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八戸・下北半島

八戸・下北半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

八戸・下北半島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。青森のひっつみ、青森の桜鍋、いちご煮など情報満載。

八戸・下北半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:303 件
  • 記事:30 件

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青森のひっつみ(あおもりのひっつみ)

寒い季節にぴったりの小麦粉のこねもの

  • ご当地名物料理

青森に伝わる郷土料理で、いわゆる「すいとん」だが、小麦粉を水でこねた生地を引っ張ってちぎることから「ひっつみ」と呼ばれる。具だくさんの鍋料理だが、地域や各家庭で入れる具は異なる。

青森の桜鍋(あおもりのさくらなべ)

上北地方で味わいたい名物の馬肉料理

  • ご当地名物料理

美しい色合いから桜肉とも呼ばれる馬肉を使った鍋料理。古くから馬の産地として知られる十和田市、五戸町を中心とした上北地方の名物。馬肉は脂肪分が少なく低カロリー、高タンパクでヘルシーなのもうれしい。

青森の桜鍋

いちご煮(いちごに)

ウニとアワビを使ったぜいたくな郷土料理

  • ご当地名物料理

良質の昆布を食べて育った青森のウニは、濃厚でとろりと溶ける口当たりが特長。このウニとアワビの薄切りを、塩とわずかな醤油で味付けした郷土料理。ウニとアワビの旨みが口の中に広がる。

いちご煮

せんべい汁(せんべいじる)

南部煎餅と風味豊かなだしが混ざり合う

  • ご当地名物料理

肉や魚、野菜など、さまざまな食材でだしをとった汁の中に南部煎餅を入れる青森の豪快な郷土料理。だしの旨みがたっぷりしみ込んだ煎餅は、餅のような弾力ある歯ごたえが特徴。

せんべい汁

貝焼き味噌(かいやきみそ)

ホタテの貝殻を使った津軽特有の料理

  • ご当地名物料理

大きなホタテの殻に、だし・ホタテなどを入れて味噌で味付けした郷土料理。栄養に富み、青森では病気になると必ず食べたといわれる。素朴な味わいが酒にも合う。

貝焼き味噌

青森のホタテ(あおもりのほたて)

豊かな海で育った甘く肉厚なホタテ

陸奥湾にはいく筋もの川が流れ込み、森の養分が長年にわたって運び込まれる。そんな豊かな海で育ったホタテは肉厚で、甘みが濃くクセがないのが特徴。刺身はもちろんさまざまなメニューで味わえる。

青森のホタテ

大間マグロ(おおままぐろ)

全国的な人気を誇る最高級のマグロ

一本釣り漁法で知られる大間のマグロ。本州最北端の地で、冬の津軽海峡の荒波によって上質な脂を蓄えたマグロは、柔らかい食感と上質な甘みが魅力。マグロの中でも最高級の味。

大間マグロ

八戸のイカ(はちのへのいか)

全国有数の漁獲量を誇る八戸の新鮮イカ

イカの水揚げ高が日本有数の八戸港。この地方ではイカの身をイカのワタと一緒に焼いた「ふかやき」など、新鮮さを生かした家庭料理が根付いている。

八戸のイカ

八戸のイワシ(はちのへのいわし)

脂がのった旬のイワシを堪能できる

  • 旬魚介

全国でも屈指の漁獲高を誇る八戸のイワシ。旬になると、新鮮で脂のりがよいイワシを味わうことができる。栄養価も高い。マイワシの旬は5~6月、カタクチイワシの旬は10~1月。

下北半島のウニ(しもきたはんとうのうに)

素材のもつ濃厚な味わいを満喫できる

  • 旬魚介

エゾバフンウニやキタムラサキウニが青森県の太平洋側や津軽海峡などで漁獲されている。トロッととろける食感と濃厚な旨みが満喫でき、ご飯や酒がすすむ。生で味わうほか、いちご煮などで楽しめる。

下北半島のウニ

青森のリンゴ(あおもりのりんご)

青森を代表するリンゴは甘さたっぷり

青森を代表する果物・リンゴは、明治8(1875)年に内務省勧業寮から苗木が配布されたのが始まり。産地ならではの新鮮なものから、さまざまな工夫を凝らした加工品まで盛りだくさんだ。

三戸のボタン(さんのへのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。長谷ぼたん園でボタン観賞が楽しめる。

三戸のボタン

むつのチューリップ(むつのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。緑色のサクラ「御衣黄」をはじめとした、サクラが咲く花見スポット・早掛沼公園では、チューリップがサクラと咲き競い、春爛漫の風景を織りなす。

下北半島の菜の花(しもきたはんとうのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。日本の主産地である青森県横浜町では、5月になると一面の菜の花畑が広がる。