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アカシコウエンヒョウゴケン

明石公園(兵庫県)

明石城と桜、圧巻のコラボレーション

1619(元和5)年、明石藩主小笠原忠政(のちの忠真)が築城した明石城を中心に、県立公園として1918(大正7)年に開園された歴史ある都市公園。甲子園球場約13個分の広大な園内には約1400本の桜が咲き誇る。国内に12基のみ現存する三層櫓のうちの2つ(坤櫓・巽櫓)は国指定重要文化財。3~5月の土日祝限定で開催する「巽櫓春の特別公開」では1階部分の見学が可能。明石駅から徒歩5分という抜群のロケーションからお花見シーズンにはたくさんの花見客でにぎわう。

明石公園(兵庫県)の詳細情報

所在地
兵庫県明石市明石公園1-27
例年の見頃
2024年3月下旬~2024年4月上旬
桜の品種・本数
約1400本
営業時間
2024年3月~5月の土日祝 巽櫓春の特別公開、
例年の人出
約1万人
トイレ数
14ヶ所
アクセス(公共交通機関)
JR明石駅・山陽電鉄本線山陽明石駅から徒歩5分
アクセス(自動車)
第二神明道路大蔵谷ICから車で10分
駐車場
合計500台、P1南駐車場 1時間200円(平日最大600円・土日祝最大800円)、P2北駐車場 30分まで無料 以降5時間まで500円 5時間以降1時間100円

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。