【新潟】これがしたい! おすすめの楽しみ方をチェック!
面積も広く、海辺から山岳部まで地形も変化に富んだ新潟。絶景も温泉もご当地グルメも豊富にあって、何を旅の目的にするか迷ってしまうほど。そこで、新潟で必ず楽しみたい6つの旅のテーマをご紹介!...
収穫量日本一を誇る新潟米。
本場新潟には、テイクアウトも可能なおにぎりの店や、魚介をのせたごちそうごはん料理の店、新潟米を学びながら味わえるミュージアム、こだわりおかずの定食で楽しめる店など、産地や水、炊き方にもこだわった米が主役の店が勢ぞろいしています。
ひと口食べればそのおいしさに驚く、炊きたての極上米を味わいつくしましょう!
お米が食卓に並ぶまでの工程をパネル展示で学べるミュージアム。飲食スペースを併設していて、炊きたてのお米を使った品々が楽しめる。予約すれば、お米の食べ比べも可能。
白ごはん膳 1450円
魚沼産コシヒカリはおかわり自由という、とことんおいしいお米を楽しめるメニュー。主菜やけんちん汁が付く
けんさん焼き 500円
おにぎり状のお米に特製の味噌をぬり、香ばしく焼いたけんさん焼き。かつおだしをかけて雑炊風にして食べる
新潟米農家の味への強いこだわりを紹介
蔵を思わせる重厚な室内で料理が味わえる
新潟駅ビル内にある、新潟の食材を使ったメニューが豊富な郷土料理店。越後もち豚など新潟のブランド肉を使った料理も充実している。
魚沼産コシヒカリのにぎり飯と山のけんちん汁 814円
魚沼産にこだわったおにぎり。おにぎりの具は梅、鮭、青唐辛子味噌などから選べる
CoCoLo新潟の南館にあり、旅の行き帰りに便利
魚沼産コシヒカリのなかでも上質なしおざわ産を使う和食処。水は周囲の山々の湧き水、野菜は自家菜園のものなど、南魚沼のスローフードにこだわる。
こしひかり御膳 1628円
湧き水で炊きあげる釜炊きご飯をメインに、自家製豆腐や漬物、川えびの唐揚げなどがセットになっている
築およそ400年の豪農の館を使った重厚さ
日本海の魚介を中心とした多彩な郷土料理と地酒が楽しめる人気店。佐渡産のお米メニューには、温度の異なる2つの雪蔵貯蔵庫で保管されたもののみを使う。ランチは定食のみ。
塩引き鮭とイクラの釜戸炊き銅鍋御飯 2178円
熟成され甘みの増した佐渡産のお米と鮭&いくらという、新潟特産の食材を合わせた豪華版
お米はこんな感じ
土鍋炊きにすることで甘みを引きだし、ふっくら&つやつや食感に
個室を中心とした、全116席がある広い店内
無農薬、無肥料のお米を、土鍋に重石をのせ圧をかけて炊き上げたご飯を使うおにぎり専門店。定番の具のほか、ふぐの子混ぜご飯などの変わり種もある。
ひねもす定食 850円
大きなおにぎり2個に、新潟産の旬の野菜をふんだんに使った惣菜や漬物、味噌汁が付く
築100年の酒屋を使った店内。テイクアウトもOK
番の具材を中心に、おにぎりは常時20種類と豊富。店の母体が寿司店なので、具材に使う食材は豊富で新鮮。そばやうどんなどのセットメニューもある。
おにぎり各種 130円〜
化学肥料未使用で、低農薬の新潟県特別栽培認証米である、幻の米・クラシックコシヒカリを使う
カウンターもあるので、店内でも食べられる
昔は当たり前だった手作りの味を、手間ひま惜しまず提供し続けている和食店。コシヒカリは岩室の契約農家から直接仕入れた特別栽培米で、水は天然の湧き水を使用している。
キングサーモン味噌漬け焼き御膳(ランチ) 1210円
キングサーモンの味噌漬けがメイン。お米は自家製酵素を使った特別栽培米をかまど炊きしている
約100年前の古民家の木材を再利用した店
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!