トップ >  関東・甲信越 > 首都圏 > 外房 > 勝浦・御宿 > 

【千葉】穴場の観光スポット30選!混雑を避けて楽しもう!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2023年11月17日

この記事をシェアしよう!

【千葉】穴場の観光スポット30選!混雑を避けて楽しもう!

今回は千葉の穴場観光スポットをご紹介!

千葉県といえば、海や広大な敷地を活かした公園や牧場など、誰もが知っている観光スポットの宝庫。
ですが、そういった定番スポットよりも混雑の少ない穴場のおでかけ先を探している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、都心からのアクセスが良好ながら、混雑を気にせず楽しめる千葉の穴場スポットを厳選してご紹介します!

公園や動物園、水族館などの人気スポットはもちろん、博物館や絶景を堪能できるスポットなどさまざまなジャンルのおでかけスポットが登場します。

週末は、近場の穴場おでかけを思う存分楽しみましょう♪

この記事の目次

【千葉の穴場観光スポット×公園】東京ドイツ村<袖ヶ浦市>

【千葉の穴場観光スポット×公園】東京ドイツ村<袖ヶ浦市>

夏は花と緑!冬は圧巻のイルミネーションが自慢のテーマパーク

91haの広大な敷地に四季折々の花々が咲く、千葉を代表する花名所のひとつ。芝桜、バラ、あじさいなどが咲き誇る風景は圧巻です。また、園内を車で回ることができるのも嬉しいポイント。

東京ドイツ村

住所
千葉県袖ヶ浦市永吉419
交通
JR内房線袖ケ浦駅からタクシーで20分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:00、イルミネーション期間は~19:30<閉園20:00>)
休業日
荒天時
料金
入園料=大人800円、4歳~小学生400円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料半額)

【千葉の穴場観光スポット×公園】清水公園<野田市>

【千葉の穴場観光スポット×公園】清水公園<野田市>

人気のアスレチックにマス釣りも!花の名所としても有名な公園

明治27(1894)年に開園した自然公園。花の名所として知られ、2000本のソメイヨシノ、2万株のつつじが咲き乱れます。色とりどりの700種の花々が咲くエリア「花ファンタジア」は春期と秋期に開場のほか、フィールドアスレチックやポニー牧場も楽しめます。

清水公園

住所
千葉県野田市清水906
交通
東武アーバンパークライン清水公園駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
入園自由(有料施設は施設により異なる)
休業日
無休、有料施設は施設により異なる(12月30日~翌1月1日休)
料金
施設利用は別料金

【千葉の穴場観光スポット×公園】ふなばしアンデルセン公園<船橋市>

【千葉の穴場観光スポット×公園】ふなばしアンデルセン公園<船橋市>

アスレチックや自然体験などさまざまな施設がある公園

アンデルセンの童話をモチーフにした施設がある「メルヘンの丘」、アスレチックがある「ワンパク王国」、創作活動が楽しめる「子ども美術館」、緑豊かな「自然体験」、授乳室、休憩所がある「花の城」の5つのゾーンからなる36.4haの広大な敷地の公園です。

ふなばしアンデルセン公園

住所
千葉県船橋市金堀町525
交通
新京成電鉄三咲駅から船橋新京成バスセコメディック病院行きで15分、アンデルセン公園下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園、時期により異なる)
休業日
月曜、祝日の場合は営業(春・夏・冬休みは無休)
料金
入園料=大人900円、高校生600円、小・中学生200円、幼児(4歳以上)100円/年間パスポート=大人3000円、高校生2000円、小・中学生1000円、4歳以上500円/(65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)

【千葉の穴場観光スポット×公園】千葉こどもの国 キッズダム<市原市>

【千葉の穴場観光スポット×公園】千葉こどもの国 キッズダム<市原市>

子供の楽園!アトラクションや体験プログラムなど充実のアクティビティ

安全に遊べるアトラクションや、楽しく学べる体験プログラムがあり、毎週末にはイベントも開催される子供のためのテーマパーク。たくさんの水と緑に恵まれた自然のなかで、一日中家族みんなで楽しめます。

千葉こどもの国 キッズダム

住所
千葉県市原市山倉1487
交通
JR内房線八幡宿駅から小湊鉄道山倉こどもの国行きバスで23分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
3~10月は9:30~16:30、11~翌2月は9:30~16:00
休業日
木曜、祝日の場合は営業(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
大人900円、小・中学生300円、幼児(3歳~)200円(25名以上の団体は100円引、70歳以上500円、障がい者手帳持参で半額、同伴者1名無料)

【千葉の穴場観光スポット×公園】県立幕張海浜公園<千葉市>

【千葉の穴場観光スポット×公園】県立幕張海浜公園<千葉市>

県民のレクリエーションや集い・憩い・やすらぎの場として、また地域の防災拠点として定められるなど、多くの役割を担っています。大芝生広場や花時計、わんぱく広場、日本庭園などがありますよ。

県立幕張海浜公園

住所
千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目116
交通
JR京葉線海浜幕張駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休
料金
情報なし

【千葉の穴場観光スポット×動物園・水族館】市原ぞうの国<市原市>

【千葉の穴場観光スポット×動物園・水族館】市原ぞうの国<市原市>

国内最多の愛らしいゾウたちに会える!体験型の動物園

約80種400頭の動物が集まる体験型の動物園。ゾウの飼育数は国内最多で、アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭の計13頭。人気の「ぞうさんショー」は絵を描いたり、サッカーをしたりと、芸達者なゾウたちの姿を見ることができます。ショーのあとは、背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりといったアトラクションも体験できるほか、カバやカピバラにエサをあげたり、ゾウ以外の動物たちとも間近でふれあうことができます。

市原ぞうの国

住所
千葉県市原市山小川937
交通
小湊鉄道高滝駅からタクシーで10分(送迎バスあり、要前日予約)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉園16:00)
休業日
3~10月は毎週木曜(春・夏休み、祝日は営業)、12~翌3月は毎週水・木曜(臨時休あり)
料金
入園料=大人2000円、小人(3歳~小学生)900円/SayuriWorldとの共通入園券=大人2700円、小人(3歳~小学生)1200円/えさやり(えさバケツ)=500円/ぞうさんリフト(写真付)=2500円/ぞうさんライド(写真付)=3000円/バラエティフランク=350円/ハートボックス=890円/アニマルフォト=1000円~/(入園料高齢者65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人5割引、介護者1名2割引)

【千葉の穴場観光スポット×動物園・水族館】マザー牧場<富津市>

【千葉の穴場観光スポット×動物園・水族館】マザー牧場<富津市>

房総半島の丘陵地帯に広がる観光牧場!かわいい動物とふれあおう

牧草地に牛や羊が暮らし、季節の花々が咲き誇る自然豊かな観光牧場で、たくさんの動物たちとふれあえます。アルパカにエサをあげたり、ウサギを抱っこしたり、こぶたのレースや羊たちのユニークなショーなども用意されているほか、牛の乳搾りなどの体験イベントは、子供たちに大好評です。雄大な景色を眺めながらのジンギスカンや生乳たっぷりのソフトクリームを味わいましょう。

マザー牧場

住所
千葉県富津市田倉940-3
交通
JR内房線君津駅南口からマザー牧場直通の日東交通バスで35分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園、時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
休業日
無休(12~翌1月は点検期間休)
料金
入場料=大人1500円、小人800円、同伴犬700円/わくわくランド乗り放題セット券=大人3900円、小人3200円/
1 2 3 4 5

勝浦・御宿の新着記事

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!