に由来する祭り。万灯船の提灯や灯籠の無数の明かりが川面を照らし、波揺れに抑揚して幻想的な夜景が広がる。
ピースメッセージとうろう流し
祈りを込めた灯が川面を照らす
8月6日に行われる平和記念式典の夜、原爆犠牲者の冥福と世界恒久平和を祈り、元安川など市内を流れる川に原爆の残り火を灯した色とりどりの灯籠約1万個を流すイベント。

広瀬川灯ろう流し
約3000個の灯ろうが幻想的。毎年8月20日に行われる
藩政時代の大飢饉で亡くなった人々を供養する目的で始められた。毎年8月20日に行われ、約3000個の灯ろうが広瀬川を幻想的に彩る。
古利根川流灯まつり
幻想的な光の帯が川面を埋め尽くす
畳1畳分もある大きな灯篭が見どころで、釘を使わずに全て町の人が手作りする。この大灯篭が約250基、ミニ灯篭も加えて、約1kmにわたり川面を灯篭が埋め尽くす様子は、地上に降りた天の川のような美しさだ。

宮津燈籠流し花火大会
約1万もの燈籠が流された後、夜空に数千発の大輪が咲き乱れる
8月16日に島崎公園沖の宮津湾周辺で行われるお盆の恒例行事。約1万もの追掛燈籠と精霊船が宮津湾に一斉に浮かぶ風景は、幻想的な雰囲気だ。約3000発の花火も打ちあがる。
