【千葉・日帰り温泉】いちおしのスーパー銭湯・和風しっとり系・スパリゾートまで!千葉県で行く日帰り温泉28選!
広い広い千葉県。お出かけの立ち寄り先や目的地になるような、いちおしの日帰り温泉をご紹介しましょう! 千葉県には大型の日帰り温泉がたくさんあります。その中から、設備が充実したゆっくり過ごせる日帰り...
更新日: 2023年7月14日
2023年の千葉県のおすすめの花火大会をご紹介します。
打ち上げ数や開催日などでお好みの花火大会を探すことができます。
各大会の花火の特徴や見どころをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
季節の花畑や動物とのふれあい、アクティビティ施設などがそろうマザー牧場では、毎年夏になると花火が打上げられる。打上げ場所が観賞場所よりも低い山の谷間のため、目の前で開く打上げ花火は迫力満点。場内の草原に寝ころんで見上げると、まるで花火が降りかかってきそうだ。人気のジンギスカンとライトアップされたナイト遊園地を楽しみ、花火で1日を締めくくるのは夏の牧場ならではのお楽しみだ。
千葉市の幕張でしか見ることができない迫力満点の海上花火を体感できる国内最大級の花火ショーが4年ぶりに完全復活。オープニングからフィナーレまで1時間に約2万発の花火ショーは、ミュージックスターマインをはじめ、海上花火や尺玉など迫力ある大玉花火、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」などを次々と打上げる。そしてグランドフィナーレは夜空を銀一色に染め上げる大空中ナイアガラが登場。忘れることができないほどの感動のひとときを届ける。
2日間にわたり開催される銚子市の夏の風物詩「銚子みなとまつり」。初日の夜に行われる花火大会は、JR銚子駅を出ると目の前に打上がる、アクセスの良さが自慢だ。今年は4年ぶりの開催と市制施行90周年を記念し、約1万発を打上げ予定。スターマインや尺玉などゴージャスな花火が次々に炸裂。なかでもフィナーレを飾る壮大なスターマインの美しさは思わずうっとりするほど。また、2日目には市内でみこしパレードが行われる。
江戸川区の「江戸川区花火大会」と同時開催の花火大会。恒例の5秒間で1000発の花火でスタートし、テーマごとに菊・牡丹・冠柳(かむろ)・小割物・型ものなどの花火が打上がる。遠隔操作による電気着火のため、テーマに合わせたBGMとの演出がきめ細かく、観客を飽きさせない工夫がされている。もちろん華やかなスターマインや仕掛花火も充実。趣向を凝らした芸術作品の数々に観客から歓声があがる。
2日間にわたり開催される「木更津港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。東京湾を望む木更津港の夜空に、約1万3000発の花火が咲き誇る。中の島大橋周辺から打上げられる花火は、関東最大級の超特大スターマインをはじめ、尺玉の連発など、見どころは盛りだくさん。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアから遠くに花火を眺めるのも一興だ。
江戸川の河川敷で開催され松戸市の夏の風物詩。今年は、市制施行80周年・千葉県誕生150周年を記念し、打上げ発数では国内最大級となる2万5000発に規模を拡大して開催。伝統的な花火をはじめ、最新技術を駆使したスターマイン・各種仕掛花火などのさまざまな花火が楽しめる。会場は古ケ崎河川敷スポーツ広場で、川面を渡る心地よい風を感じながら美しく迫力のある花火を間近で観賞できるのもうれしいポイントだ。
2015(平成27)年に、初めて市民が主体となり、ボランティアが手作りで開催したのがはじまりの「富津市民花火大会」。今年は4年ぶりに富津海水浴場での開催となる。花火は最大で10号を予定し、スターマインや水中花火などを披露する。観覧場所の富津海水浴場は、会場周辺の道路は混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめ。
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