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熊野徐福万燈祭 第61回新宮花火大会

雄大な熊野川と夜空に映えるナイアガラ

世界遺産に登録された熊野古道ルートに位置する新宮市。徐福とは今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来したと伝えられている人物だ。初日は徐福公園で徐福の供養式典が行われ、2日目は熊野川河川敷にて花火大会が行われる。同時早打ちや仕掛花火など趣向を凝らした数々の花火のほか、水面から半円を描いて打上がる水上スターマイン、雄大な熊野川などにかかるナイアガラなどが、新熊野大橋付近から打上げられる。間近で花開く約6000発の花火は迫力満点だ。

熊野徐福万燈祭 第61回新宮花火大会の詳細情報

開催地
和歌山県船町 熊野川河川敷
打ち上げ数
約6000発
開催日
2023年8月13日(熊野徐福万燈祭は8月12日・13日)
開催時間
19:30~21:00(予定)
期間中の人出
5万人
有料席
なし
トイレ数
2ヶ所(20基)
荒天時の対応
8月20日に順延
交通規制情報
あり(19:00~21:00、新熊野大橋で歩行者・自転車通行止)
アクセス(公共交通機関)
JR紀勢本線(きのくに線)新宮駅から徒歩20分
アクセス(自動車)
熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を新熊野大橋方面へ車で25km
駐車場
480台

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。