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堀切菖蒲園(東京都)

花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ

戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸系を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は6月初旬から中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。

【ハナショウブの見頃期間】5月中旬~6月上旬
【期間中のイベント】葛飾菖蒲まつり(5月27日~6月16日)

【住所】東京都葛飾区堀切2丁目19-1
【アクセス】京成本線堀切菖蒲園駅から徒歩10分
【料金】無料

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油ヶ渕花しょうぶ園(愛知県)

5月下旬から開催の「花しょうぶまつり」は多くの人でにぎわう

県最大規模の自然湖、油ヶ渕に面した広大な遊園地内に約110種3万株のハナショウブが植栽されている。

【ハナショウブの見頃期間】5月下旬~6月中旬
【期間中のイベント】花しょうぶまつり(5月18日~6月16日)

【住所】愛知県碧南市油渕町2丁目地内
【アクセス】名鉄三河線北新川駅からタクシーで10分
【料金】情報なし

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城北菖蒲園(大阪府)

「花しょうぶフェスティバル」などのイベントも行われる

6月になると白や黄、うす紫など色とりどりのハナショウブが園内で観賞できる。江戸・伊勢・肥後の3系統、約250種、約13000株が園内を彩り、来園者の目を楽しませる。

【ハナショウブの見頃期間】5月下旬~6月中旬
【期間中のイベント】5月17日~6月12日開園

【住所】大阪府大阪市旭区生江3丁目29-1
【アクセス】JR大阪駅から大阪シティバス守口車庫前行きで25分、城北公園前下車すぐ
【料金】大人200円、中学生以下無料

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5.その他、5月~6月頃に行きたい花の名所

初夏には、先にご紹介した花以外にも、多くの花が見ごろを迎えます。
ポピーやラベンダーなど、その他の見ごろを迎える花の名所にも、ぜひお出かけください。

猪苗代ハーブ園(福島県)

ラベンダーの花摘みがおすすめ

約10万平方メートルの敷地に約500種のハーブが栽培されている。6月にはラベンダーが満開になり、一面が美しい紫色に染まる。花摘みができるほか、ラベンダーのソフトクリームやハーブティーも味わえる。

【見頃期間】ラベンダー(6月中旬~7月中旬)
【期間中のイベント】ラベンダーフェスティバル(6月上旬~7月中旬予定)

【住所】福島県猪苗代町川桁 リステルパーク内
【アクセス】JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで15分(猪苗代駅から無料シャトルバスあり)
【料金】ガーデン・温室入園料(4月下旬~10月下旬)=大人310円、小人210円/

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観梅公園(群馬県)

秋間梅林の敷地内にあり、花憂草・ひなげしの名所として評判

関東を代表する梅の花の名所として知られる秋間梅林の敷地内にある、ポピー(花憂草・ひなげし)が楽しめる公園。妙義山近くの観光スポットとして人気を集めている。

【見頃期間】5月中旬〜下旬

【住所】群馬県安中市上後閑 秋間梅林地内
【アクセス】JR信越本線安中駅からアークバス秋間中関行きで20分、恵宝沢下車、徒歩20分
【料金】無料

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秩父高原牧場のポピー(埼玉県)

初夏の高原を1000万本ものポピーが咲き一帯を彩る

牧場内に3.5haのポピー畑があり、約1000万本のポピーが高原を彩る。ふれあい牧場ではウサギやヤギ、ヒツジたちとふれあいや、乳製品の手作り体験などもできる。

【見頃期間】5月下旬~6月上旬

【住所】埼玉県東秩父村坂本
【アクセス】秩父鉄道皆野駅からタクシーで15分
【料金】無料

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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